- << 今日、本が出ます
- HOME
- 坂の上ファミリークリニックが来尼 >>
このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com
認知症の通報や確定診断とは?
2014年12月18日(木)
「認知症で通報」という書き込みを読み、笑ってしまった。
そういえば、先日は役所からヘンな通達が届いた。
「認知症は認知症拠点病院で確定診断を得ること」・・・
そういえば、先日は役所からヘンな通達が届いた。
「認知症は認知症拠点病院で確定診断を得ること」・・・
がんの確定診断は分るが、認知症の確定診断ってなんだ??
認知症の通報や確定診断という文書を書いている人の顔を見てみたい。
どちらが認知症なのか。
認知症の確定診断 → 抗認知症薬の画一的投与 → 施設入所か精神病院。
これって「認知症利権」ではないのか?
こうした不可解な動きには敏感でいたい。
先の選挙で、認知症で後見がついた人が沢山投票に行った。
それを助けた人たちのことも美談として報道された。→こちら
行政をあげて支援している。→こちら
ベット上からでも投票できるようにとの熱烈報道→こちら
そうした人権報道と、一方、非人道的な利権報道が同じメデイアの
中に混在している事実を見逃したくない。
ケアマネの無理解も大きい。
認知症=薬、、施設、精神科、だと思っているケアマネが多い。
たとえばこんな文書が届く。→こちら
要は、薬や施設ということなのか。
「認知症と分ったら在宅は無理」だと、面と向かって言われたことがある。
とにかく、薬と施設を勧めてくるケアマネが多い。(医師も同じだろうが)
その人の生活に寄り添うべきケアマネが、その人の人権を奪う
先導者になってしまていることがある。
あんたのほうが認知症や!
そんなことを言ったら大変なことになるので言わない。
しかし、そんなおかしな現実をなんとも思わない医療者/介護者が多いのが不思議。
そんな想いが本になった。→こちら
阪神間の書店に並ぶのは、クリスマス頃になるそうだ。
認知症の通報や確定診断という文書を書いている人の顔を見てみたい。
どちらが認知症なのか。
認知症の確定診断 → 抗認知症薬の画一的投与 → 施設入所か精神病院。
これって「認知症利権」ではないのか?
こうした不可解な動きには敏感でいたい。
先の選挙で、認知症で後見がついた人が沢山投票に行った。
それを助けた人たちのことも美談として報道された。→こちら
行政をあげて支援している。→こちら
ベット上からでも投票できるようにとの熱烈報道→こちら
そうした人権報道と、一方、非人道的な利権報道が同じメデイアの
中に混在している事実を見逃したくない。
ケアマネの無理解も大きい。
認知症=薬、、施設、精神科、だと思っているケアマネが多い。
たとえばこんな文書が届く。→こちら
要は、薬や施設ということなのか。
「認知症と分ったら在宅は無理」だと、面と向かって言われたことがある。
とにかく、薬と施設を勧めてくるケアマネが多い。(医師も同じだろうが)
その人の生活に寄り添うべきケアマネが、その人の人権を奪う
先導者になってしまていることがある。
あんたのほうが認知症や!
そんなことを言ったら大変なことになるので言わない。
しかし、そんなおかしな現実をなんとも思わない医療者/介護者が多いのが不思議。
そんな想いが本になった。→こちら
阪神間の書店に並ぶのは、クリスマス頃になるそうだ。
- << 今日、本が出ます
- HOME
- 坂の上ファミリークリニックが来尼 >>
このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com
この記事へのコメント
長尾Dr.の仰る通りだと同感です。施設勤務経験者の私ですが、知人が勤務している施設状況を聞いても認知症の医療に乏しい医師、看護師、介護職員が多いことに呆れています。むしろ、そんな場所で『うちでは看取りもしています』と掲げていると考えるだけで恐ろしいです。そこに住まう高齢者の方々には地獄かも知れません。在宅暮らしをされている方々ができる限りその暮らしを継続していける様に、良い医療に結びつけ本人の可能性を捨てず、しっかりと橋渡ししていけるケアマネを目指しています。
Posted by 匿名 at 2014年12月18日 07:03 | 返信
私の母を見ていますと、家族がいれば、正常な若い人と区別なく過ごせるのですが、とても一人では生活ができません。グラデーションと言うか、色々な段階があるし、いろいろな要素があるように思います。
河野先生とか専門に治療なさっていらっしゃるお医者さんもいらっしゃいますし、内科でも丁寧に見て下さるお医者さんも多いですけど、ごく初期の脳梗塞の人にも「あんたはアルツハイマーや!!」と頭ごなしに仰るお医者さんも、いらっしゃいました。
そのお医者さんは、10年くらいたってからケアマネジャーの勉強会の講師として「患者や家族に、あんたはアルツハイマーや等と頭ごなしに言ってはいけません!」と仰ったので驚きました。
「あんた患者と家族の頭ごなしに、アルツハイマーや!と言ってたやないの!」と心の中で思いました。
アルツハイマーと診断された利用者さんに関する介護サービスの報酬が高くなるそうです。
厚生省もあんまりアルツハイマーと診断される患者が多すぎて(在宅では,利用利用料金は低いですが)施設に入れられると、それだけ税金を、使ってしまうので、疑ってきたようです。
最近は、周囲のだれが見ても単なる脳梗塞ではなく家族が持て余して困る状態でも、なかなか「認知症」とは診断が降りなくて困っていると言う話を聞きました。
これからも、もっと患者にとっても家族にとっても、世の中全体にとっても良い方向に代わってほしいです。
Posted by 大谷佳子 at 2014年12月19日 02:40 | 返信
コメントする
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: