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熱く生きる
2014年02月08日(土)
天皇陛下の執刀医である天野篤教授の近著「熱く生きる」を拝読した。
深く感動した。
どこかに置き忘れた熱い何かを思い出させてくれる素晴らしい本だ。
深く感動した。
どこかに置き忘れた熱い何かを思い出させてくれる素晴らしい本だ。
http://www.amazon.co.jp/%E7%86%B1%E3%81%8F%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B-%E5%A4%A9%E9%87%8E-%E7%AF%A4/dp/4860086279/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1391787156&sr=1-1&keywords=%E7%86%B1%E3%81%8F%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B
天野先生とは面識は無い。
卒業年度は天野先生が1つ上だが、どこか親近感を感じる。
自分がいつも思ってきたことと同じことを天野先生も思っておられた。
しかも、現在も超ストイックに実行されている。
医師とはこういう人。
そうあるべき。
この本を目ざすべき。
天野先生の凄さが分かる。
私に元気を与えてくれる本。
多くの医師、医学生に読んでほしい。
医師としての生き方が変わる本。
52~53ページに、生と死の分水嶺の話が出てくる。
分水嶺は感じるものだと。
自分と同じようなことが書いてあって嬉しくなった。
心臓外科医も在宅医も同じことを考えているんだ。
熱く生きる!
「熱く」という言葉を忘れかけていたときに、思い出させてくれた。
医師という生き方は、他の職業とは全く違うことを改めて学んだ。
人のことを心配する暇があったら、と言われそうだが、
天野先生が倒れないのか本気で心配になった。
いつか生・天野先生にお会いしたい。
天野先生とは面識は無い。
卒業年度は天野先生が1つ上だが、どこか親近感を感じる。
自分がいつも思ってきたことと同じことを天野先生も思っておられた。
しかも、現在も超ストイックに実行されている。
医師とはこういう人。
そうあるべき。
この本を目ざすべき。
天野先生の凄さが分かる。
私に元気を与えてくれる本。
多くの医師、医学生に読んでほしい。
医師としての生き方が変わる本。
52~53ページに、生と死の分水嶺の話が出てくる。
分水嶺は感じるものだと。
自分と同じようなことが書いてあって嬉しくなった。
心臓外科医も在宅医も同じことを考えているんだ。
熱く生きる!
「熱く」という言葉を忘れかけていたときに、思い出させてくれた。
医師という生き方は、他の職業とは全く違うことを改めて学んだ。
人のことを心配する暇があったら、と言われそうだが、
天野先生が倒れないのか本気で心配になった。
いつか生・天野先生にお会いしたい。
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この記事へのコメント
今日もお疲れ様です。
久しぶりの雪で、ついつい雪だるまを作っちゃいましたよ。
長尾先生!ホンマに他人の医師の心配してる暇はないですよ。
これだけ毎日欠かさず、ブログを書かれ、講演スケージュールが公表され、そのハードさにビックリですよ!
いつ、ぽっくり逝っても不思議ではない、過労死ですね。
医師、いや長尾先生には労基法なんて関係ないですね。
毎日毎日、出来ることを精一杯されていると思います。
仕事を離れ、毎日毎日家事をしている自分にちょっと焦ってます。
この生き方を、姿を、亡き母は望んでいるであろうか?
“早く、患者さんのためになる看護師としてしっかり働け”と聞こえてきます。私の唯一の自慢は、学生時代の皆勤賞でしたから。
仕事に対しても皆勤賞が出来たはずなのに・・・・・現在しばし休憩中?冬眠中?
今日2月9日は、亡母の83歳に誕生日です。
亡くなってからは、何かイベントがある度に、去年は生きて元気だったのに・・・・・その日をどのように過ごしたかを思い出します。
亡くなっても、心にいるってこんな感じなんですかねぇ~
今日散歩中、近所のお寺の掲示板に目が止まりました。
『手を合わす 佛にすまぬ ことばかり』
『別れても 心はかよう お念佛』
私のことかしら?母からのメッセージ?
なんて思ったりして・・・・・
限られた人生、熱く生きたいですね。
生かされることに感謝し、その気持を行動へと活かしたいです。
毎日がもったいなく過ぎて、、、貧乏性なんですかね?
50歳を過ぎたおばちゃん看護師が出来ることを探してみよう!
あっ、多忙な長尾先生の秘書をしましょうか?
うん?“いらん”て聞こえてきた。
では、ぼちぼちおきばりやす
Posted by rara at 2014年02月09日 01:02 | 返信
rara様も長尾先生と同じく、毎日患者さんに寄り添い、熱い心で看護の仕事をなさってこられたのがよくわかります。
今日は亡きお母様の誕生日なのですね。亡くなられて、イベントがあるたび、生きて元気な時を思い出されるのは、お母様は今もrara様を見守っておられる、共に居られるのだと思います。
長尾クリニックのようなクリニックが家の近くにあり、rara様のような看護師がおられたらいいなと本当に思います。
短くもあり長い人生、今はrara様の充電期なのでは。
50代、おばちゃんやないですよ。現代は年齢×7割、まだバリバリの働き盛りの看護師さんです。
Posted by 小畑ふみこ at 2014年02月09日 03:08 | 返信
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