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あまりにも酷い精神病院の実態

2015年05月16日(土)

先日、精神病院に勤務している看護師さんたちと酒を飲む機会があった。
そこで聞いた話は、私でもとてもここに書けないような酷い話ばかりだった。
戦死者を出さないために憲法やガイドラインが議論されているがさらに大変な現実がある。
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精神病院では、暴力や抑制は日常茶飯事。
薬漬けというより薬で人格を変えられる。

このブログのこメント欄に書かれているとうりのことが
現代の精神病院で堂々と行われているのだ。

さらにお金を儲けるためには不必要な検査もどんどんやる。
毎月のようにCTやMRIを撮られるそうだ。


看護師さんたちの話を聞くうちに
精神病院は、人殺しの場でかなと思った。
少なくとも医療を行う場でには思えない。

いったん精神病院に入ったらなかなか出られないのが現実だ。
生きて出られるのか?死んで出るのか?という世界である。


統合失調症の人が地域に帰ったので、今度は認知症の人が狙われている。
そんな場に大切な親を連れて行くのが親孝行だと信じている息子や娘も多い。

一時的に精神の変調を来すことは誰にでもある。
暴れたら「措置入院」という強制連行という処置を取るのは仕方がない。

しかしそうした患者さんでも頭が冷えると、冷静になり普通に戻る。
そうすると精神病院は急性期の対応だけでいいのではないかと思う。

問題の本質は、長期間に渡って人間を監禁して薬漬けにしていることだと思う。
もちろん過去の反省から、そんなことはほとんどしなくなった精神病院もある。

精神病院全てを否定するつもりはないが、先日の暴行を繰り返された患者さんたちや
精神病棟で働いている看護師さんたちの話を総合すると、かなり間違っていると思う。

内海聡先生が書かれた[精神科は今日もやりたい放題」を読みなおしている。
全否定はどうかと思うが、大局的に見れば内海先生の主張の8割は正しいのでは。

時間がある方は、その本のレビューも読んで欲しい。
彼の本は、評価1こそが賞賛らしいので、評価点数ではなく、内容を読んで欲しい。


私も多くの統合失調の方を診ている。

糖尿病などの余病を診ている場合と、統合失調症そのものを診る場合がある。
前の精神科多剤投薬でだいたい落ち着いている人も多いし、私が処方することもある。

減薬の提案は、本人や家族が嫌がる。
すでに脳内の報酬系回路が完成しているので、依存症から離脱するのは並大抵ではない。

それで良し、と見るのか、多剤投与は生命予後を悪化させるので
できるだけ減薬を目指すと考えるのかで、態度は異なってくるだろう。

分かり易くいえば、理想か現実かの選択になるのだろう。

付け加えたいのは、いい悪いではなくそれを超えた利害関係が存在するということ。
監禁既得権、多剤投与の利権など、経済的側面があまりにも優先しているのが問題。

要は、病気に仕立てて薬の依存を作り、監禁して移動という尊厳が奪われることが
問題である。

誰もが自分の一生で精神病院は関係無いと思っている。
しかし現実には認知症が進行すると家族の意向で入れられてそこで死んでいく・・・

明日は我が身、というのが精神病院問題。
実際温厚な老人がある日突然、精神病院に拉致入院されたらなかなか帰って来ない。


言いたいことがたくさんある。
しかし一度に沢山は言えない。

だから市民が声をあげなければ、現状は変わらない。
町医者も声を出さないと、精神病院は無くならない。

精神病院の常識は、一般の人の非常識。

間違っても精神病院にだけは強制入院されないように
瞬間湯沸かし器で炎上しないように、人生をおくりたい。


とりあえず、認知症で精神病院に入るということを知りたければ、
「ばあちゃん・・・」と、
「家族よ ボケと闘うな!」の2冊だけは読んで欲しい。

珍しいことに、昨日から2冊並んでベストセラー1位になっている。

印税は、すべて福島県相馬市の震災孤児に寄付しているので
私はこうした書籍で1円でも儲けることは放棄しているので誤解なきよう。



今朝の新聞を見てビックリ。
なんと私と丸尾さんが漫才コンビのように映っている。→こちら


つどい場さくらちゃんや丸尾さんが誰か分からないという人は
先週の報道特集を観て欲しい。(約25分) →こちら

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※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

精神病院には、今のところ縁がないのですけど、痴ほう症(認知症)に関しては、母に友達が(多量の尿漏れ、足元のふらつき、少し物忘れ)の症状だけで、ある開業医の妻によって、「痴呆症」と診断されて、施設送りにされました。救急病院の病室で転倒して、股関節の大腿骨頭骨折をしたことも不運が重なりました。
母の弟にあたる叔父も、阪神大震災で神戸の森北町のマンションが、傾いて、宇治の仮設住宅を無料で貸してもらっている間に、脳梗塞の発作を起こして、失語症になったのは、事実なのですけど、後妻がタバコを吸っていて、肺癌と乳癌になったのをきっかけに、何故か(アルツハイマー)と診断されて、私が気が付いた時は既に神戸の大和田の施設に入れられていました。
親戚の伯父が弁護士だったので、相談に行ったのですけど、(アルツハイマー)の診断が降りているなら施設から出るのは難しいと言われて、叔父の年金は後妻が握っていましたし、母は二度めのヘルペス(顔面神経麻痺)になるし困っているうちに先妻の長男が神奈川県の巨大老健に引き取りました。電話の声は元気そうだったので、母が元気になったら、見舞いに行こうねと言っているうちに、食あたりから誤嚥性肺炎になって、亡くなったそうで、あとになってはがきで「死んだ」旨だけ報告してきました。
簡単に(アルツハイマー)の診断が降りるので怖いなあと思っています。
私自身も、母が死んだ後はきっと近所の人達(自治会)によって「アルツハイマー」と診断されて精神病院でも入れられるのかなあと怖くなります。私の住んでいる新興住宅地は、始めに銀行に売り出されて、銀行が銀行員たちに退職金かわりに安く売りだしたので、銀行員だらけで、思想的にも保守的な人達で固まっているのだと最近銀行員の奥さんに知らされました。
長尾先生、ぎっくり腰治りました?実は私は、母の介護で医者に行くときに車椅子を車に積み込むので腰が痛くなりましたので、治療にお伺いできません。
実際、親の介護は、やっている人でないと理解できないです。

