訪問看護 やってます
スタッフ全員 見てたと思います

自分に 何ができるのか…と考えます

看護の視点
靴の履き方で その方の状態がわかるようになる…

病気そのものじゃなくて
人間まるごと 見なさいってことですよね

東海地方に住んでいます
福祉避難所…我が地域は どうなっているのか 調べてみたいです

初めて、黒田裕子さんと言う看護師さんの映像を、見ました。
確かに、仰っていることは、患者さんや、被災者の隣にいて、被災者の心に寄り添っていらっしゃるなあと思いました。
最後に、どこぞの知事に「福祉避難所のことをやり残した。これは障害のある避難者と言っても、色んな障害であって、高齢であったり、糖尿病であったり...。」と説明していらっしゃる場面には驚きました。今自治会の防災委員会で、避難所の在り方がどこでも一番問題になっています。若い人でも困難な避難所生活に、高齢者や病弱な人達をいかに快適に生活を、送って貰うのかは近々の問題だったのです。
しかし、実践、実践の連続でいらっしゃった黒田さんを、もっとアメリカやヨーロッパに留学して頂いて、県や国で活躍して頂きたかったです。

黒田さん
しが、早すぎ。
立派な活動
されると
なぜ
早すぎる 死 だったか？
いい
方で あれば あるほど
とても
気に
なります。
ストレス
解消に
アルコール
飲酒
されて いたんだろうか
ストレス
に
ならない
工夫
して欲しかった。
ひろちさや
さん
に
よれば
仏教徒
に
とって
すべて
人は
役者

大根
役者
なるな？
おこらんど

おぎようこ

おぎようこさんの仰っていることと一緒なのかもしれません。
黒田裕子さんは、幸せに感じていらっしゃったのかも知れませんけど、同じように、准看護婦さんが現場で、患者さんに密着して看護してくださっているのは良いことですけど、高等看護婦になるのに、３７歳だったと言うのは、いかに現場の労働が大変で、なかなか上に行けない事情があるのかしらと思います。
警察の世界とか戦前の軍隊なんかも、現場の巡査さんが刑事になるのも大変だし、警視総監になるのはキャリアエリートでしょう。テレビの刑事ものドラマでも、いつもそれが悲喜劇のテーマですからね。
軍隊なんかも大學卒は直ぐ将校になれました。古参の軍曹とかなかなか将校になれない。それで新入り苛めがひどくて、アメリカが敵か、古参兵が敵か訳が分からなくなる。
看護師さんの世界も、看護大学ができたのはいいことだと思いますけど、現場をよくご存じの准看護師さんが、実践だけでなく、無理なく学習できて、もっと上級に進めるような制度が望ましいですね。
アメリカでは看護師さんが学習しだいでは医師免許も取れるそうですから。

黒田裕子さんの肝癌は、可能性としては、ウイルス感染性の肝癌が大きいですね。お医者さんも、看護婦さんも患者さんの血液を浴びる機会が多いそうです。
アルコール性であれば、もっと太っていらっしゃったのではと思います。
でもお元気な時には全く存じ上げ無くて、亡くなるとNHKのスペシャル番組になると言うことは、どういうことなんでしょう。
お元気な時に、長尾先生みたいに、講演会でお話下さっても良かったのに。
偉いなあとは思いますけど、「あんな人になりたい」と思えないのです。

黒田裕子さんのドキュメントを、dvdに、取っていないのです。
もう一度見たいので、できたらこのブログで、再放送して頂けませんか？

市役所総合防災課の説明では、避難所には３種類あるそうです。
①；　指定避難所、先ず近くの公園に、集まって、最初の解説される小学校、中学校、県立高校が指定避難所です。
②：　予備避難所、地域の共同利用施設(要支援者の為の物）
③；　福祉避難所、兵庫県下で１６ヶ所指定（２４時間介護の必要な避難民）
と言うことでした。
黒田裕子さんが危篤状態で、県知事に、頼んでいらっしゃったのがこの福祉避難所です。