今日は、ターミナルケアの研修会に参加していました。
先生のご講義を受けるのは、2回目です。平穏死については 前回も学びましたが、自己決定の大事さを今回、強く心に残りました。大病院 レンタルして観たいと思います。又、地域でも鑑賞会を企画したいとおもってます。日々の仕事に追われていましたが、今回の研修会で 立ち止まって 自分を見つめる機会を頂き感謝しています。ありがとうございましたm(__)m

今日の講演に参加していました。私は、先生の「平穏死. 10の条件」を読んだ事があったので今回先生のお話が聞けてとても嬉しかったです。50台の女性の訪問をしている時に先生の本を読まれていた方もいました。訪問看護師は、まだまだ壁があり少ないですが、これからもっと訪問看護を沢山の方に知っていただけるように頑張っていこうと思います。今日はありがとうございました。

一夜明けて…昨日の講演。ターミナル集中講座の締めくくりに先生のお話を聞けたこと、いい意味で刺激になりました。先生のお話を聞かせていただくのは二回目。一回目は在宅医療を先駆けてやってこられた先生に誘われて講演会に参加しました。二年前のことです。その先生はその後、肺がんを患い、あっと言う間にお亡くなりになりました。ご入院される前日まで、末期ガンの患者さんにいつもと変わらない様子で訪問されていました。そんなお姿を思い出しました。長尾先生の講演会にご一緒した時に『これからは訪問看護の時代やから、頼みますよ！』と肩を叩かれた時に、何とも言えない、よっしゃ！やろう！頑張ろう！という気持ちが湧き上がりました。それから山あり谷ありですが、訪問看護はやめられない。いえ、絶対やめたくない！やめない！と改めて思い直すことが出来ました。頑張ります。本当にありがとうございました(^.^)

訪問看護師をたくさん認めてくださってうれしかったです。志を同じにして頑張りたいと強く思いました。帰り道先生の本を必死にさがしました。TSUTAYAにもレンタル行きます。うちの子どもも在宅医療をしたいと言ってます。世代をこえて増やしていきたいですね。ありがとうございました。

とっても 楽しく そして 心強く お話伺いました。
先生の笑顔に負けないくらい 私達訪問看護師も
頑張って支えていきます。
ありがとうございました。

西日本新聞１／２２に、「ナイチンゲールの市街戦」１
原作・鈴木洋史、漫画・東裏友希
小学館
という、新米の訪問看護師、宮間美守の奮闘を描いた漫画が取り上げられています。
Kindleでも読めます。