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夫夫円満 -日米性同一性障害事情ー

2014年06月15日(日)

このところ性同一性障害に対する好意的な報道が続いている。
もうすぐ退任されるアメリカ領事館の総領事の奥さんは男性だ。
日本でも17歳の高校生がカミングアウトして堂々と生きている。
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性同一性障害への偏見は、国によって、政治家によって違う。

愛は性を超えることを、彼らは教えてくれる。

夫不円満の秘訣は?と問われて、
「YESしか言わないこと」と答えたのが印象的だった。

北新地入口にあるアメリカリ領事館で働くネハンさんを
ランドセル俳人の小林凛君が訪ねた朝日新聞の記事も。→こちら

リネハンさんの部屋にかかるノレンには、「狸涅槃」と書かれているという。(笑)
お二人は残念ながら任期を終えて、近くアメリカに帰国されると聞いた。

無駄な説明など要らない。
写真を見れば事情は分るはず。

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20140614203723.jpg20140614203825.jpg日本の場合
17歳の石川マリアあらため石川崇さんのカミングアウト
20140614203941.jpg20140614204027.jpg20140614204129.jpg20140614204248.jpg20140614204633.jpg
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この記事へのコメント

私は、小学生の時に、「映画の友」とか「スクリーン」を読んで、アメリカ映画の「噂のふたり」という映画の内容を読んで、「へえ!アメリカでは、同性愛という関係があって、弾圧されるんだなあ」と怖くなりました。
高校時代は、マルセル.プルーストの「失われた時を求めて」と言う小説を読んで、フランスでは裏の社会の同性愛者の世界が、俗物より優れていたり、しゃれた関係なんだ」と感じました。
同性愛の方たちを差別してはいけないと思います。
でも、私自身は、女性に性的魅力を感じたことはないのは、「噂のふたり」の影響かなあと思います。
幼稚園から、三流大学まで共学でしたので、私自身はさっぱりモテませんけど、どっちかと言うと男性のほうが気が楽ですね(笑)。
女同士って競争してしまいますから。
競争にならないくらい素敵な女性もいますけど、性的な興味って感じませんね。
人間と人間の付き合いじゃないかと思います、男と女の付き合いも。

Posted by 大谷佳子 at 2014年06月15日 02:46 | 返信

「噂のふたり」という映画はウイリアム.ワイラー監督のシャーリー.マクレーンと、オードリー.ヘップバーン主演の映画です。
小学校の時から、変だなあと思っていたのですけど、アメリカは男性の同性愛には、寛容だけど、女性の同性愛には、厳格なのかもしれません。
人口が増えませんからね。
日本は、処女性が、大事なので、「宝塚歌劇」のような(お姉さま文化)を奨励しているのでしょう。
国家によって、性愛の在り方も縛られ方が違うのです。
とにかく欺瞞的だと思います。

Posted by 大谷佳子 at 2014年06月16日 02:28 | 返信

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