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穴があったら入りたい
2015年02月24日(火)
昨日は、朝一番から深夜まで、200人以上の人から一昨日のテレビ特番に
関するクレームばかり入ってきて、頭を下げたり謝ってばかりの1日だった。
本当に、穴があったら入りたい・・・ 本当に申し訳ございませんでした。
関するクレームばかり入ってきて、頭を下げたり謝ってばかりの1日だった。
本当に、穴があったら入りたい・・・ 本当に申し訳ございませんでした。
本邦初の「死」を正面から扱った2時間特番ということで、一人でも多くの人に
観てもらおうと慣れぬSNSも使って生まれて初めて大がかりに宣伝をしてしまった。
当日の産経新聞にも、宣伝を書いてしまった。
全国民必見!というビラまで配った。
しかしフタを空けたら予想とまったく異なる内容で、クレームと笑潮の嵐となった。
・何を言いたいのか、さっぱり分らない
・もっと掘り下げて欲しかった
この2点に集約される。
「長尾先生が何も喋らないので何の番組か分らない」
「もう少し真面目に解説をすべきだ」
「なぜ大切なことを言わないのか!」
「笑いは要らない。患者は真剣なんだから!」
「いくらなんでも、あの終わり方はないやろ」
「いいVTRでも、適切なコメントが無いと意味が分らない」
「患者が知りたことは全部、カットされていた」
「テーマがあちこち飛んだので、途中で上祐の番組に変えた」・・・
200人以上の人から、会話やメールやFB等で感想を寄せてくれた。
しかし番組を誉めてくれたひとは、ゼロ。
皮肉や苦情(時間の無駄だと)が、溢れていた。
しかしそもそも番組を作っているのは、私ではない。
ご意見はテレビ会社に言ってくれ →こちら と思ったが、とりあえず謝罪した。
様々な媒体で、友人知人数千人に告知していた。
その人たちが、またメーリングリストなどで周知してくれたので、何万~何十万に周知されたはず。
しかし、実際の放映を見てビックリ。
私は10点ぐらいやなー、と思ったが、その勘は、やはり当たっていた!
このブログのコメント欄には少しでも前向きなご意見だけ掲載させて頂く。
ここからは私の想像だが・・・
番組には、やはり倫理委員会から様々な圧力がかかったのではないか。
つまり、「死」を直接扱ってはいけないのだと。
深く論じてはいけなない。
・尊厳死と安楽死の違い
・平穏死とは
・がん放置療法と緩和ケアの違い
・自己決定を支援するのが本来の医療である
・リビングウイルの解説
など大切な私のコメントは、ただの1秒たりとも放映されなかった。
リビングウイルカードは、わざわざ別に撮影もされたのに
これも1秒たりとも放映されず。
リビングウイル抜きの「終活」なんて、どう考えてもあり得ないのだが・・・
つまり国民が一番知りたいことは、マスメデイアでは絶対に報じられないのだ。
つまり、「死」の特集は現在でも、タブーであることが
はっきりと証明されただけでも、一歩前進かと思った。
大変辛い一日だった。
昨夜も帰阪後、深夜まで往診。
今日も朝から深夜まで、息つく暇も無い忙しさ。
その中での謝罪行脚は、正直、情けない。
しかし、自分がまいたタネ。
長い道の第一歩だったと、自分を慰めるしかない・・・・
講演では、2時間話しても、言いたいことの10%も伝わらない。
しかしテレビでは言いたいことの、0.01%さえも伝えることができない。
書籍は言いたいことの、半分くらいか。(書けないことのほうが多い)
だから本を書くのだが、本を買わない、読まない時代でもある。
そして患者さんには、後悔、怨念だけが残るだけ。
毎日、毎日、がん拠点病院の悪口を何時間も聞かされる。
私は、がん拠点病院の訴訟を何件も防いでいる。
そんな戦争のような日々の中で、大きな声で言いたいことが山ほどある。
患者さんは泣いている。
家族も泣いている。
3人称でしか考えられないアホな医師は、100%悪い。
しかしそんな医者に何も考えずにかかる患者も30%悪い。
医療問題は、ようは、お互いの気持ちのすれ違い。
3人称の医療と、1人称、2人称の医療は別物だ。
だから、2.5人称のがん医療に変えていきたいのだが、
そんな想いだが、貴重な1日を潰しても、全くお伝えすることができず残念無念!
