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「ばあちゃん・・・」応援、ありがとうございます!
2014年03月12日(水)
近著、「ばあちゃん・・・」の応援、ありがとうございます!
沢山の反響を頂き、著者の一人としてお礼を申し上げます。
アマゾンでも、100以内に入り、介護領域ではずっと1番をキープしています。
沢山の反響を頂き、著者の一人としてお礼を申し上げます。
アマゾンでも、100以内に入り、介護領域ではずっと1番をキープしています。
アマゾンのレビューを以下、コピペさせて頂いた。
本当に嬉しいコメントばかりだ。
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11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
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レビューアーのみなさま、誉めて頂き、ありがとうございます。
よろしければ、他の人もどんどん書き込んでくださいませ。
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%B0%E3%81%82%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%80%81%E4%BB%8B%E8%AD%B7%E6%96%BD%E8%A8%AD%E3%82%92%E9%96%93%E9%81%95%E3%81%88%E3%81%9F%E3%82%89%E3%82%82%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%83%9C%E3%82%B1%E3%82%8B%E3%81%A7-%E9%95%B7%E5%B0%BE-%E5%92%8C%E5%AE%8F/dp/4893088149/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1391073422&sr=1-2
本当に嬉しいコメントばかりだ。
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おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー) | ||||
1位 ─ 本 > 社会・政治 > 社会学 > 社会学概論 | ||||
1位 ─ 本 > 暮らし・健康・子育て > 介護 | ||||
1位 ─ 本 > 社会・政治 > 福祉 > 高齢化社会 |
11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 悠閑子
Amazon.co.jpで購入済み
まぁ~、よう本音を言うてくれはりました!
介護中の家族にとっては、アリガタイ本です。
施設に勤めておられる介護職員さんの教習読本に推薦します。
介護中の家族にとっては、アリガタイ本です。
施設に勤めておられる介護職員さんの教習読本に推薦します。
10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ラッキーセブン
Amazon.co.jpで購入済み
介護関係の本といえば、シリアスなものが多いなか、まるで漫談のような、とてもテンポの良い対談本で、あっという間に一挙に読みあげてしまいました。しかしながら、その内容たるや、現在の、介護施設や介護にかかわる、あらゆる負の側面をあますことなく暴露していて、まさに目からウロコでした。
第11章で、丸尾さんが『生きることの一番の尊厳とは何か?ボケボケになっても最後まで残ることは、「食べること」と「排泄」と「移動」です。この3つを、できるだけ尊重して介護する。それがその人の尊厳を尊重することやと思います』
というくだりを読んで、あらためて介護の基本をつきつけられ、納得いたしました。
今、介護されている方、施設入所を検討されている方には、ぜひその前に一読をおすすめいたします。
第11章で、丸尾さんが『生きることの一番の尊厳とは何か?ボケボケになっても最後まで残ることは、「食べること」と「排泄」と「移動」です。この3つを、できるだけ尊重して介護する。それがその人の尊厳を尊重することやと思います』
というくだりを読んで、あらためて介護の基本をつきつけられ、納得いたしました。
今、介護されている方、施設入所を検討されている方には、ぜひその前に一読をおすすめいたします。
12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 認知症の「シズル感」が伝わってくる本です。, 2014/2/19
By
くたきらくこ (北九州市小倉北区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ばあちゃん、介護施設を間違えたらもっとボケるで! (単行本(ソフトカバー))
著者の本は、何冊か読ませていただきました。
お医者様なので、医学的なところはとても丁寧に、かつ配慮されて書かれています。
そのうえで、いつも興味深く読みいってしまうのは、
テーマとしたことが、ライブ感というか、リアルに、伝わってくるからです。
本の題名だって、「ばあちゃん、介護施設を間違えたらボケるで!」ですしね。
そう、「シズル感」あふれるという感覚です。
認知症をてーまにした今度の本では、最初に出てくる「本書の説明」に度肝を抜かれました。
この部分は、編集された方の体験なのですが、
この部分を読むだけで、認知症という病のすごさ、悲しさが、
「シズル感」とともに伝わってきます。
まだ読み終えていませんが……ほんまによう考えんとあかんわね……
そう考えさせられる本だと思います。
お医者様なので、医学的なところはとても丁寧に、かつ配慮されて書かれています。
そのうえで、いつも興味深く読みいってしまうのは、
テーマとしたことが、ライブ感というか、リアルに、伝わってくるからです。
本の題名だって、「ばあちゃん、介護施設を間違えたらボケるで!」ですしね。
そう、「シズル感」あふれるという感覚です。
認知症をてーまにした今度の本では、最初に出てくる「本書の説明」に度肝を抜かれました。
この部分は、編集された方の体験なのですが、
この部分を読むだけで、認知症という病のすごさ、悲しさが、
「シズル感」とともに伝わってきます。
まだ読み終えていませんが……ほんまによう考えんとあかんわね……
そう考えさせられる本だと思います。
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By liz トップ50レビュアー
強烈なタイトルそのままの一冊です。
