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「長尾和宏の死の授業」増刷へ
2015年04月15日(水)
こんな怖いタイトルの本を読んで下さったみなさま、
本当にありがとうございます!
いつもは高齢者と死を語っているのが、本書では
若者と死を語っている点が、新鮮だったのかもしれない。
しかし手紙をくれるのは、たいてい高齢者。
たとえば、遠くの見知らぬ方からこのような手紙を頂くと励みになる。→こちら
アピタルに連載完了した「長尾和宏の死の授業イン東京大学」(全19話)も好評を頂いた。
是非、こちらも読んで頂ければ幸いだ。
PS)
この10日間、ずっと雨が降っていたような気がする。
毎日、低気圧で調子が悪いと訴える人が多い。
在宅患者さんとの花見の時間帯だけ晴れていた。
今思えば、あれは奇跡のような一瞬だったのだろう。
本当にありがとうございます!
いつもは高齢者と死を語っているのが、本書では
若者と死を語っている点が、新鮮だったのかもしれない。
しかし手紙をくれるのは、たいてい高齢者。
たとえば、遠くの見知らぬ方からこのような手紙を頂くと励みになる。→こちら
アピタルに連載完了した「長尾和宏の死の授業イン東京大学」(全19話)も好評を頂いた。
是非、こちらも読んで頂ければ幸いだ。
PS)
この10日間、ずっと雨が降っていたような気がする。
毎日、低気圧で調子が悪いと訴える人が多い。
在宅患者さんとの花見の時間帯だけ晴れていた。
今思えば、あれは奇跡のような一瞬だったのだろう。
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この記事へのコメント
高校生、学生の時に病院や障がい者グループホーム、バイトしてから夜学に行きながら保育園で障がい児保育をして卒業して一度民間企業に就職して外回りをしてて多くの方から病院や医師に意見出来ないという話を聞いて自分と同じ事を思っているんだと感じて予防医学協会に入り地域検診業務、学校検診、救急病院でも働きましたがインフォームドコンセント、セカンドオピニオンが全く徹底されていません。自治医科大の保護者をしていた時に授業に使う実践の資料、きちんとした医学概論を作成して教材に使われていますし貧乏家庭で田舎から出てきた学生に日本の大学には、学ぶべき事がありませんどこの国に留学したら良いでしょうかとよく聞かれましたし去年も東大卒の大学院の学生からも同じ事を相談されて東大辞めさせてヨーロッパの大学紹介して9月に留学しましたよ。学校での事故で脳脊髄減少症等や精神的にどこもおかしくない子供が精神疾患扱いを受けて教師、保育士、地域から偏見や差別を受けていますが校医は、何もしませんし、単に薬漬けにして廃人にしているのが日本の医療の現状です。戦前から医師をやっていた方達から推薦され委任されて出前授業で小学生に本来あるべき医療の在り方や保護者にお金のかからない弁護士の紹介。政府にも陳情出してます。国試予備校化した大学教育を変えない限り算術医療は、なくなりませんよ。医術は、もう死語ですね。医師でも看護士でも無い私が医療に精通してる事に疑問を感じますね。高齢のDrが引退したくても出来ないのもよく判りますよ。
Posted by オザワ ヒトシ at 2015年04月15日 07:30 | 返信
タイトルは確かにおどろおどろしいですが、中身はさらっと読めましたし、対話形式なのでわかりやすかったです。早速職場でも紹介させていただきましたし、まちの図書館にも購入していただきました。名著を手に取り、皆さんが死を身近なものとして考えていただければと思います。
Posted by B型ペテン師 at 2015年04月16日 09:30 | 返信
タイトルは確かにおどろおどろしいですが、中身はさらっと読めましたし、対話形式なのでわかりやすかったです。早速職場でも紹介させていただきましたし、まちの図書館にも購入していただきました。名著を手に取り、皆さんが死を身近なものとして考えていただければと思います。
Posted by B型ペテン師 at 2015年04月17日 03:17 | 返信
パソコンを開けることなく日々が過ぎていきます。
花見の時だけ、晴れたのは奇跡ですね。
科学的に、数字ではなく
あ~よかったねということ、この神秘的な事に魅せられています。
Posted by 岡村典子 at 2015年04月18日 10:28 | 返信
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