Posted by にゃんにゃん at 2015年05月16日 05:09 | 返信

精神科病棟…
今から20年前の准看学校と10年前の正看の学校の看護実習に行きました
偶然にも 同じ病院での実習でした

昔は窓に 鉄格子があって 薄暗くって 牢屋ですか〜っていう雰囲気でした
食事後 フロワーに集まられ 3列に並ばされ たくさんの種類の薬を飲まされているっていう感じ…
じーっとして 全く動かず 同じ姿勢で固まってる人
廊下をピョンピョン飛び回ってる人
薬の副作用だと思った

今は 薬も開発されて 量も少なくなり
集合させられて 薬を服用するのではなく 病室で 個々に服用していた
副作用も少なく 穏やかに暮らしているように見えます
もう何十年も 精神科病棟に入院されているもいらっしゃいます
難しい問題ですが…何十年も入院していた方が社会に出て行く適応能力はなくご家族 親戚の受け入れはむずないと言われました
最期まで 精神科病棟なんですね
昔 社会的入院を作ってしまったからです

昨年末 精神科訪問看護の研修を受けて 暮らしを支える看護を学びました
精神科疾患の方だけじゃなく 一人一人が自分らしく生きていくには どうしたらいいのか考えていくことですね

Posted by 訪問看護師 宮ちゃん at 2015年05月16日 08:34 | 返信

過去に、精神病院に入院したことのある者です。
入院は短いものでしたが、長い間リハビリのデイケアに通いました。
その間、具合が悪くなって、入院寸前になったこともあります。
でも、デイケアで、色んなプログラムに参加し、また病気の事や薬の事、再発予防のためのポイントを教えてもらったり、スタッフと話をしてもらったりするうちに、社会復帰することが出来ました。
患者と向き合って社会復帰出来るように尽力している病院もあります。
精神病院と全部ひとまとめに片付けるのは、いかがなものかと。
今、在宅医療関係のところで働いていて、先生のブログを見つけ、勉強になると思って読みはじめたところだったのに、このブログにはちょっとがっかりしました。

Posted by くもりのちはれ at 2015年05月16日 11:25 | 返信

宮ちゃんさんが看護実習に行かれた精神病院は、宮ちゃんさんがご覧になった範囲では、20年前と10年前では表面的には改善が見られた、ということですね。

この精神医療問題、ほんとに難しいと思います。
現在、医師を全面信頼して向精神薬を継続服薬している本人、あるいは「子供に服薬させている親」は、
向精神薬を飲めば飲むほど悪化してきたのでもう飲ませてはいけない、と、減薬・断薬に踏み切った本人あるいは「子供にかつて服薬させてきた親」に、ものすごい敵対心を持っている。
目の敵にする。

なぜなのかな、と思うのですが、向精神薬を継続服用している方々は、ものすごく不安なのではないかと。ほんとは服薬を止めたいし、ほんとに自分が「精神病」なのか?という根本的な疑問も感じていらっしゃる。

しかし「お医者様」が「あなたは」、「うつ病です」「気分障害です」「統合失調症です」などなど、立派な「病名」をつけてくださって「治療のための」お薬をたくさん処方してくださった、だからやっぱり、きちんとお薬を飲まなくてはいけない・・・すなわち「お医者様」の指示に従って生きる人生を選んでいる、ということでしょう。それだけ日本人は医者信仰が強い。そこに外資製薬会社が付けこんだわけですが。

本当に向精神薬服用が効果を発揮する病状は、ほんのわずかの%で、ほんの短期間だと、私は思います。これもまた、「素人が何をホザイテいるんだ」と反論が来ますけど。

なお、ぜひに申し添えさせていただきたいことがございます。
私は15日の長尾ブログ「精神病院の現実」のコメントでご紹介した(これまで何度も紹介していますが)、精神医療問題に取り組んでおられるライターの「かこさん」こと嶋田和子氏
http://ameblo.jp/momo-kako/entry-11571183612.html
とは一切面識ありません。

私は一時期、両親の医療・介護問題で疲弊し、「うつ病キャンペーン」の甘い誘い文句に引き寄せられて本気で精神科か心療内科を受診しようと思っていました。
「うつ病」や「心療内科」などでネット検索をかけるうちに、嶋田氏の「精神医療の真実 聞かせてください、あなたの体験」ブログに行きついたのです。嶋田和子氏のブログから、内海医師や八咫烏さんのブログも読むようになりました。

諸氏のブログから私は、医療とは程遠い唖然とする「精神医療の現実」を知ることができました。この時ほど、私がPCを使えてインタネットを使える有難さを感じたことはありません。ネット情報のおかげで、私は精神医療被害者にならずに済んだのです。

