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「役割」と「居場所」のあるまち

だいたい、ほどほど、まあまあ、てきとう

2014年02月07日(金)

長久手市長の吉田一平氏の講演を拝聴。
長久手市は日本一の福祉の町を目指している。
ここでは、雑木林が暮らしの座標軸

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有名なゴジカラ村の村長から市長さんへの転身。
老人と子供がマジクル福祉のまちづくり。

老人にも「役割」と「居場所」があるまち。

一平さんの話を聞いていると、ホッとする。

不完全でいい。
間違ってもいい。
失敗してもいい。

みんなで考えることの大切さを教えてくれる。
そして「立つ瀬がある課」に象徴される思いやり。

問題は、団塊世代の男性。
亭主在宅症候群。
奥さんは、リカツ(離婚活動)。

雑木林を切り開き、家庭菜園をやっている。
そこで自分の世界に入る男性。

大切なものを忘れた現代人。
段階の世代の仕事は、苦しんで死ぬところを孫に見せること。


吉田一平さんの中では、時間がゆっくり流れている。

狭い日本で天然記念物だと思う。

お返しではないが、来週は、長久手市で講演する。
http://www.drnagao.com/pdf/lecture/20140211nagoya.pdf

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この記事へのコメント

長久手と言うのは、秀吉と家康の闘った所でしたっけ?

Posted by 匿名 at 2014年02月08日 02:24 | 返信

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