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台湾という国

2014年05月06日(火)

大好きな西表島のすぐ横にある台湾なのに全く知識が無かった。
今回、ガイドブックも何ももたず予備知識ゼロで台湾に来ている。
見るもの聞くもの初めてのものが多く感心しながら2日が過ぎた。
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中国は中華人民共和国。
台湾は中華民国。

国際的には中国の一部なのだろうが、現実は

ホテルのテレビを見ていた。
日本と同じようにワイドショーで身近な事件や芸能ネタをやっている。

 ・同性愛者の結婚
 ・メタボ克服のための食事療法
 ・歌番組では五木ろしが歌っっている

ホテルの看板は、よく言えば超立派で超豪華、
悪く言えば大げさ。

この続きは、あらためて書きます。


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この記事へのコメント

中華人民共和国と中華民国、そして台湾に元から住んでいた人々、“国際的には中国の一部なのだろうが"と簡単には言えない歴史、複雑な政治事情があると思います。
それはさておき、アピタルでの成功大学のレポートを読ませていただき、羨ましい!!が正直な感想でした。
5/9の、西日本新聞に、「善終」へ患者の心ケア・“資の恐怖を取り除いて、平安な旅立ちをサポートしたい。願いは「善終」。ホスピスや臨終での宗教者の役割が重視される台湾で、医療と宗教が連携する場を見た。“という記事が出ました。
新北市の仏教団体「慈済基金会」運営の総合病院ホスピス、台北市の台湾大學医学部付属病院ホスピスの報告がされていました。
温かな雰囲気を醸す病棟。仏教や道教は亡くなった人の平安を乱さないため、その場で読経などを行う「助念」という儀式を。そのための「助念室」を設置する病院も増えたと。
家族も故人を送り、その死を受け入れ、自分もいずれそちらに行くよ、という気持ちになれるのでは?日本なら、処置がすめば即霊安室行きでしょうか?
仏教、道教、クリスチャンといった各自の信仰に合わせ、医療者と連携して、西洋のケア理論などをいかに台湾に適合させるかに心を砕く。患者が死に向かう心のケアをし、良き死==善終をめざす。
台湾大學のホスピスは臨終や心のケアに関わる「宗教師」と呼ばれる僧侶が常駐していると。
これも日本でやっているところなんてあるのでしょうか?
先生も書かれていますが、日本は随分遅れを取っていると思います。
特に心の面、昔の日本人は普通に持っていたのに忘れてしまったのか?
先生の続きを楽しみにしています。

Posted by 小畑ふみこ at 2014年05月11日 12:03 | 返信

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