しかし沢山のご意見メールの中には、こんな前向きの内容もあったことを
ご紹介して、本当に情けない限りですが、言い訳、謝罪にさせてください。
そう、とりあえず、第一歩だと思いたい。
ところで、TOKYO MIX って何???
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
フジテレビの番組とその後のブログを読みました。
特にテレビ、東京のキー局は近年は制約が非常に多く、先生の意見がほとんど反映さ
れず残念です。
カットされず何でも自由に発言できるのはたぶん「TOKYO MX」くらいしかないと思
います。
それゆえ医者や有識者でもテレビ出演を嫌う人はやはり少なくないようです。
しかしあの番組を視聴した方が新規で先生の著書に興味をもって購読される可能性は
あると思います。
うちのクリニックのスタッフも先生の著書を愛読して応援しています。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
PS)
テレビでは、想いの0.01%もお伝えすることができなかったので
本気でどう死にたいのかを知りたい方は、近著を読んでください。
「長尾和宏の死の授業」(ブックマン社)
もちろん、長尾の著書の印税はこれまで通り、全額、福島県相馬市の震災孤児の
奨学金になりますから、被災地支援にもなります。
観てもらおうと慣れぬSNSも使って生まれて初めて大がかりに宣伝をしてしまった。
当日の産経新聞にも、宣伝を書いてしまった。
全国民必見!というビラまで配った。
しかしフタを空けたら予想とまったく異なる内容で、クレームと笑潮の嵐となった。
・何を言いたいのか、さっぱり分らない
・もっと掘り下げて欲しかった
この2点に集約される。
「長尾先生が何も喋らないので何の番組か分らない」
「もう少し真面目に解説をすべきだ」
「なぜ大切なことを言わないのか!」
「笑いは要らない。患者は真剣なんだから!」
「いくらなんでも、あの終わり方はないやろ」
「いいVTRでも、適切なコメントが無いと意味が分らない」
「患者が知りたことは全部、カットされていた」
「テーマがあちこち飛んだので、途中で上祐の番組に変えた」・・・
200人以上の人から、会話やメールやFB等で感想を寄せてくれた。
しかし番組を誉めてくれたひとは、ゼロ。
皮肉や苦情(時間の無駄だと)が、溢れていた。
しかしそもそも番組を作っているのは、私ではない。
ご意見はテレビ会社に言ってくれ →こちら と思ったが、とりあえず謝罪した。
様々な媒体で、友人知人数千人に告知していた。
その人たちが、またメーリングリストなどで周知してくれたので、何万~何十万に周知されたはず。
しかし、実際の放映を見てビックリ。
私は10点ぐらいやなー、と思ったが、その勘は、やはり当たっていた!
