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医者が家族だけにはすすめないこと
2014年10月28日(火)
北條元治先生という形成外科のDRが、「医者が家族だけにはすすめないこと」
という新著を出されて、わざわざ送って頂いた。
いつもなんとなく思っていることが、全部この本に書いてあった。
という新著を出されて、わざわざ送って頂いた。
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この記事へのコメント
いろいろ心にしみました。
やはりそうなのだろうと思いました。
自分の経験では六年間考えてきたが寄り添うことがかなわなかったことがなにより哀しいです。
自分自身の感情との闘いを延々としていましたが今日もこちらにおじゃましてよかった!!
勉強させていただきました。
意味不明気味なコメントで失礼いたしました。。
Posted by おーい at 2014年10月28日 01:01 | 返信
普通の感覚で、感じたことを、仰って下さる現場のお医者さんが、どんどん増えて来て下さっているのですね。
素晴らしいことですね。
Posted by 大谷佳子 at 2014年10月28日 02:09 | 返信
アメリカでは、患者のリヴィングウィルは、医者にとって「must」、その通りに従わなければならない、と聞きました。アメリカ人と話す機会があって、日本では、患者がリヴィングウィルを書面にしていたとしても、それに従わない医者がいる、医療機関次第でどうされるかわからない、と言ったら「Why?」と聞くので、日本は医者王国で、日本の真の支配者は医者なの。日本人は医者の言うとおりにしないと村八分にされてしまうの。日常生活が円滑に行えなくなるからみんな黙って周囲の人と同じように医者の言うとおりにする。日本人は「みんな同じ」が大好きなの・・・
そういう国民性を利用して西欧の製薬会社が必要ない精神薬を売り込んで日本人の脳を破壊しているの。ヤツラの宣伝に乗ると、日本人はうつ病と双極性障害と統合失調症の精神病患者だらけになってしまう。子供にまで精神薬を飲ませるように仕向けているのよ。そうやってたくさん精神薬を飲ませて副作用で精神病みたいな症状を起こさせて、「ほら、病気でしょ?」と言ってニコニコしているのが日本人の精神科医。そういうアホに医師免許を与えているのが日本の政府。Japan is beyond saving.・・・・
・・・リヴィングウィルの話題から向精神薬の多剤大量処方の話題になってしまったのですが、アメリカ人は精神病診断を下すことはスティグマ(stigma=汚名、不名誉の烙印を押すこと)なのできわめて慎重である、とのことでした。
アメリカでは販路を広げられないからイーライリリーなどの製薬会社が、医者崇拝でお人良しの日本人をターゲットにしているのです。それに乗っかって利益をむさぼる日本人医師たちは、自分の家族だけには精神病の疑いをかけることはせず、向精神薬服用をすすめることもしない。他人を薬剤性精神病に仕立て上げることが彼らの仕事なのです。
少しは読んでほしい。
子供への向精神薬投与の問題を扱っているブログです。
http://ameblo.jp/momo-kako/page-2.html
優秀なビジネスマンだった44歳の実話です。
http://ameblo.jp/momo-kako/entry-11944670525.html
これらを、「ウソ」だと思いますか?
知らぬが仏、じわじわと私たちの生活が圧迫されています。
Posted by komachi at 2014年10月28日 04:16 | 返信
ホッとしました。
今年の3月に母が永眠しました。
腎臓結石からの敗血症で生死をさまよい、一命は取り留めたものの、認知症が発覚し1年半後に最後は肺炎で亡くなりました。
認知症発覚時に、人工呼吸器はつけない、胃瘻のは造らない、経鼻栄養もやらない、心臓マッサージもしない。と決めていました。
人工呼吸器は、私が胸腺摘出術の際に24時間だけ装着したのですが、あんなに苦しいものはたとえ意識が無い状態でもつけたくない、と思っていました。
延命治療としての人工呼吸機には賛否両論ありますが、私はあんな苦しい思いはさせてくなかった・・・
母の最後はとても穏やかでしたが、本当にそれでよかったのかな?という思いはどこかにありました。
でも、「やはり、これでよかったんだ」と思える1冊ですね。
ホッとしました。
Posted by 不死身のひみこ at 2014年10月28日 11:23 | 返信
将来 化学医学薬学すべての学問や技術が進歩して400歳くらいまで生きれるような時代がくれば こんなことが昔あったんだよと講義で使われるかもしれませんね~
Posted by 薬剤師 井澤康夫 at 2014年10月30日 06:24 | 返信
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