「よくぞ書いてくれた」
「勇気があることだ」みたいな事を知らない人が書いてくれる。

著者は孤独なもので、そんな手紙は大きな励みになる。
また本は、人と人をつなぐものすごく不思議な力を持っている。

こんな手紙も頂く。→こちら
何かの役に立ったのであれば、まことに著者冥利につきる。

そういえば、昨日は、面識の無い有名なお医者さんから
「医療費定本に殺されないための４８の真実」への感想文と激励文が届いた。

いまごろ？？
本が評価されるまでには、１年位の歳月が必要なのか。

「よくぞ書いてくれた。君のとうりだ」と絶賛されたが、
その先生がよほど言いたかったことを私が代弁したからだろうか。

日本以外の国でも読んで頂いているひとがいるのは嬉しい。
台湾、中国、韓国だ。

ちなみに、これまで台湾で翻訳本があるのは（準備中も含めて）
・平穏死１０の条件
・医療費定本に殺されない４８の真実
・抗がん剤１０のやめどき
・平穏死できる人、できない人
・平穏死という親孝行
の５冊である。

国内のみならず国外の方の役に立つことができて嬉しい。
まだまだ出ますが、よろしくお願いします。