私はもともと西洋薬をほとんど飲まないので、向精神薬を処方されても飲んだかどうかわかりませんが、精神科や心療内科の医者には、ひとたび受診に来た人に何らかの「病名」をつけて投薬し、受診が途絶えれば、受診を勧める電話や家庭訪問などで「事後管理」しようとするヤカラがいるらしい。
そんなのにひっかかたらたいへんなことになる。一生つきまとわれて---「お薬飲みなさい」。---

精神医療は、医者の、医療産業の、「掃き溜め」なのですよ。

そう言われるのがお嫌なら、精神医療従事者の皆様、どうか自浄していただきたい。
あなた方の職業は、ご自分の給料のために日本人の税金を使って日本人を「処方薬中毒患者」に仕立て上げているのです。

Posted by komachi at 2015年05月16日 07:51 | 返信

私が、ブログで知り合った、若い男性は、魅力的な子なんですけど、極端な右翼で、共産党と赤旗の悪口ばかり言ってる子なんです。お母さんが、最近亡くなって、ガミガミと厳しく怒るお父さんと同居しています。きっかけは職場で一緒の美人と、steadyな関係で付き合って、安定していたのに、突然、学歴も、技量も自分より上の人間が職場に現れて、職場にいられなくなる。おまけに自分の恋人(肉体関係があった女の子)まで彼と連れ立って歩いている処に、ばったり出くわすことがあってから、何らかの偏重をきたしたらしい。家に引きこもっても、父親と衝突するばかりで、暴れたことからその種の病院に入院した。パソコンで自由にブログを書くことは許されているし、父親はいないし、いったん退院しても、じぶんから入院して来たらしい。病院は、彼にとっては、現実から逃避できる、母親のような存在らしいです。私も、何度か、患者さんの会とか検索して勧めてみたのですけど、現実の外の世界には戻る気はないらしいです。「ほっておいてくれ!」と言われたので、心配はしていますけど、見守るしかありません。

Posted by にゃんにゃん at 2015年05月17日 02:15 | 返信

くもりのちはれさんの意見に賛成です。
病院となると拘束し易いので、へんな病院もあるでしょけど、ひとりで開業していらっしゃるお医者さんの書かれた、患者さんのエピソードは、面白かったです。
「患者のノートに見る自分」だったか、中沢新一先生とか仰ったか定かではないのですけど、SF小説みたいに宇宙に旅行して帰ってきた少年とか、鬱病のお父さんを、家族で連れて来たのですけど、何回か診ているうちに、「私の正しいことは、天皇陛下さんも知ってはります」とお母さんが行った事で、病気なのはお母さんの方だと判明したケースとか、「神戸のA少年」や、「オーム事件」を予言するようなケースばかりでほんとに面白かったです。家の中が混乱しているからか、他人に貸したからか、見当たりませんけど、精神科のお医者さんや、患者さんの声も聴きたいです。

Posted by にゃんにゃん at 2015年05月17日 03:52 | 返信

すみません、間違いました。
「患者のカルテに見た自分」中沢正夫著  情報センター出版局  ¥1,300
でした。

Posted by にゃんにゃん at 2015年05月17日 04:04 | 返信

くもりのちはれ さん へ

短期で出られて社会復帰もできて、ほんとによかったですね。
完全断薬できたのであれば理想的ですね。

くもりのちはれさんのような幸運なケースを否定しているのではありません。

しかしながら、長尾先生も書かれているように
「私でもとてもここに書けないような酷い話」が、日常的に行われているのが、
多くの「精神病院の真実」であることは、確かな現実です。

また、多くの精神医療被害者の方々が、「良心的な精神科医師・病院」を探すのにご苦労なさっているのも現実です。それだけ酷い医者が多いということです。

精神医療を全否定するものではけしてありません。数少ない心ある関係者の方々に、業界内部から自発的に浄化してくださることを期待します。

くもりのちはれさんは、まだお若いとお見受けします。
長尾ブログだけでなく朝日新聞のアピタルの長尾先生の記事も並行して読んで、
(長尾ブログの右側にある、 「毎日更新 apital」という欄をクリックすると飛びます)
ほんとの意味でのプロの医者の知恵を学んでください。

お元気でご活躍を祈ります。

Posted by komachi at 2015年05月17日 06:13 | 返信

 私の兄も精神病になって、精神病院に医療保護入院し、保護室にも入ったり、薬で起き上がれないほどの日々を過ごしましたが、薬物療法によって病気が回復し3ヶ月で退院してその後5年で薬を止めることができました。
 精神病院に入院する前の状況は躁状態と妄想がとても酷くて家に置いておく事は到底できませんでした。精神病院がなければ今頃きっと本人も家族も荒廃し破滅していると思います。
 兄の場合は早期に精神病院に行って治療できたので、今は普通に働いて結婚して幸せに暮らしています。
 精神病院の治療も進んできているので、今は統合失調症で長期入院する方も少なくなっており、社会復帰されている方も大勢いますよ。
 
 抑制や薬漬けとかは精神病院だけでなく一般科でもあるわけで、抑制は一般科のほうが安易にやっているように思います。一般人の私でも良く見かけますから。

 精神科医療は酷いと責めて、自分は一般科だから大丈夫と思って安心してはだめですよ。
 酷いことをするかどうかは医者一人ひとりの問題であって、精神科医療が悪いわけでは無いですよね。
 多くの精神病院で酷いことが行われているって言うのは言いすぎだと思いますよ。中には酷いところもあるんでしょうけどね。多くは良心的な治療をしてくださいますよ。