このブログのコメント欄には少しでも前向きなご意見だけ掲載させて頂く。
ここからは私の想像だが・・・
番組には、やはり倫理委員会から様々な圧力がかかったのではないか。
つまり、「死」を直接扱ってはいけないのだと。
深く論じてはいけなない。
・尊厳死と安楽死の違い
・平穏死とは
・がん放置療法と緩和ケアの違い
・自己決定を支援するのが本来の医療である
・リビングウイルの解説
など大切な私のコメントは、ただの1秒たりとも放映されなかった。
リビングウイルカードは、わざわざ別に撮影もされたのに
これも1秒たりとも放映されず。
リビングウイル抜きの「終活」なんて、どう考えてもあり得ないのだが・・・
つまり国民が一番知りたいことは、マスメデイアでは絶対に報じられないのだ。
つまり、「死」の特集は現在でも、タブーであることが
はっきりと証明されただけでも、一歩前進かと思った。
大変辛い一日だった。
昨夜も帰阪後、深夜まで往診。
今日も朝から深夜まで、息つく暇も無い忙しさ。
その中での謝罪行脚は、正直、情けない。
しかし、自分がまいたタネ。
長い道の第一歩だったと、自分を慰めるしかない・・・・
講演では、2時間話しても、言いたいことの10%も伝わらない。
しかしテレビでは言いたいことの、0.01%さえも伝えることができない。
書籍は言いたいことの、半分くらいか。(書けないことのほうが多い)
だから本を書くのだが、本を買わない、読まない時代でもある。
そして患者さんには、後悔、怨念だけが残るだけ。
毎日、毎日、がん拠点病院の悪口を何時間も聞かされる。
私は、がん拠点病院の訴訟を何件も防いでいる。
そんな戦争のような日々の中で、大きな声で言いたいことが山ほどある。
患者さんは泣いている。
家族も泣いている。
3人称でしか考えられないアホな医師は、100%悪い。
しかしそんな医者に何も考えずにかかる患者も30%悪い。
医療問題は、ようは、お互いの気持ちのすれ違い。
3人称の医療と、1人称、2人称の医療は別物だ。
だから、2.5人称のがん医療に変えていきたいのだが、
そんな想いだが、貴重な1日を潰しても、全くお伝えすることができず残念無念!
しかし沢山のご意見メールの中には、こんな前向きの内容もあったことを
ご紹介して、本当に情けない限りですが、言い訳、謝罪にさせてください。
そう、とりあえず、第一歩だと思いたい。
ところで、TOKYO MIX って何???
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
フジテレビの番組とその後のブログを読みました。
特にテレビ、東京のキー局は近年は制約が非常に多く、先生の意見がほとんど反映さ
れず残念です。
カットされず何でも自由に発言できるのはたぶん「TOKYO MX」くらいしかないと思
います。
それゆえ医者や有識者でもテレビ出演を嫌う人はやはり少なくないようです。
しかしあの番組を視聴した方が新規で先生の著書に興味をもって購読される可能性は
あると思います。
うちのクリニックのスタッフも先生の著書を愛読して応援しています。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
PS)
テレビでは、想いの0.01%もお伝えすることができなかったので
本気でどう死にたいのかを知りたい方は、近著を読んでください。
「長尾和宏の死の授業」(ブックマン社)
もちろん、長尾の著書の印税はこれまで通り、全額、福島県相馬市の震災孤児の
奨学金になりますから、被災地支援にもなります。
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この記事へのコメント
反省は
前向くために、 するもの。
反省は
あしたのため
反省
の機会は、嬉しい話し。
だれも
反省
させてくれなかったら
反省
は
チャンス
長尾さん
よくお分り
の
こと???
だろうと
感じていますよ⁈
おぎようこ
おこらんど
墨あそび支援あそび土あそび
Posted by おぎようこ at 2015年02月24日 03:21 | 返信
テレビってそんなものなんですね!でも私は先生がそれをハッキリ解った事で問題が解決だと思うんです。どうすればいいのかを知ったから!問題が出て来ないうちは解決出来ないけど、何が問題なのかが解ったら解決に向かいます(^o^)v先生が真実を伝えてくれてる事で末端の患者さんが知識を持ちます。大きく組織化されたものを変えるには時間がかかり過ぎる!そしたら末端からやってく事だと思うので、個人が世の中を変えれると思い私は自分のがん経験から生き方をばんばん語ってます。病気になっても生き甲斐、やりがい、誰かの役に立ちたいと言う本来持ってる気持ちを出せれば病気でも輝ける病人になる人達もいます。寿命を迎える為には病気が必要だしそこから沢山の感謝の気持ちもうまれる。病気が悪いモノでもない!って思えたら心豊かに生きられます。人は事故死か病死のどちらかで亡くなる。貴方はどちらをえらびますか?って事だけだと思うので、寿命までしっかり今を生きて後悔のない人生をおくる事が一番大事な事ですよね。私は今53さいなんですけど、自分の人生の集大成に入ってる気がするので今日も笑顔で沢山の人の心を救いたいと思います。先生の熱い想いが感じられるブログ、いつもありがとうございます\(^o^)/
Posted by 篠原美由喜 at 2015年02月24日 07:40 | 返信
長尾先生ファイトです!!!!
