このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com

早期胃癌を放置したら

2014年10月12日(日)

早期胃癌を放置したら・・・
死ななければ、それは「がんもどき」だったと、
死ねば、それは「本物のがんだった」という、後だしジャンケンの人がいる。
2つの応援
クリックお願いします!
   →   人気ブログランキングへ    →   にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ
 
 
たった1例だけでものは言えない。
しかしたった1例でも、それは「事実」である。

事実の積み重ねが、、真実となる。
だから経験の積み重ねが重要だと思っている。

朝日新聞、アピタルに、二本の記事を書いてみた。
じっくり読み比べて頂けたら幸いだ。


10月10日の、胃癌の記事。 →こちら


10月11日の、胃癌の記事。 →こちら


ちょっと意地悪かな?
でも、このとうりだと思うよ。


2つのランキングに参加しています。両方クリックお願い致します。皆様の応援が日々ブログを書く原動力になっています。

お一人、一日一票有効です。

人気ブログランキングへ ← 応援クリックお願い致します!

(ブログランキング)

にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ ← こちらもぜひ応援クリックお願い致します!

(日本ブログ村)

※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

先生の本なども拝読している者ですが、前からこの「後出しジャンケン」という比喩の意味がわからずに悩んで(ちょっとだけ)います。
近藤医師は、ジャンケンはするな、と言っていると私には思えます。勝負できるものではない、運命に任せて生を全うせよ、ということだと思います。
先生は何度も「後出しジャンケン」と比喩を使いますが、何が「ジャンケン」なのですか、何が「後出し」なのですか。
少なくとも放置療法は、患者も医者もジャンケンをしていません、と思います。先生の比喩でジャンケンをしているのは神なんですか。
思いつきでなく、去年の夏からずっと考えてることなんでどこかで書いていただけたらと思います

Posted by May at 2014年10月12日 03:41 | 返信

コメントする

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com


過去の日記一覧

ひとりも、死なせへん

安楽死特区

糖尿病と膵臓がん

病気の9割は歩くだけで治るPART2

男の孤独死

痛い在宅医

歩き方で人生が変わる

薬のやめどき

痛くない死に方

医者通いせずに90歳まで元気で生きる人の7つの習慣

認知症は歩くだけで良くなる

がんは人生を二度生きられる

親の老いを受け入れる

認知症の薬をやめると認知症がよくなる人がいるって本当ですか?

病気の9割は歩くだけで治る!

その医者のかかり方は損です

長尾先生、近藤誠理論のどこが間違っているのですか

家族よ、ボケと闘うな!

ばあちゃん、介護施設を間違えたらもっとボケるで!

抗がん剤 10の「やめどき」

「平穏死」10の条件

胃ろうという選択、しない選択

  • にほんブログ村 病気ブログ 医療・医者へ