 精神科医療にネガティブな感情を持つことで、治療が遅れて治る病気も治らなくなったり、殺人事件を起こしてしまったりする可能性もあるので、この記事は怖いなと思いました。
 精神科医療で助けていただいた者として、妄想や躁状態(本物のうつ状態)が現れたときには早期に精神科に受診をお勧めします。

 最近は自分の事をうつ病だと言って疾病利得をむさぼる人が多くなっています。そういう人たちが精神科批判を繰り広げている場合も多いように思います。本当の事は何なのかを見極める力が必要ですよ。

 悲惨な医療が繰り返さないように、お医者さんにはぜひこの本を読んでいただきたいと思います。
 「神田橋條治 医学部講義」 九州大学の医学部の学生に向けた年に1回の神田橋先生の講義を本にしたものです。

Posted by みるく at 2015年05月18日 10:49 | 返信

みるくさんへ

議論を戦わせるつもりはないのですが、広く世間に目を向けていただきたいと思って書きます。

まず、私は「自分は一般科だから大丈夫と思って安心して」はいません。
現在のように、精神医療を含む医療業界が人権を軽んじたままであれば、独居老人となる私は、何らかの病名をつけられて、認知症でもないのに拉致入院させられてしまう危険性を感じています。
その理由は、病気を拡大解釈して病気ではないのに病気にして医療を施す、医療ビジネスが横行しているからです。
同時にこの「病気拡大解釈」は、みるくさんのおっしゃる、
「最近は自分の事をうつ病だと言って疾病利得をむさぼる人が多くなっています」にも関連します。
本人がいかに「自分はうつ病だ」と言って精神科受診しても、医者がうつ病診断を下して生保なり休業補償なりの書面を交付しない限り、疾病利得は生じないではありませんか。
医者は、自分のビジネスのために病気を拡大解釈して病人を増やしているのですよ。

みるくさんのおっしゃる「酷いことをするかどうかは医者一人ひとりの問題」であることについては同感です。
しかしながら「多くの精神病院で酷いことが行われているって言うのは言いすぎ」ではないと思います。
具体的なパーセンテージが欲しくても隠蔽がまかり通るので正確なデータが取れないのが医療業界です。
ですから、また同じ宣伝みたいになってしまいますけれど、かこさんこと嶋田和子さんは、精神医療被害者の生の声をひとりひとり聞いていくという地道な作業をしているのだと思います。
その数はどんどん増えています。
私は彼ら精神医療被害者が疾病利得目的で動いているとは思えません。

結局、人は皆、自分と自分を取り巻く環境を一番の証拠として物事を判断するのだと思います。

ですから、結果として精神医療によって救われたと感じている人あるいはその家族は、そのフィルターを通して早期受診を勧奨する発言をする、一方、たとえば、
精神科を受診させたがゆえに子供を廃人同様にされてしまった親は、その現実を生きなければならない。誰も助けてはくれないしどこにも訴えることができないのです。そういう精神医療被害者が、声を上げてはいけないのでしょうか。精神医療は酷い、腐敗している、精神科受診は危険だ、精神薬は人間を廃人にする、と発言していはいけないのですか。
なお、殺人事件には、精神薬副作用が絡んでいるケースが少なからずあります。
精神病ゆえの殺人なのか精神薬副作用ゆえなのか、これは自殺も同じですが。

おそらく、みるくさんのお立場と、精神医療被害者の立場とは、永久に平行線なのでしょう。
けれども、精神医療を含む医療全般を、医療者のための医療ではなく患者のための医療に取り戻したい、という願いについては、共通しているのではありませんか。

細部での意見の相違、立場の違いを乗り越えて、いつか、同じ思いの方々がつながりますように。

Posted by komachi at 2015年05月19日 01:32 | 返信

12年程前に精神科の閉鎖病棟で働いていた看護師です。
仕事中、ふとしたことで恐くなったなったことがあります。
ちょっとしたきっかけで、目の前の若い患者さんが自分だったら…と想像した時です。例え事実をありのままに話しても、医療保護入院であれば希望通りすぐに退院することはできません。自分の意思ではなく、悪意ある誰か(家族など)の意思で、病人にすることができる場合があります。自分は病気じゃないと叫べば叫ぶ程、抑制され強い鎮静剤を射たれます。口を無理矢理開けさせられ、飲みたくない薬を飲まされます。
もちろん、そんな病院ばかりではないと思いますが、中には人権を無視した古い体質の病院もあったんです。閉鎖的な環境と言うのも要因の一つではあると思います。

Posted by Kai at 2015年05月19日 12:57 | 返信

 半年ぶりに娘を連れて病院に行きました。
 医者は薬物治療を勧める。そこで私が、最初の投薬でそれまでなかった精神症状が出たこと、錐体外路症状が出やすいこと、薬の有効性よりもマイナス面の方が大きいことを再確認。医者はあっさり意見を翻し、これまで通り、投薬なしで経過を見守ることに同意。
 この人は3人目の医者なのですが、前のカルテを最初からよく見る、とうようなことはしないんでしょうね。頭から薬物治療しかないと考え、マニュアル化された治療法しか頭になく、患者個人を見ようとしない。
 こういう傾向は業界には蔓延していると思いますよ。

 被害を訴えるのは大抵薬に対して弱く、治療がうまくいっていない人で、薬物治療でうまくいっている人にはそういう人の気持ちは到底わからないと思います。

 お医者さんにやって欲しいのは、病名がついたらそのマニュアルにのっとって治療するのではなく、同じ病名でも(精神科の場合は)、その個人の性格や体質、背景にあるもの、成育歴などから総合的に判断して進めていってほしいということです。
 食生活や生活環境を変えただけでも治っちゃう人もいると思いますよ。

 それから最初に精神薬の副作用の可能性、薬を止めるときは離脱症状が生じることも多いこと、それぞれの薬の特徴や効力など、もっと事前に説明して欲しいです。
 錐体外路症状など一生治らないかもしれない副作用が出る可能性があることなど言ってもらわなければ困ります。

 実際に被害に合っている人は少なからずいるのです。
 被害を少なくする為にも被害者が被害報告をすることは大切で、それは今のところネットの世界でしかできません。
 早く医療者が、薬の副作用や離脱症状を病気の進行や悪化、再発である、などどいううそをつかなくなることを願ってやみません。

 薬を飲まないという選択がしやすくなるような医療に進んで行ってほしいと思います。

Posted by 紘子 at 2015年05月19日 01:32 | 返信

どなたの意見にも、ものすごい真実があるように思えました。
直ぐに、全ての問題が、解決するとは思えませんけど、いろいろな意見が出て、少しづつ解決していけると思いました。

Posted by 匿名 at 2015年05月21日 04:13 | 返信

電気痙攣療法やられてロンパリになってしまいました。
医者に訴えると「今は斜視は手術で治る」と言われました。
その後、ロンパリになった私を病棟の患者達に見せないために、
隔離されました。今もロンパリです。

Posted by 匿名 at 2015年06月20日 04:16 | 返信

最近、どこぞの男性看護師二名が、30代の大人しい患者さんの首の骨を折って、結局死に至らしめたのではないかと疑われる事件がありました。
日ごろから精神病の医療の世界の批判を舌鋒鋭く告発しているkomachiさんの意見もなるほどと、今更ながら感じました。

Posted by 大谷佳子 at 2015年06月21日 04:06 | 返信

大谷様、読んでくださる皆様

「舌鋒鋭く告発している」わけではないのですが、自分の身に起こり得る事と感じていない方々は、そのように受け取られるのでしょう。
私は、怖いだけです。
この日本が、日本人が、一色に染まって一斉に同じ方向を向いて行進し始めているように感じるのは私だけでしょうか。
そのかじ取りをしているのが、医療、特に精神医療だと、感じます。
「みんな元気で勤勉な明るい日本」にあるまじき国民は、「ビョーキ」だからお医者様に診てもらってお薬を飲みましょう、という風潮を感じませんか?
ちょっとしんどくて仕事に・学校に行きたくない、ならば、ちょっと休めば良いのです。なのに、お医者様に診てもらって「うつ病」、「登校拒否」のレッテルを張られて何だかわからないうちに「処方薬依存」というより「処方薬中毒」。

現代日本の教育現場では、「登校拒否」や「不登校」は「精神病」だから「治療が必要」だそうですよ。

私、公立でしたが高校時代、理科系の授業つまらなくて、登校日数足りなくて、でも大学に合格したので卒業させてもらえました。内申書最悪なので、入学試験の成績だけ評価される一発合格の大学を狙いました。でも、私みたいな生徒、結構な人数、いました。教師も、大学に入れるのが仕事だから、合格すればニコニコしてくれた。
それが、「成績だけ良い生徒はダメだ」という批判となって内申書重視となり、登校日数や授業態度、日常の生活態度、交友関係まで、「こうあるべき」という基準ができて、それに合わない生徒に、個性を無視して一律の価値にあてはめる教育を施した結果、ひきこもりや不安定になる。教師側に都合の悪い生徒には「性格異常」、「精神異常」のレッテルを張って「あいつはビョーキだからショーがない、学校の責任ではない、教育者の責任ではない」とはじき出しているだけではないかと。
その、「はじき出し」をやっているのが「お医者様」。

今年62歳になる私ですが、私の時代の高校生は、現在の日本なら半分以上が「ビョーキ」にされてしまうと思うのです。
でも同じ思いが、私が扱いに苦慮している私の父の世代にもあると思います。
私の父は、今のADHDだの人格障害だのという基準で測ればいっぱい当てはまります。だいたいからして職人系の仕事人は、仕事バカで世間の常識からかけ離れている人が多い。逆説的にいえば、そういった「変人」が日本のスキルを支えてきたわけです。
日本は、どこへ行こうとしているのでしょうか。

なお、大谷様が言及くださっている【「石郷岡病院」における暴行事件】は、次の嶋田和子氏のブログで詳しく述べられています。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=119969
また、読売新聞オンラインの佐藤記者の記事でも読めます。
佐藤記者の「新・精神医療ルネサンス」 暴行ビデオあっても警察動かず
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=119969