死の授業、もうすぐ読み終わります。
非常に分かりやすいです!!!!
心身共にお疲れかと思いますが、たまにははじけてストレス発散してください!!!
お酒のおともぐらいならできるのになぁ・・・
Posted by 岡村典子 at 2015年02月24日 09:52 | 返信
長尾先生、数年前から先生のブログを愛読させていただいております。
ちょうど先生のブログを存じましたのは母が脳出血で倒れたころでした。それからがん治療や在宅治療、平穏死など、まさに目からウロコのようなことばかりで大変興味深く拝読させていただいております。
海外在住なので先生のテレビ出演を拝見できなくて大変残念に思っていたところでした。テレビは制作者側の思った通りに放映されると聞いておりました。先生が超多忙な中、せっかく出演されたのに残念でした。
でもテレビの事情を理解している人はたくさんいると思います。どうかブログをお続けください。先生のブログは多くの人を救っています。ありがとうございます。
Posted by 今井己知子 at 2015年02月24日 11:20 | 返信
長尾先生こんにちは。
私は初発治療が終わり、現在経過観察中で、
興味深くあの番組を見ましたが、
とても良い内容だと思いましたよ。
よくこのテーマで番組を作ったなぁ、と。
話題にしづらいことだけど、おかげで家族とも終末について
話すことができました。
ゴールデンの時間帯だし、
きっとテレビも冒険なテーマだったのでしょう。
本当に"終活って何?"という
サワリの部分から入った感じ??
最後のお医者さんのコメントが
短かったけど、自分の気持ちによく噛み合って
ズドンズドンと響きまして…。
捉え方は人それぞれ。
mikaさんも立派に治療されている。
早期発見早期治療が大事。
延命治療について…。
このお医者さんすごいな、この考え方好きだな、もっと話を聞きたいな、
と思っていたら偶然にも先生のブログを見つけることが出来て
一人で感激しています。
先生の書籍も是非読ませていただきます。
きっともっともっと、先生の言いたいことが
詰まっているんでしょうね。
Posted by ちぇりー at 2015年02月24日 12:39 | 返信
視聴者の一人ですが、長尾先生にまず一言...「そんなに謝らないで下さい」とお伝えしたいです。番組構成はともあれ人生に不可欠なテーマなので、これを視聴された方々も考える機会として広まったのではないでしょうか?
私の知人夫婦は番組を観ながら「ウチは貯金もないし葬式代も出ないね〜」などと夫婦の会話にあった様ですが、そんな妻の些細な一言に夫はひどくショックを受けた...といった笑い話も知人から聞かされました。それだけ何かしら影響は全国各地にあったのではないかと思われます。
長尾先生の山ほどある「言いたい事・伝えたい事」は書籍をまず手に取れば良い。
Posted by ハク at 2015年02月24日 12:54 | 返信
岩手県安比高原で 勇美記念財団助成事業として 第3回新春懇話会 尊厳死協会東北支部主催の 在宅看取りから学ぶ在宅医療~を開催しました。
尊厳死協会主催ということで第一回めの開催まで3年を要しました。
毎年恒例になり、新聞掲載にもなりましたが配達はありません。
豪雪地帯の過疎地無医村なので、訪問診療の医師・看護師・ヘルパーはじめ、地域包括のスタッフが積雪5メーターの街灯のない山道を走ります。
尊厳死の話を聞きたいとこうした、地域から依頼されます。
長尾先生。
ここ過疎地では尊厳死運動は待たれています。
しばらく、メデイア休憩なさってみてはいかがでしょう。
今日もドクターヘリが飛びました。
救急車では間に合いません。
私たちでヘリの要請を掛け合い、3年かけて実現しました。
少しずつですが歩きましょう。
http://ameblo.jp/kayabuki110/entry-11984560471.html
Posted by かやぶき110 at 2015年02月24日 06:00 | 返信
初めてコメントさせていただきます。毎日Apital楽しみに拝見しています。思わず今日のTVのお話にお伝えしたくてこちらに行きつきました。私もマイナーながら高齢期の暮らしに関わる仕事をしており、新聞、電波の媒体に出る機会が定期的にあります。しかしバイアスのかかった露出にはいつもうんざり。特に朝日新聞の上から目線態度は私自身も体験し、以後全て拒否しています。かつて大手経済紙も同様でした。どっちを向いて、何の為に仕事をしているのか?とほとほと情けなくなるのがメディアです。しかも影響力があるからなお性質が悪い。私はもう10年以上前にテレビを捨てました(ずっとTVの無い生活です)。長尾先生のお話やご本にいつも勇気と元気をいただいています。私の周辺にも長尾先生ファンが多いです。人に考え方や想いを伝えるのは本当に難しいです。でもそれでもひとりでも心に安定を持ってもらえたら、と思い仕事しています。本当に過酷なお仕事をされていると思うのですが、これからも静かに応援しております!
