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グレース・オブ・モナコ
2014年10月13日(月)
モナコの宮殿内の話なんて、日本のオッサンとは何も関係ないと
思いながら見始めたのだが、途中からぐいぐい引き込まれていった。
旨いウイスキーの酔いもあったのだろう、涙が流れた。
シカゴからの帰りの機内で観た。
家庭か、仕事か、愛に生きるのか。
女性の生き方が描かれている。
グレースケリーが挑んだ一世一代の大芝居。
この芝居が、モナコ公国を救ったのだ。
人生には、誰にでもこんなことがあるのかもしれない。
そんな気持ちになった、なった、素晴らしい映画だった。
モナコ王国が激怒していると報じられているが →こちら
そりゃそうだろう。
洋画はあまり見ないし、好きな女優はいないが、
ニコール・キッドマンには魅せられてしまった。
カルテイエやデイオールなど、本当に使われていた
結婚指輪やテイアラも映画のなかで再現されている。
私は、10年ぐらい前に、モナコに行ったことがあるし、
ドライブシーンの道も走ったことがある。
南仏のニースからモナコにかけての道が世界中で一番美しい。
その時、そう思ったが、あそこは日本人にはちょっとキツイ場所。
映画ではグレースケリーのその後は、まったく描かれていないが
そこがまたいい。
実際は、あのカーブで転落死した。→こちら
享年52歳だった。
時間のある人は、是非、ご覧になって。
台風でそれどころじゃない?
思いながら見始めたのだが、途中からぐいぐい引き込まれていった。
旨いウイスキーの酔いもあったのだろう、涙が流れた。
シカゴからの帰りの機内で観た。
家庭か、仕事か、愛に生きるのか。
女性の生き方が描かれている。
グレースケリーが挑んだ一世一代の大芝居。
この芝居が、モナコ公国を救ったのだ。
人生には、誰にでもこんなことがあるのかもしれない。
そんな気持ちになった、なった、素晴らしい映画だった。
モナコ王国が激怒していると報じられているが →こちら
そりゃそうだろう。
洋画はあまり見ないし、好きな女優はいないが、
ニコール・キッドマンには魅せられてしまった。
カルテイエやデイオールなど、本当に使われていた
結婚指輪やテイアラも映画のなかで再現されている。
私は、10年ぐらい前に、モナコに行ったことがあるし、
ドライブシーンの道も走ったことがある。
南仏のニースからモナコにかけての道が世界中で一番美しい。
その時、そう思ったが、あそこは日本人にはちょっとキツイ場所。
映画ではグレースケリーのその後は、まったく描かれていないが
そこがまたいい。
実際は、あのカーブで転落死した。→こちら
享年52歳だった。
時間のある人は、是非、ご覧になって。
台風でそれどころじゃない?
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この記事へのコメント
ニコール.キドマンは、トムクルーズの前の嫁さん。確かにきれいですね。ちょっと異様な感じの美しさ。一回なんかオカルト映画に出てたのを観ました。
グレースケリーは「裏窓」で、ジェームス.スチュアートと共演していました。上品な美しさですね。
でもあんまり、幸せでは無かったのかも知れません。
アメリカでも中産階級以上の、堅いおうちのお嬢様だったそうです。
Posted by にゃんにゃん at 2014年10月13日 01:47 | 返信
先生に会いに行きたいのに(診察を受けに行きたいのに)、自分の顔が気持ち悪すぎる(ガマガエル?みたいな顔をしている)ため、恥ずかしくて会いに行くことができません。顔の気持ち悪い人が診察室に入ってきて、医学では解決困難な相談内容を長々と話し出したとしたら、先生はどう思いますか?
Posted by 匿名 at 2014年10月14日 08:09 | 返信
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