講演の中で認知症カフェについて述べられた部分が、とっても気になった。

「認知症カフェでは怪しげな健康食品や民間療法の話で盛り上がるので
今後は、認知症専門医がきちんと監視しなければならない」、という部分。

ああー・・・

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兵庫県には認知症拠点病院が９ケ所ある
７ケ所が県立で、２ケ所が民間。
 
地域包括支援センターによって認知症に関する理解が異なるのが問題。
ケアマネのレベル差が大きいのも問題。

認知症サロンと認知症カフェはどう違うのか？
民間療法に走りがちなので認知症の専門医が監視することが大切。
 
姫路市には「認知症うつ連携パス」があるが、
あまり使われていない・・・・

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新・オレンジプラン以降、地域包括支援センターから
「認知症疾患医療センター」への問い合わせが急増しているという。

それだけでも、新・オレンジプランがおかしいことが、
分かる人には、分かるはず。

なんのことかよく分らない、という人は
・ばあちゃん、介護施設を間違えたらもっとボケるで！
・家族よ、ボケと闘うな！
　の２冊を是非読んで欲しい。

特に、ケアマネージャーの方に。


読んでも、まだよくわからないという人は、
今週末の丸ちゃんとの漫才を見に来て欲しい。

３月１４日（土）　１４時～１６時半、　甲南大学　　→こちら
３月１５日（日）　１３時～１５時、神戸学院大学　→こちら


特に３月１５日は、長尾と丸尾さんの初めての２ショットライブ。

ありそうで無かった、最初で最後（？）のお宝ライブ（にしたいもの）。