- << 「ばあちゃん・・・」が7刷りへ
- HOME
- 尖閣問題とTPP >>
このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com
団塊が老いる時
2014年04月23日(水)
今朝の朝日新聞に「団塊が老いる時」という論壇が載っていた。
2人の識者の意見が例によって両論併記という形で示している。
みなさんはどう思われますか?
2人の識者の意見が例によって両論併記という形で示している。
みなさんはどう思われますか?
記事はこちら
形は変えれど、メデイアはどこまで行っても両論併記。
現実論と理想論。
いつの時代も、理想論のほうが賞賛される。
「人の命は地球より重い」と叫び続けたら、誰も異論を唱えることができない。
朝日新聞 平成26年4月16日の記事
どこまで行っても本質的な議論に入らせないメデイアの責任は極めて重い。
肝腎の議論に入らせないようにしているのがメデイア。
メデイアが日本を劣化させている。
最近の新聞の終末期記事は、よく読んだ方がいい。
理想論で飯を食っている似非人権学者に騙されるのは、そろそろやめないか。
形は変えれど、メデイアはどこまで行っても両論併記。
現実論と理想論。
いつの時代も、理想論のほうが賞賛される。
「人の命は地球より重い」と叫び続けたら、誰も異論を唱えることができない。
朝日新聞 平成26年4月16日の記事
どこまで行っても本質的な議論に入らせないメデイアの責任は極めて重い。
肝腎の議論に入らせないようにしているのがメデイア。
メデイアが日本を劣化させている。
最近の新聞の終末期記事は、よく読んだ方がいい。
理想論で飯を食っている似非人権学者に騙されるのは、そろそろやめないか。
- << 「ばあちゃん・・・」が7刷りへ
- HOME
- 尖閣問題とTPP >>
このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com
この記事へのコメント
なぜかコメント欄、活気がないですね。たしかに唇さみしい風潮ですから。
昨年末、上野千鶴子さんの『ひとり死』をテーマにした講演を聴きました。ドスのきいた相変わらずの話の展開にうなりました。
今秋、尊厳死協会の奈良講演に登場されるとか、独特の切り口がたのしみです。
メディアの取上げ方に憤懣やるかたない長尾先生のお怒りに同感です。
メディアの記者は、政治記者も科学記者も劣化が激しく、とくに記者会見では、シロウト以下で、やたらタッチ音がうるさいだけです。
ただし、ここで紹介されている『団塊が老いる時』の三論は、単なる両論併記ではなく、三人三様それぞれ噛みしめがいがありました。
はまなかあきさんが言われるように、『70歳以上安楽死法案』なんて、出てくるかもしれません。
残業代ゼロを成長戦略にすえ、日本企業のブラック企業化、非正規労働者社会の到来がアベノミクスの第三の矢というわけですから。
大阪駅周辺での顔認証実験が、実験にとどまらず、覆面責任者が正当化にこれつとめており、庶民もほとんど反対の声をあげていません。
こうした昨今の風潮に、心でがんを克服したと言われるなかにし礼さんも、警鐘を鳴らしておられます。
……政治は宗教ではない。なのにこの狂信的信徒は同じお題目を唱える仲間たちを従えて、ほとんど宗教的ともいえる勢いで人々に改宗を迫っている。 私は今、言いたいことというより言うべきことを言っているのだが、こんなことさえ言えない時代がもう目の前に迫っているような気がして、恐怖に胸がふるえる。
壮絶人生を生き抜いたなかにしさん、あれからニシンはどこへいったやら、ですね。
Posted by 匿名でごめん at 2014年04月27日 01:09 | 返信
コメントする
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: