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頑張れ翁長沖縄知事
2014年11月18日(火)
沖縄県民は、正しい選択をした。
辺野古の海を護るという決意を国は重く受け止めるべきだ。
新しく新知事になられた、翁長さんに尼崎からエールを送りたい。
辺野古の海を護るという決意を国は重く受け止めるべきだ。
新しく新知事になられた、翁長さんに尼崎からエールを送りたい。
長尾の反対は、おなが(翁長)なので
なんとなく、親近感を感じていた。
1ケ月前に残波岬に行った時に、レンタカーで市内を通ったが、
仲井知事と翁長さんが激しいデッドヒートを繰り広げていた。
一方、政府はそれでも、辺野古移転の方針を変えないという。
もし沖縄の民意を無視するのであれば、今後の国の運営の混乱は必至だろう。
政権与党は、沖縄の民意から逃げてはいけない。
経済後退と同時に、もっと根底にある日米安保に大きな課題がつきつけられた。
狭い日本国土のうち、沖縄が占める割合は0.6%。
しかしその沖縄に、米軍施設の74%もが集中しているという現実。
沖縄の面積の、なんと2割が米軍基地なのだ。
こうした事態への、沖縄と沖縄以外の人の温度差が気になる。
そして、福島への温度差も、とっても気になる。
安倍政権は、一見、見た目はいいのかもしれない。
しかしアベノミクスが発表された時から、おかしいことを指摘してきた。
今日のGDP後退の報道は失敗というより、最初から間違っていたのは明白。
日本の病理はもっともっと深いところにあることに、どうして気がつかないのかなあ?
総理の「日本を取り戻す!」の中に、沖縄は入っているのか?いないのか?
私は民主党政権の頼りなさも見てきたが、
自民党政権の詐欺も透けて見える。
今、日本はまさに正念場、
枝葉だけでなく、根っこを正視しなければ、明るい未来は無い。
今日、徳島県の広報戦略「VS東京」の成果を観た。 →こちら
徳島から、地方決起のノロシが上がることを期待する。
同じように、今日、沖縄から「VS日本政府」へのノロシが上がった。
私は、翁長さんを高く評価し、ずっと応援したい。
できればこんな方に、日本国のリーダーになって欲しい。
なんとなく、親近感を感じていた。
1ケ月前に残波岬に行った時に、レンタカーで市内を通ったが、
仲井知事と翁長さんが激しいデッドヒートを繰り広げていた。
一方、政府はそれでも、辺野古移転の方針を変えないという。
もし沖縄の民意を無視するのであれば、今後の国の運営の混乱は必至だろう。
政権与党は、沖縄の民意から逃げてはいけない。
経済後退と同時に、もっと根底にある日米安保に大きな課題がつきつけられた。
狭い日本国土のうち、沖縄が占める割合は0.6%。
しかしその沖縄に、米軍施設の74%もが集中しているという現実。
沖縄の面積の、なんと2割が米軍基地なのだ。
こうした事態への、沖縄と沖縄以外の人の温度差が気になる。
そして、福島への温度差も、とっても気になる。
安倍政権は、一見、見た目はいいのかもしれない。
しかしアベノミクスが発表された時から、おかしいことを指摘してきた。
今日のGDP後退の報道は失敗というより、最初から間違っていたのは明白。
日本の病理はもっともっと深いところにあることに、どうして気がつかないのかなあ?
総理の「日本を取り戻す!」の中に、沖縄は入っているのか?いないのか?
私は民主党政権の頼りなさも見てきたが、
自民党政権の詐欺も透けて見える。
今、日本はまさに正念場、
枝葉だけでなく、根っこを正視しなければ、明るい未来は無い。
今日、徳島県の広報戦略「VS東京」の成果を観た。 →こちら
徳島から、地方決起のノロシが上がることを期待する。
同じように、今日、沖縄から「VS日本政府」へのノロシが上がった。
私は、翁長さんを高く評価し、ずっと応援したい。
できればこんな方に、日本国のリーダーになって欲しい。
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この記事へのコメント
私も、長尾先生のブログのお言葉に大賛成です。
日本国のリーダー、政治家に、是非、是非、是非 長尾先生にもなって
いただきたいと、思っています。。。
Posted by smile temple teruko at 2014年11月18日 07:02 | 返信
奇しくも沖縄の知事選の火ぶたが切って落とされた日、沖縄の友を訪ね、辺野古に足を運びました。それまで正直、辺野古がどこにあるのかもわかっていませんでした。恥ずかしいことです。温度差で済まされることではありません。沖縄の方々は私達を「大和の人」と呼びます。私は自分達を「本土の人」と呼ぶのが嫌いです。同じ日本なのに、沖縄は本土でないのか?といいたい。どこか、一線を置いていないか?今、沖縄に起きている問題を他人事と片付けていないか?そんな気がしてならないのです。
膨大な普天間・嘉手納米軍基地、空には次々と軍機が飛び立ち、敷地には白い瀟洒な平屋の家が立ち並び・・・、ここは日本?と目を疑うような光景。辺野古の美しい海岸は金網のフェンスで隔てられ、こちらは反対運動のテントが立ち、あちらは米軍の訓練基地、基地付近は訓練とはいえ、我が物顔で戦車が何台も何台も連なって走っていました。その異様な光景を目の当たりにし、漂う違和感・威圧感に言葉がありませんでした。これが沖縄の現実なのかと、戦争に負けるということはこういうことなのかと・・・。沖縄はアメリカの植民地同然だと思いました。戦後70年になるのにまだ解放されていません。基地の周囲には反対活動の人々が座り込みをしていました。少数の賛成派もいました。
私に何ができる?と問うことしきりですが、考え続け、行動に移せることから始めます。
沖縄問題に関心を寄せている旧来の友と話ができました。まさかその友が関心をもっていたとは知りませんでした。話し続けることも大切です。知事選の結果いかんでは安倍政権をも揺らがすことになりそうだと思っておりました。公示された時の流れで翁長さんは勝つと直感しました。反対活動のテントで活動を記録したDVDを買い、帰阪後、じっくり見ました。これで翁長さんが勝たなければ反対活動は実を
結ばないと思いました。私が行った時、辺野古の海岸は相次ぐ台風の爪痕が痛々しいほど残っていました。防衛施設庁が海上での抗議活動を阻むために設置したブイが台風で流され、ほとんどが米軍基地内の砂浜にうち揚げられてしまったそうです。「神風が吹いた」という人もいたとか。なんとも傑作な光景ではありませんか。だめです、人の道に外れたことをしては・・・。神も味方です。もういい加減、気付け!といいたいです。
Posted by 岡村 ヒロ子 at 2014年11月20日 09:19 | 返信
GW真っ只中、平和な空気が流れていると勘違いしてしまいそうな日であっても、かの地では今日も
権力と闘っている人々がいる。SNSの書き込みには、やはりホロコーストを連想させるとある。
怖い! 日本はどこへ向かっているのだろう。
沖縄タイムスNEWS添付 http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=113547
Posted by もも at 2015年04月29日 01:57 | 返信
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