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デング、エボラに想う
2014年08月28日(木)
東京・代々木公園の蚊がデング熱ウイルスを媒介したというニュース。
一方、遠くアフリカではエボラ出血熱で多くの死者が出ているとの報道。
これらの報道に感じることを書いてみたい。
一方、遠くアフリカではエボラ出血熱で多くの死者が出ているとの報道。
これらの報道に感じることを書いてみたい。
1)日本は、熱帯化している?
デングを媒介する蚊の北限は、年々北上し、青森県に達するという。
つまり、日本の亜熱帯化は事実だろう。
お盆の台湾は、日本より涼しかった。
2)だたし、広島の災害に見られるように、明らかに異常気象になっている。
ゲリラ豪雨が頻発すること自体、気候の土台が根本的に変わってきている。
3)今日の東京は20度だった。
昨日は私は東京に1時間だけいたが、涼しかった。
なんだかおかしい。
4)気候変動はどうやら世界的現象。
ガイア的思考で、異常気象を眺める必要がある。
5)アフリカのエボラ出血熱もおそらくその一環としてのウイルス活動。
6)ウイルス活動から、気象動向を推測する方法論もあり得るだろう。
いずれにせよ、人間はウイルスには勝てない。
勝ったと思っても、長い目で見れば負けている。
男が絶対に女に勝てないのと似ている。
勝てないなら、逃げ回るか、服従するか、どちらかしかない。
数年前の新型インフル騒動を思い出す。
あの時は、私もまだ若かったので様々な発信をした。
今回も、もし、デングでもエボラでもやって来たなら
それなりに闘う覚悟はしている。
しかし士気はそれほど高くない。
デングやエボラは、実は、まだ伏線というか序章のような気がする。
中国と韓国と日本は、喧嘩をしている場合ではない。
中国軍の元司令官たちと自衛隊の元司令官たちの交流会が毎年続けられているが
こうした地道な外交努力がいかに大切か。
両国のメデイアはもっと大きく、こうした退役軍人外交や民間外交を報道すべきだ。
お互いに誤解をしているのだから、それを解くには腹を割った話合いしかないのだ。
アジアが協働して、エボラで苦しむアフリカに援助すべきだ。
豊かな国は、貧しい国の災難を助ける義務がある。
だから、お隣さん同志が争っている場合ではない。
すぐに仲良くなれないだろうから、とりあえず、醜い欲望だけは引っ込めておくべきだ。
人類は、地球なのだ。
地球環境をどうするかが、地球にとってはお邪魔虫である人類に与えられた課題だと思う。
デングを媒介する蚊の北限は、年々北上し、青森県に達するという。
つまり、日本の亜熱帯化は事実だろう。
お盆の台湾は、日本より涼しかった。
2)だたし、広島の災害に見られるように、明らかに異常気象になっている。
ゲリラ豪雨が頻発すること自体、気候の土台が根本的に変わってきている。
3)今日の東京は20度だった。
昨日は私は東京に1時間だけいたが、涼しかった。
なんだかおかしい。
4)気候変動はどうやら世界的現象。
ガイア的思考で、異常気象を眺める必要がある。
5)アフリカのエボラ出血熱もおそらくその一環としてのウイルス活動。
6)ウイルス活動から、気象動向を推測する方法論もあり得るだろう。
いずれにせよ、人間はウイルスには勝てない。
勝ったと思っても、長い目で見れば負けている。
男が絶対に女に勝てないのと似ている。
勝てないなら、逃げ回るか、服従するか、どちらかしかない。
数年前の新型インフル騒動を思い出す。
あの時は、私もまだ若かったので様々な発信をした。
今回も、もし、デングでもエボラでもやって来たなら
それなりに闘う覚悟はしている。
しかし士気はそれほど高くない。
デングやエボラは、実は、まだ伏線というか序章のような気がする。
中国と韓国と日本は、喧嘩をしている場合ではない。
中国軍の元司令官たちと自衛隊の元司令官たちの交流会が毎年続けられているが
こうした地道な外交努力がいかに大切か。
両国のメデイアはもっと大きく、こうした退役軍人外交や民間外交を報道すべきだ。
お互いに誤解をしているのだから、それを解くには腹を割った話合いしかないのだ。
アジアが協働して、エボラで苦しむアフリカに援助すべきだ。
豊かな国は、貧しい国の災難を助ける義務がある。
だから、お隣さん同志が争っている場合ではない。
すぐに仲良くなれないだろうから、とりあえず、醜い欲望だけは引っ込めておくべきだ。
人類は、地球なのだ。
地球環境をどうするかが、地球にとってはお邪魔虫である人類に与えられた課題だと思う。
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この記事へのコメント
エボラ出血熱は、何年も前から、聞いていたのに、今頃何故このように拡大したのか、残念です。
TVで、聞いただけなので不確かですが、これまでは、患者数がアフリカのにだったので製薬会社があんまり研究費を使って効果のある薬を開発しなかったとか。
フジフィルムが関係する会社のインフルエンザの薬が効くのではないかと、何かに書いて有りました。
もしそうであれば、人体実験はしなくてもよいので、期待されます。
エイズも、このたびのエボラ出血熱も、アフリカ原産の猿やコウモリを食したからではないかと言われています。「何で、猿やコウモリを食ったのか?」と言うと、グローバリズムとかで、欧米の巨大資本がアフリカをは始め世界中を、席巻して物凄い格差社会になっている。それで貧しい人達が、猿や蝙蝠を食べて、生き延びざる負えない状況を作ってしまったのだそうです。
地球温暖化による自然災害とか世界中に広がる格差社会とか、国連とかWHOを中心に、努力しないと人類や生き物の命もそう長く無いのかも知れません。
Posted by にゃんにゃん at 2014年08月29日 02:32 | 返信
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