- << ビスフォスフォネートが主役
- HOME
- NHKの取材と嬉しい手紙 >>
このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com
夜間高校で脱法ドラッグの講演
2014年07月15日(火)
今夜は、校医をしている夜間高校でタバコの害と薬物依存について話した。
この高校生の3人に1人はタバコを吸った経験があり、6人に1人が吸っている。
ニコチン依存は、薬物依存の入口であることを一生懸命話した。
この高校生の3人に1人はタバコを吸った経験があり、6人に1人が吸っている。
ニコチン依存は、薬物依存の入口であることを一生懸命話した。
依存症は、法的規制では治らない。
治せるのは、早期からの予防教育のみだと思う。
社会活動の中でも夜間高校の授業は最も力が入る。
入りすぎて途中で興奮してきた。
後期高齢者は10年で死ぬが、高校生はまだ70年もある。
教育で人生をいくらでも変えられる。
それだけ遣り甲斐がある仕事。
ボランテイアで授業を続けている。
講演中に在宅患者さんから携帯電話が5回も鳴った。
演台の上で電話に出ることに慣れてしまった。
脱法ドラッグは、今日も事件があったばかりでタイムリー。
なぜいけないのか?依存症とは何か?を説明した。
今日も暑いなか、何件か往診した。
暑い夏をしっかり乗り越えていきたい。
治せるのは、早期からの予防教育のみだと思う。
社会活動の中でも夜間高校の授業は最も力が入る。
入りすぎて途中で興奮してきた。
後期高齢者は10年で死ぬが、高校生はまだ70年もある。
教育で人生をいくらでも変えられる。
それだけ遣り甲斐がある仕事。
ボランテイアで授業を続けている。
講演中に在宅患者さんから携帯電話が5回も鳴った。
演台の上で電話に出ることに慣れてしまった。
脱法ドラッグは、今日も事件があったばかりでタイムリー。
なぜいけないのか?依存症とは何か?を説明した。
今日も暑いなか、何件か往診した。
暑い夏をしっかり乗り越えていきたい。
- << ビスフォスフォネートが主役
- HOME
- NHKの取材と嬉しい手紙 >>
このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com
この記事へのコメント
永年、夜間高校の校医をされておられるご様子。感謝申しあげます。
ぼくも、日給170円の工員の時期、定時制高校に通っていましたので、教室風景をなつかしく思い出しました。
夜9時後の帰途、ヒロポン売人にしつこくまとわりつかれたこともありました。当時、依存症という言葉はありませんでしたが、こっちは、授業料を払うのがやっとなので、幸い、ヒロポンの誘惑にはのりようがありませんでした。
ところで長尾先生は、全国行脚でお仲間とのお酒を、活力の源泉にされておられるようです。
ぼくは仕事中なのに、暗くなるのと酒が飲めるぞというわけで、とくに晩秋から冬にかけてが、陽がおちるのが待ち遠しくなっていました。今は、痛風発作のおかげで、禁酒を続けています。
被災地での仮設住宅では、アルコール依存になる男性が、ふえていると聞きます。
夕方以降、アルコールのTVコマーシャルの大判振る舞いには、閉口します。
先生の楽しそうな美酒を想像しながらも、酒の飲めない友人が、ウーロン茶で酒宴を盛り上げていたのを思い浮かべて、なんとか、アルコールの誘惑に抵抗しています。
ただ、先生、かなり深酒で依存症にならないかと、心配です。でも、分解能力抜群の遺伝子をお持ちもちのようですから、安心です。
Posted by 鍵山いさお at 2014年07月20日 10:24 | 返信
コメントする
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: