「自分自身詐欺行為に加担している」と感じてくれた、
40代の准看護師さんのハガキです。
　
 
以下起こし文・・・）→ハガキの現物はコレ
 
 
新聞で見出しを見て、面白そうと素直に思い書店で手にしました。
今の高齢者施設の陰と陽、特に陰の部分、私も特養で准看護師として働いています。
日本の名だたる大学を卒業してきた偉い方々（政治家、官僚etc）を
１週間くらい現場で仕事をしてみて頂きたい。机上の空論と現実の違いを身を以って感じてください。
 
お二人の話されていた事、すべてにウンウンと頷いて読み、
自分の職場をかえりみた時、ああ～と溜め息と罪悪感に襲われ、
自分自身、サギ行為に加担している様でイヤで仕方ありません。
以前の障害者支援施設の時もそうでした。
創業者一族の上から目線による障害のある方への暴言
サービスは３流、お金は１流で頂きます　→　サギ
 
どんなに利用者さんの為にと思っても、上に潰され、最後は不当な解雇・・・
何もなくて当たり前、少しでも何か起これば訴訟・訴訟。
日本はいつから争いの好きな国に、国民性に変わったのでしょうか。
 
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この準看護師さんの感性は素晴らしいと思います。

オカシイ事はオカシイと言えるのが現場の強味。

是非、丸ちゃんとの共著
「ばあちゃん、介護施設を間違えたらもっとボケるで！」
を読んでみてください。

市民の方にも広く読んで頂きたい本です。