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毎日がセカンドオピニオン

2014年04月08日(火)

毎日、全国各地からがんや認知症のセカンドオピニオンを求める方が来られる。
相談だけなので高齢者の家族なら270円で、20分程度の相談にのっている。
いろんな話を聴くうちに、一体何のために医療があるのかと思ってしまう。
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相談はだいだい
・抗がん剤治療のやめどき
・胃瘻をするかしないか
・認知症で施設に入るかどうか、だ。

全部、詳しい本を沢山書いているのだが、みなさん
あまり読まれずに、飛び込んで来られる。

せめて本を読んでから来てほしいのだが、なかなか、本を買うことすらしてくれない。
大量の資料を前に、「どうしたらいいのか?」と聞かれる。

本人を見たことがないのに、どうしたらいいとか言えるはずが無い。
それは主治医に質問してください、とつれない返答しかできない。

私は占い師ではない。
医者なので本人を診ないとなにもいえない。

さらに主治医がいるなら、その主治医とよく相談してくれとしか言えない。
勝手に、横からアドバイスしたら場合によってはその主治医に怒られるだろう。

たとえば、以下のような手紙を読んでいると切なくなる。
http://www.drnagao.com/pdf/media/related_article/tegami20140404.pdf

医療はなんのためにあるのだろう?という素朴な疑問が残る。

もしかしたら、
・医者のため?
・病院のため?
・製薬会社のため?

もしかしなくても、そう、なのだろう。

少なくとも、セカンドオピニオンや手紙を読んでいると
情けない気持ちになる。

一方、市民も悪い。
医者のかかり方を勉強しようとしない。

勉強しないで医者を頼り、医者の文句ばっかりいっている。
こんなことに時間とエネルギーを費やせる国、ニッポンは実に豊かな国だ。

というわけで、「いまどきの医者のかかり方」について、本を書く決心をした。
今晩、書く。

毎日、いろんなメールやFAXや手紙での相談が舞い込むが、
今夜書く本を読んで下さい、なんて言える本を書こうと思う。

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