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神戸薬科大学広島県同窓会
2014年10月19日(日)
今日は、創立80年を超える神戸薬科大学の広島県同窓会が
主催する市民公開講座が広島国際会議場で開催された。
”平穏死”をテーマに、3時間の舞台を務めた。
主催する市民公開講座が広島国際会議場で開催された。
”平穏死”をテーマに、3時間の舞台を務めた。
半日間、95%以上が女性という環境で過ごし緊張した。
なにせ、少し前まで女子大だったのだ。
何百人という人が来てくれた。
薬剤師さんだけでなく、医療者や介護者、そして市民も。
がんセンターのキャンサーボードに患者さん自身が入っていない
ことをがんセンターの薬剤師さんと議論したが大変有意義だった。
”抗がん剤のやめどき”を患者さん自身自身抜きで話し合うのは
絶対に間違っているのに、それに気が付かないがん医療スタッフが多い。
そんな患者不在のがん医療をしているので、”がんもどき”の本が
飛ぶように売れるのだ、とかなり手厳しいことを言わせていただいた。
というのも、どこに行っても、”がんもどき”のことを聞かれるからだ。
近藤誠理論は間違っているが、近藤誠現象には、ちゃんと反省しなければならない。
がん医療界は、反省が足りない。
私の本をちゃんと読んでほしい。
私は、近藤誠氏のことはどうでもいい。
ただ、間違っていることは間違っている!と言いたい。
・近藤誠理論のどこがどう間違っているのか
・がん医療界はどこをどのように反省しなければいけないのか
これまでさんざん書いて書いてきたが、それでも行く先先で
聞かれるので近く、再度、書籍にまとめたい、そんな気がしてきた。
広島の女性は、ひとなつっこい。
薬剤師さんは上品だ。
その薬剤師さんへの期待もたくさん述べた。
懇親会もとっても楽しかった。
1ケ月間に3回もの広島講演。
広島のみなさま、本当にお世話になりました。
なにせ、少し前まで女子大だったのだ。
何百人という人が来てくれた。
薬剤師さんだけでなく、医療者や介護者、そして市民も。
がんセンターのキャンサーボードに患者さん自身が入っていない
ことをがんセンターの薬剤師さんと議論したが大変有意義だった。
”抗がん剤のやめどき”を患者さん自身自身抜きで話し合うのは
絶対に間違っているのに、それに気が付かないがん医療スタッフが多い。
そんな患者不在のがん医療をしているので、”がんもどき”の本が
飛ぶように売れるのだ、とかなり手厳しいことを言わせていただいた。
というのも、どこに行っても、”がんもどき”のことを聞かれるからだ。
近藤誠理論は間違っているが、近藤誠現象には、ちゃんと反省しなければならない。
がん医療界は、反省が足りない。
私の本をちゃんと読んでほしい。
私は、近藤誠氏のことはどうでもいい。
ただ、間違っていることは間違っている!と言いたい。
・近藤誠理論のどこがどう間違っているのか
・がん医療界はどこをどのように反省しなければいけないのか
これまでさんざん書いて書いてきたが、それでも行く先先で
聞かれるので近く、再度、書籍にまとめたい、そんな気がしてきた。
広島の女性は、ひとなつっこい。
薬剤師さんは上品だ。
その薬剤師さんへの期待もたくさん述べた。
懇親会もとっても楽しかった。
1ケ月間に3回もの広島講演。
広島のみなさま、本当にお世話になりました。
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