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今日、本が出ます
2014年12月17日(水)
今日、本が出ます。
またか!と怒られそうですが、薬に関する本です。
とても分り易い本だと思います。
またか!と怒られそうですが、薬に関する本です。
とても分り易い本だと思います。
今日、本が出ます。
「その症状、もしかして薬のせい?」(セブン&アイ出版) →こちら
というタイトルの本です。
アピタルに書いた文章のうち、お薬に関連した部分を集めて
大幅に加筆訂正したものです。
アピタルの書籍化としては、これで4冊目となります。
ずっと思っているのですが、現代医療はお薬が多すぎます。
どう考えても、10~20種類の投薬は異常だと思います。
しかし言いたいけれど言えないのが、患者さんの立場です。
町医者には、薬を一元管理する役割もあるかと思います。
また院外処方なら、薬剤師さんを活用しない手はありません。
患者さん自身も、高齢者になればお薬信仰を捨てることです。
本書には、難しいことは書いていません。
また具体的な薬の長所短所を書いた本でもありません。
人はお薬とどう上手く付き合うべきかについて書いた本です。
私は小学生の作文のような文章しか書けません。
しかし誰でも分るという利点もあると思います。
町医者のホンネとして読んで頂ければ幸いです。
「その症状、もしかして薬のせい?」(セブン&アイ出版) →こちら
というタイトルの本です。
アピタルに書いた文章のうち、お薬に関連した部分を集めて
大幅に加筆訂正したものです。
アピタルの書籍化としては、これで4冊目となります。
ずっと思っているのですが、現代医療はお薬が多すぎます。
どう考えても、10~20種類の投薬は異常だと思います。
しかし言いたいけれど言えないのが、患者さんの立場です。
町医者には、薬を一元管理する役割もあるかと思います。
また院外処方なら、薬剤師さんを活用しない手はありません。
患者さん自身も、高齢者になればお薬信仰を捨てることです。
本書には、難しいことは書いていません。
また具体的な薬の長所短所を書いた本でもありません。
人はお薬とどう上手く付き合うべきかについて書いた本です。
私は小学生の作文のような文章しか書けません。
しかし誰でも分るという利点もあると思います。
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この記事へのコメント
その通りです 期待しています
Posted by 薬剤師井澤康夫 at 2014年12月17日 12:05 | 返信
長尾先生にサインをしてもらおうと今 長尾くりにっくさんへ 買いに行ったのですが 売ってないんですね 残念・・・・
Posted by 薬剤師 井澤康夫 at 2014年12月17日 01:07 | 返信
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