直接の被害者・被害者家族ではない方々が、おなじ日本で起こっている理不尽な「医療問題」に関心を持ってくださることが必要です。

Posted by komachi at 2015年06月22日 02:02 | 返信

私も、精神科に行ったら、絶対「発達障害」か「うつ病」か何かと言われるでしょう。
近所の宗教に入っている初老の男性に「キチガイ」と言われているのです(笑)。

Posted by 大谷佳子 at 2015年06月22日 05:53 | 返信

【「石郷岡病院」における暴行事件】は本日のmsnニュースも記事にしています。
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e7%b2%be%e7%a5%9e%e7%a7%91%e3%81%a7%e6%9a%b4%e8%a1%8c%e6%ad%bb%ef%bc%9f%e6%82%a3%e8%80%85%e3%81%ae%e7%88%b6%e3%81%8c%e7%94%bb%e5%83%8f%e3%82%92%e5%85%ac%e9%96%8b/ar-AAbWbSl?ocid=DELLDHP
また、嶋田和子氏のブログのリンクをまちがえました。ごめんなさい。
正しくは
http://ameblo.jp/momo-kako/entry-12028826416.html
です。

大谷様、たとえ冗談でも精神科にかかわらないことをお勧めします。まともな精神科医を見つけるのは、まともに緩和ケアできる医者を見つけるよりも、何十倍も困難です。
でも・・・大谷様なら、さしもの精神科医も恐れをなして「もう来ないでください」と言うかも・・・

Posted by komachi at 2015年06月23日 01:46 | 返信

怖い話ですね。ペットロス症候群になられたお気持ちも分かります。弁護士も、怪しいですよね。
私も最近、住んでいますプレハブの社員に、「相続税専門の税理士を紹介するから全財産を見せて下さい」と言われまして驚きました。
もう一億総お金主義のブラック企業ばかりです。
戦争に負けてから、日本は、上から下までお金主義の亡者です。
でも御主人とお嬢様がいらっしゃって良かったですね。
子供のいない未亡人で、もっとひどい目にあった人も知っています。
正常圧水頭症だったのに(同じ宗教の信者に)痴呆症と誤解されて、今は特養に入っています。
日本中のお年寄りや弱い立場の人が、思わずひどい目に会っているのではないでしょうか?

Posted by にゃんにゃん at 2015年06月30日 12:44 | 返信

家族が、自分の家族を精神科へ受診させる、ましてや入院に同意する、ということは、「どうぞ、ご勝手に、この人間の人権を踏みにじってください」と、悪魔の手に自分の家族をゆだねているのと同じです。
・・・という事実を、5年前の私は知りませんでした。ですから、精神医療の残酷さを知らない人は、たくさんいると思います。というより、大半の人達が、知らないのだと思います。知らないから、ふつうに風邪ひきや腹痛で受診するような気軽さで、精神科を受診してしまう。それが、地獄門の入口とはわからないまま。

家族が同意すれば、本人が入院を拒否しても医療保護入院として強制入院させることができます、入院治療の必要がなくても、ベッドの空きを埋めるために入院させたがる精神科は多いそうですよ。
現在のような腐敗した精神医療が続く限り、医療保護入院制度は、自分の周囲の気に食わない人間を合法的に抹殺するために利用されます。

Posted by komachi at 2015年07月01日 04:06 | 返信

お恥ずかしい話ですけど、母方の叔父が後妻と先妻の長男達によって、老健に入れられたと分かった時は恐ろしく思いました。
叔父は、家の商売が絶頂期に、末っ子で生まれたので、甘やかされて育ったので年金が少なく、少し持っていたはずの財産も4人の男の子が大学を出たらほとんど残っていなかったようでした。
従弟たちも、小さい時は、かわいかったけど、自己啓発セミナーを受けてから成績主義のお金主義で父親の面倒を見るつもりは無かったようです。自分だけ大学院を、父親に出してもらった癖に恩知らずだなあと思います。
それとは別に、近所のお嬢様育ちの高齢女性が、少し物忘れ(ゴミ出しの日を何回も間違える程度)があるだけなのに突然、主人が「妻は骨にひびが入ったので、入院しました」と言っています。近所の仲間が「お見舞いに行きたいが何処の病院ですか?」と聞いても、「いや、結構です」と言って病院名を、教えません。
当の高齢女性とは、親しいのですけど、その家族とは不縁なので、どう連絡を取って良いのか、皆目分かりません。
そんな事件が、介護保険で施設が沢山できたから、ちらほら聞いたり見たりして、不気味です。
ホラー映画みたいです。明日は、我が身と思いますが、どうして良いのか茫然とします。
orangeさんや、komachiさんのコメントを読むと、嫌な予感がします。

Posted by にゃんにゃん at 2015年07月02日 11:17 | 返信

入院患者で薬漬けで明らかに症状が悪化しているのを見て凄く怖くなった。
一緒に食事したり会話したり普通に振る舞えてた女性がある日こんなところにいるのがもう嫌だ!と大きな声を出しただけで暴れてもいないのに取り押さえて独房部屋で監禁、薬漬け。
数週間後に廊下ですれ違った時には両腕を看護士が支えないと歩けなくなってて
フラフラで目がうつろで別人になっていてぞっとした。
自分も大量の薬である日体が全く動かせず寝返りさえ打てず自分の体に何が起こったのかとビックリしていたら高熱や痺れで死にそうになった。後になって薬による悪性症候群と知り死んでもおかしくなかったと聞いて怖くなった。もし死んでも死因は誤魔化されていただろう。

Posted by 匿名 at 2015年07月17日 06:46 | 返信

<自分は病気じゃないと叫べば叫ぶ程、抑制され強い鎮静剤を射たれます。口を無理矢理開けさせられ、飲みたくない薬を飲まされます。

これは今年私も行われました。
他の病院ではペットロスによる軽い鬱状態と言われただけで、精神病でもないのだから飲みたくないので口を閉じていると、何人もの看護師に押さえつけられて
筋肉注射を打たれました。いきなり隔離、全身ベッドに拘束されて怯えて全く抵抗も暴れもしていないのに訳の分からない筋肉注射と、点滴を何日もされ続けました。

