今日もお疲れ様でした。

この雪の中、鬼北町にたどり着けたのか？と心配してました。
鬼北町は亡き母の、認知症の父の故郷です。
講演された場所は、鬼北町の中でも都会？なんですよね。
役場も病院もありますから・・・・・

母の実家は、もっと山奥です。
ずっと、田舎にもう一度帰りたいの母の夢を叶えることは出来なかったのですが、先生が母の魂と一緒に行ってくれたように思います。
感謝してます。ありがとうございました。

母の実家は65歳を過ぎた従姉妹夫婦の二人暮らしです。
父の実家は85歳を超えた叔父夫婦の二人暮しです。
本当に高齢者の町？村です。
ほんとうにこれから先、従姉妹や叔父たちはどのような暮らしをして、最後はどのようになるのかと案じます。

住み慣れた自宅で最後まで平穏に過ごせれたらいいなと思います。
暖かくなったら、鬼北町に母のお骨と、チョイボケの父を連れて行きます。森林浴してきます。

で、宇和島のじゃこ天と蒲鉾は食べられましたか？
揚げたては、美味しいですよ。
食べる時間はなさそげな、スケジュールでしたけど・・・・・

明日からまた新しい1週間の始まりです。
お忙しい中、ぼちぼちお仕事をして下さい。
先生には、末永く生きてもらわんとアカンので・・・・・

今日は眠れるといいですね！(-_-)zzzお休みなさい。

宇和島は、１０年ほど前、船で行った事があります。確か、お城の跡がありました。
宇和島城蹟と言ったと思います。階段を上って、何もない城跡を見て、また階段を下りるのが大変でした。桜の花びらが、ひらひらと舞いおりて、「久方の、光のどけき春の日に、しず心無く花の散るらん」と紀友則の歌が出てきました。
鯛茶漬が美味しかった。何でもかんでも、物価が安かったので驚きました。
高野長英でしたか、蘭学者のご一家が隠れ住んでいた、小さい長屋もありました。
結局、殺されたんでしたっけ。今にして思えば、なんで隠れ住んだり、殺されたりしたのかさっぱり分かりません。
早く生まれ過ぎると、憎まれるんですね。
帰りは、瀬戸内海の、来島海峡をゆっくり帰りました。日本郵船のふじ丸とかって言う船でした。