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ある東大医学部教授の告白

2014年12月09日(火)

東大医学部教授の奥さんが乳がんが見つかり、乳房温存手術を受けて
一見完治したかの見えたが、数年後に再発・転移して最期は在宅へ・・・
そんな告白記事を読んで胸が熱くなるのは、市民も町医者も同じだ。
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「妻の最期に在宅を選択したのは間違っていなかった!」と告白した
東大医学部教授  →こちら

こんな医者もいるのだ。

なんと優しく素直な東大教授。

お会いしてみたい。

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この記事へのコメント

しっかり読ませていただきました。

病気というものの現実と厳しさを、改めて実感しました。同時に、何となく納得も。

そして、死というのは、やはり運命かと。在宅看取りの納得も。以上

Posted by 小澤 和夫 at 2014年12月10日 03:41 | 返信

東大教授の奥様の事、他人ごとではないと思いました。私は昨年の春にステージ3の乳がん手術を受けました。現在、ホルモン療法に入ってます。66歳の西宮在住の一主婦です。右全摘してます。若い方が、発症するのは、これからがいままでよりも、長いだろうと思うと、胸が]いたくなります。私は80歳を目標に頑張ろうと思っているところです。いまどき、いつ終わるかわかりませんが、一応女ですので、おしゃべりをたくさんして、笑って、ストレスをなるだけためずに頑張ろうとおもっているところです。

Posted by 足立 栄子 at 2014年12月10日 09:14 | 返信

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