介護施設の実態、本音を、これでもかという程、リアルに描写されています。
ところが、そこにグロさやエグさはなく、どこか軽妙で滑稽に、描かれています。
楽しく読める介護施設の実態、という感じです。
高齢化社会を迎え、介護が誰にとっても身近で避けて通れない現実である以上、
しっかりと理解しておかなければならない、と思いました。
そのことを、重く苦しく知るのでなく、前向きにとらえられる一冊。
そういう書かれ方をしている点で、とても優れた本だと思いました。
介護施設の実態、本音を、これでもかという程、リアルに描写されています。
ところが、そこにグロさやエグさはなく、どこか軽妙で滑稽に、描かれています。
楽しく読める介護施設の実態、という感じです。
高齢化社会を迎え、介護が誰にとっても身近で避けて通れない現実である以上、
しっかりと理解しておかなければならない、と思いました。
そのことを、重く苦しく知るのでなく、前向きにとらえられる一冊。
そういう書かれ方をしている点で、とても優れた本だと思いました。
5つ星のうち 5.0 勉強になります, 2014/3/11
By
Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
レビュー対象商品: ばあちゃん、介護施設を間違えたらもっとボケるで! (単行本(ソフトカバー))
とにかく、いずれどこの家庭にも起こりうるだろう介護、かぞくが不治の病、認知症などになったら私は自宅で看取りたいです。
でも、私がそうなったら、施設に入れられるかな・・・・・
お二人の会話が関西らしくまるで漫才を聞いてるみたいです。私たちも西宮に5年ぐらい住んでいました。震災にあいました。転勤がなかったら、ずっといたかったです。お二人に会えていたこととおもいます。そして講演などお聞きしたかったです。お医者さんがみんな長尾先生みたいな方だったらいいですね。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。でも、私がそうなったら、施設に入れられるかな・・・・・
お二人の会話が関西らしくまるで漫才を聞いてるみたいです。私たちも西宮に5年ぐらい住んでいました。震災にあいました。転勤がなかったら、ずっといたかったです。お二人に会えていたこととおもいます。そして講演などお聞きしたかったです。お医者さんがみんな長尾先生みたいな方だったらいいですね。
5つ星のうち 4.0 全ての事業所に当てはまるわけではありませんが・・・, 2014/3/9
By
Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
レビュー対象商品: ばあちゃん、介護施設を間違えたらもっとボケるで! (単行本(ソフトカバー))
残念ながら、ほとんどの事業所がこの本の指摘事項に該当すると
思われます。
介護保険法が施行されて、措置から契約、つまり
ビジネスとなった以上、利益優先の流れは必定で、現状を予測できなかった(もしくはしていた?)
頭のいい、狡賢いお役人、政治屋に根本の責任はあります。
介護の現場は働く人にとっては低賃金でストレス負担の大きな場であり、
介護を受ける人にとっては、制約、制約、制約とケアの仮面をかぶった
コントロールの連続で、人間の尊厳からは程遠い場で
相互作用の悪循環が全国のあちらこちらで起こりつつあります。
はたして、何人の人が自分の家族を自分の職場でお世話したいと本音で言えるでしょうか?
在宅医療、在宅介護が出来る環境を推し進めていく、国家の責任を今一度考えるきっかけと
なった一冊です。
極論も見受けられますが、現実に起こっている悲劇や惨劇に比べれば、問題提起のきっかけの
範疇内と理解できます。
思われます。
介護保険法が施行されて、措置から契約、つまり
ビジネスとなった以上、利益優先の流れは必定で、現状を予測できなかった(もしくはしていた?)
頭のいい、狡賢いお役人、政治屋に根本の責任はあります。
介護の現場は働く人にとっては低賃金でストレス負担の大きな場であり、
介護を受ける人にとっては、制約、制約、制約とケアの仮面をかぶった
コントロールの連続で、人間の尊厳からは程遠い場で
相互作用の悪循環が全国のあちらこちらで起こりつつあります。
はたして、何人の人が自分の家族を自分の職場でお世話したいと本音で言えるでしょうか?
在宅医療、在宅介護が出来る環境を推し進めていく、国家の責任を今一度考えるきっかけと
なった一冊です。
極論も見受けられますが、現実に起こっている悲劇や惨劇に比べれば、問題提起のきっかけの
範疇内と理解できます。
レビューアーのみなさま、誉めて頂き、ありがとうございます。
よろしければ、他の人もどんどん書き込んでくださいませ。
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この記事へのコメント
今日もお疲れ様です。
新聞広告に“ばあちゃん、・・・”が掲載されていました。
『長尾さん、ここまで書いたらあなたが平穏死できませんよ』とサブコメントを見て笑ってしまった。
ほんまに今、長尾先生が終末期だと診断されたら、どないなるんやろっと思いました。
自宅で平穏死させてもらえるのか?
仕事ばかり(すいません)で、ご家族は受け入れてくれるのか?
めちゃくちゃサポートされて、延命されるんじゃないかと思ったりしました。
長尾先生が人工呼吸器や心肺、透析されている姿が浮かびました。
棺桶にはなかなか入れさしてくれない気がしました。
先生のかかりつけ医師はいるのでしょうか?
意思を継ぎ、行動を実行してくれる方がいるのでしょうか?
ちょっと心配になりました。
いつもいつも、働いている先生の姿しか浮かびません。
たまには、ゆーくりする時間はあるんですか?
先生はゆーくりできない性格なんでしょうか?
それもひとつの病気かもです(-_-)。。。。。
たまには、身体を労わってあげてくださいね!!
2025年がどうなっているかは見届けてくださいね!!!!!
Posted by rara at 2014年03月12日 10:41 | 返信
「介護」って、大人になってから介護を勉強するのではなく、子供の時から勉強するのが良いですね。小学校からの必須科目になったら良いのに。
そうそう、「ばあちゃん...」読みました。
Posted by 社会福祉士河本健二 at 2014年03月13日 10:38 | 返信
核家族の今、河本様のご意見、有効な方法だと思います。
小中学校近くには、介護施設も作り、老若男女、”まじくる“場を作る、自然と他人が困っている時には助ける、助け合いのできる人に育っていくのでは。
「ばあちゃん」、読んで、認知症の叔母をみている従姉に薦めました。
Posted by 小畑ふみこ at 2014年03月13日 07:51 | 返信
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