Posted by 匿名 at 2015年07月17日 02:27 | 返信

家族の同意のみで本人の意志など全く無視で監禁するような入院をさせてしまえ、
そして本人の望まない大量の薬漬けを何の説明も無く毎日続けられ、退院したくても
出来ず、廃人にされてしまう・・・・・
悪性症候群などで死人になっても誤魔化され終了・・・・
こんな日本の精神病院が今でもあるなんて狂ってると思う。

匿名からにゃんにゃんへの返信 at 2015年07月17日 04:29 | 返信

良心的で珍しい診療形態のクリニック「メンタルクリニック赤とんぼ」がございましたのでご報告します。毎日10人に限り、保険診療内で40分カウンセリングを受けることができるようです。カウンセリング時には飲み物まで用意していただけるようです。こちらのクリニックは長く続いているようですが、経営は成り立つものなのでしょうか。こちらのブログの読者の方々は上記のようなクリニックを他にもご存知ですか?もしご存知でしたら、どうぞ教えてください。http://akatombo-mc.org/sp/mobile.html

Posted by 匿名 at 2015年07月18日 07:58 | 返信


<電気痙攣療法やられてロンパリになってしまいました。
医者に訴えると「今は斜視は手術で治る」と言われました。
その後、ロンパリになった私を病棟の患者達に見せないために、
隔離されました。今もロンパリです。
この方は今どうなさっていらっしゃるのか大変気がかりです・・・
胸が締め付けられる思いでなりません。
手術なさったにでしょうか?
目は命の次くらいに大切だと思います。
鏡を見る度に、ふさぎ込んでいらっしゃらないかと心配でたまりません・・・

私も双極性障害と誤診され、危うくこの電気痙攣をやられるところでした。
たまたま入院中の病院ではこの機械がなかったので大きな病院を探していたが
空きが無かったので知らぬ間に中止になったのです。
もし空きがあれば、私がどんなに泣き叫ぼうが電気痙攣をされて
その後、この方の様な目になったり記憶障害その他色々の後遺症で
ますます鬱になっていたと思います。
本人の同意なしでの電気痙攣を廃止する規則はどうして今も無いのでしょうか?
そもそも電気痙攣での効果が疑問でなりません。
電気痙攣後は記憶が飛び、大人しくなるようですが
覚せい剤やらで暴れる人間を大人しくさせる為に出来た物だと読んだことがあります。
本当にこんな治療??とも思えない方法に効果があるのか疑問でなりません。

Posted by 匿名 at 2015年07月25日 10:52 | 返信

患者に何の薬なのか全く告げず、患者があまりの薬の量で入院2日目には呂律が回らない、全身痺れる
等と訴えているのにも関わらず、全く無視でどんどん薬を追加し続けCP換算値3000以上も無理やり揉ませ続けて、ついには悪性症候群で殺しかけておいて
この件について全く悪びれる事もなく、家族にも謝るどころかふてくされた態度。
こんなヤブ医者が川崎市の精神病院にいる。

Posted by 匿名 at 2015年10月17日 12:54 | 返信

長尾和宏先生はじめまして
この古い記事を読んで投稿させてもらいます。

兵庫県の西宮市では、精神科患者が長期入院している問題に対して、病院と福祉事業所と連携し支援策を取るのは全国的にも極めて珍しい取り組みだそうです。
ただ、統合失調症などの精神障碍を患った人は、周囲の理解と環境が自分自身を受け入れられるもにに変われば変わるのではないかと思います。
私は精神保健にたずさわるものでないので詳しく判りませんが、そのように感じます。

私は身体障碍者の教育に携わりましたが、障碍者の加齢により身体的な二次障碍を被ることと同時に、周囲の環境により精神的な安定が崩れる人もいます。このことは、知的障碍がある人には、そのことはより目に見えて行動にも移ってしまいます。

障碍者の利用するサービスのあり方により、利用者の心理的安定が大きく替わります。また、高齢者の認知症のデイサービスなどでも、利用者と施設のそのプログラムや施設の態勢により、認知症が改善するところと、悪化するところが在ると聞きます。

このようなことから私は、精神障碍への精神福祉のあり方は、薬物や物理的な治療はあまり意味が無くそれより、人間関係とその人の自尊心が護られていると感じる所に在るのではないかと思います。

最後に、これらのことは犯罪者においても言えることで、凶悪な殺人や暴行事件を起こした人は、確信犯は少なくそのときの成り行きや感情がコントロールできないから、重大な過ちを犯してしまった人が多いと思います。そのため、刑務所も罪に対する罰を受ける所ではなく、社会生活が送れるようなプログラムを受けさせるとろろが必要でないかと思っています。岡村茂樹氏が「凶悪犯こそ更正します」「反省させると犯罪者になります」また、ニルス・クリスティは、刑罰適用の抑制と罪を犯した人の社会的結合は地域の住民との相互依存関係を深めることが大切だといっています。

