週末は、京王プラザホテルで日本摂食嚥下学会が開催される。
日曜日の午前には、胃ろうの特別プログラムも用意されている。→こちら

ちなみに、１０月９日は東京医科大学で「胃ろうと平穏死」で
講演させて頂く予定になっている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　→こちら

新宿・中野方面の医療者は是非、聞きにきてください。
壮大なテーマを、１時間で話すことは無理だろうけど。


ハッピーな胃ろうとは、食べられる胃ろう。
食べられなくても、口を楽しませるか、半固形化のできる胃ろう。

胃ろうとは、よく生きるための道具に過ぎない。
それを活かすも殺すも、医者次第。

これまで何度も、その辺を話してきたつもりだが、
いつも時間切れで、考えていることの半分しか話せない無能ぶり。

いずれにせよ、「胃ろうの会」に行ってみたい。
世の中には、胃ろうで生きている人も沢山いるのだ。