Posted by Y. Yamanaka at 2015年02月24日 09:06 | 返信
8人の方のコメントを読んだだけで…安心しました(^^♪
長尾先生の「志の高さ」「謙遜」を改めて尊敬します!
番組の中で「無治療」を「緩和医療を受けてる」と
きちんと言い換えてくださったことだけで、私には十分でした。
それだけで、マスコミがいかにアホか、という事もよくわかり…
ただ、映像もヤラセのような部分があったとしても、人物像などは
事実だと信じますので、そういう方々が死と向き合い、とにかく
生きてる、生きた、事実には感動させられました。
あと…スマップの中居君初め、老若男女のタレントが面白おかしく
「死」を語り、一応皆、それぞれの年代で、こういう風に
考えてるかな~くらいは理解できたので、派手に生きて、羽振り
きかせてる芸能人も、みじめな最期を迎えることなく、死に方
よくよく準備して考えないとね~!と、彼らのための!終活でした
でしょうか(笑)
娯楽的に、「死」を扱いながら、真剣に考えさせる…?????
私は、長尾先生のような方々からの正しい「知識」に裏打ち
された生き方で、わが身の命の終わりを模索したいものです(^^♪
Posted by あい at 2015年02月25日 09:41 | 返信
私は…思います
テレビ番組で 語り合うタイプの内容の番組が
やっと、放映されたと思っています
賛否両論 いろんな考えがあっていいと思います
これからですよね
一気に 広がるとは 思ってないです
ほんとに 一人一人 対話していくなかでしか 理解していただけないことなのかもしれません
意識改革していこう
わたしも がんばります
Posted by 宮ちゃん…訪問看護師 at 2015年02月26日 12:35 | 返信
私にもよくわからないのですけど、とにかく、長尾先生は、謝る必要は無いと思います。
今、世界は不気味で緩慢な恐慌状態であると思います。
アメリカと中国、ロシア、中近東、ヨーロッパが、それぞれ脛の傷を持ちながら、角を突き合わせている状態で、取り分け中国とアメリカは、一触即発ですし、戦場は我が日本になるでしょう。
だから、マスコミも、自主規制しているし、あんまり本当のことを言ったり、あっちこっちに差しさわりのあることは消去してしまうのでしょう。
中国も、周恩来や毛沢東の生きていた時代に「過去の戦争は、日本のごく一部の軍国主義者が起こしたことであって、大多数の日本人は、我が中国の友人である」と言ってくれた時は、素直になれました。
中国と日本に、何があったのか、本当のことが知りたいと思いました。
でも今の軍国主義に変化した共産党一党独裁の中国を見ていると、あまりお付き合いしたいと思わないです。
観光に来てくれる一般の中国人は無邪気ですけど、これからの政治経済は大変難しいと思います。
問題の背景があまりに大きくて、複雑なので、取り留めもない文章を書いてしまいました。
とにかく長尾先生は、真面目にやるべきことはやったのですから、あとはテレビ局の問題なのではないでしょうか?
長尾先生と志を同じくするお医者さんや看護師さんや患者さんの立場の人達も、増えてきていますし、これまで通り、地道にやっていくしかないと思います。
Posted by にゃんにゃん at 2015年02月26日 01:29 | 返信
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