ブログには、「保存」のクリックがないのですね。
昼にコメントを書いたのに、全部一瞬にして、消えてしまいました。
夕張市の財政破綻は、夕張市の行政が箱ものばかり作って、その割に、観光などは、あまり儲からなかったなど、多々あったようですね。
村上医師や、森田医師のようなボランティアのお医者さんが、夕張市民病院を、解体して、こじんまりした診療所を開設して、在宅医療に、力を入れてくださったとは聞いていました。
その結果、全国平均より、死亡率が激減したとは、びっくりしました。
原因は市民や患者さん達の、「予防」に力を入れた生活、医療側も、過剰な医療サービスを控えたと言うより、できなかった事が、死亡率を減少させたとのことで、驚きました。
日本全体も、嫌でも、巨額の財政赤字が問題になっています。
私達も、病気になる前に、自分で体操するとか、適切な食事をとるとか、心がける必要がありますね。
夕張の「財政破綻と、医療崩壊」と言われていたのが、却って死亡率を下げたという事実は、見習うべきですね。絶望せずに、前向きに、粛々と生きていらっしゃる夕張市民と、それをサポートして下さるお医者さん達を、尊敬致します。

医師の常識は世間の非常識。医師の非常識な常識や既得権益にとわられることのない森田先生のようなかたが日本の医療業界を良くしてくれると信じています。森田先生のような品行方正で真に患者を思う先生が増えてくれることを願います。先生、先生と呼ばれて神様のように扱われることで感覚麻痺を起こして、傍若無人な我利我利亡者になっている医師は反省してほしい。