精神障碍者と心身障害者と凶悪犯罪者とは一緒にするのは無謀ですが、それぞれの人が安定した社会生活をおくるには、人間関係が重要だという同じ視点が必要だと思います。

今後の活躍を願い期待しています。  竹林泉水

Posted by 竹林泉水 at 2016年01月08日 05:08 | 返信

本当に障害を持って苦しんでる人を助けてくれる病院をひどく言うのはいかがなものでしょう
私は精神病院に入院したおかげできちんとした生活ができています
薬漬けと言ってますがそれが必要な人だっています
そういうことをちゃんと考えてほしい
威張りくさって色々言ってるけど患者のことは考えてないんだね

Posted by みみ at 2016年02月08日 02:02 | 返信

はじめまして。
去年の記事ですが、今日検索して見付けて、あるところに引用しました。
それで、この記事を見ることになった訳です。
こういう事に関しては、山ほど矛盾や欺瞞や問題点があると思います。
古いコメント欄でも、良い精神病院にかかったという人や医療関係者からの異論反論もあり、それへの反論もまたコメントされています。
全否定も全肯定もまずく、個別に精査しないといけない問題だと思います。
それと、利権や利得は精神病院側だけではないという事も、矛盾や欺瞞や問題点の一つで、何ともやり切れない絶望的な状況を作り出しています。
ここのコメント欄では、病院側の人や医療関係者で患者でもあった人で、ちょっと精神病院と自己同一視してるかのような、精神病院ファンとか軽い精神病院信仰の人がいますが
実は、どっちにもこういう傾向はあると思います。
そして、非常に残念な事に、精神病院を批判する側に、傾向どころではなく、本当のカルト宗教も絡んで来ています。

フランスで詐欺で有罪判決のサイエントロジー=CCHRです。
内海医師の名前も載ってます
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%82%E6%B0%91%E3%81%AE%E4%BA%BA%E6%A8%A9%E6%93%81%E8%AD%B7%E3%81%AE%E4%BC%9A#.E9.96.A2.E9.80.A3.E9.A0.85.E7.9B.AE
この内海医師と 八咫烏さんは、CCHRの人と一緒に自由報道協会で、会見をして、カルト新聞と弁護士に批判され、その批判会見もまた自由報道協会で行われています。
http://dailycult.blogspot.jp/2012/04/1.html
「サイエントロジー記者会見」を主催しちゃった自由報道協会

まだまだ、ありますが、とりあえずこれだけは、後で検索で見る人用にも、必要な情報だと思いますので、紹介させていただきました。
彼らが不味いのは指摘している内容は間違ってはいない事も多分に含まれていると言うことです。
善悪二項対立に持って行き、激しく悪である精神医療を攻撃的に批判しますが、建設的な事はあまりしてません。
カルトの手法で、善悪二項対立させ激しく悪を攻撃するとか、自分達カルト運営側以外は悪であるとか言って囲い込むものは、ありますが
批判の対象になっている精神医療も、非常にカルト的側面があるので、精神科医崇拝カルト対リアルカルトという物凄く不毛な戦いが起きている状況もあると思います。


イギリスで、認知行動療法が流行ると
日本では、SSRIが流行る。。。。。
余ったSSRI売りに来られている
日本元々国ぐるみのカルト的国家だからw

あーあ、もう (゚⊿゚)シラネ

Posted by harutookaraji0202 at 2016年02月24日 11:05 | 返信

小学校で落ち着きがないから授業が成り立たいということで、先生の勧めで精神科に受診したら、発達障害と診断され、10年間通いつんだ結果徐々に薬が増やされ、いまではうつ状態になり、あんなに明るく母親に接した本人が、暗い部屋に一人引きこもっているnhkの映像をみた。”こんな娘にしたのは、私のせいだ。”という母親の悲痛な後悔の念が私の胸に突き刺さりました。思わずなんとかしないと、このままでは、秩序を乱す人間すべてに精神病というレッテルをはられ、病院送りにし、大量の薬によって、準廃人にされ社会に送り返さるか、もしくは、一生病院暮らしにされてしまう。こんなふうに、あの映像をみて感じた視聴者も多いと思う。本来秩序を乱す人間は、器質的障害でなく、単に人間関係、世渡りが下手な人間にすぎない。空気が読めなったり、他人の感情わからなったり、間合いがとれなかったりして、忌み嫌われて、排除されてきた人間にすぎない。必要なのは、薬でなく、長期入院でなく、デーケアでなく相手になりきるトレーニングだと思いますj。

Posted by いくら at 2016年03月12日 07:53 | 返信

犯罪者=精神科医はなぜ生きていることが許されるのですか誰が殺すのですか

Posted by 匿名 at 2016年04月30日 07:21 | 返信

1年以上前強制入院させられて多種大量に3カ月飲まされた薬の薬害で
白斑になってしまった頭皮も顔も未だに治らない
自分は家族から見ても絶対に双極性障害の特徴など1つも無いし悔しいので
他の院に通って診断してもらったがやはり双極性障害は誤診だった・・・・
お洒落だけが楽しみだったのに
飲む必要の無い大量の薬で薬害で醜くなって本当のうつ病になってしまった・・・・
ハートフルKのH女医私の人生を返せ!!!
暴れるどころか声さえ出せない人間を拘束隔離して放置したり
会ってもいない日付けから私が易怒性があったなど出鱈目書くのは完全な法律違反である。
こんな悪徳恐ろしい精神病棟がのうのうと金儲けをしている日本は本当に狂っている
生活保護の人間のグルグル入院も金のためだ

Posted by 匿名 at 2016年05月28日 12:57 | 返信

精神病院の看護師です。
冒頭部での暴力という言葉を見て、私は自分が患者さんから受けた暴力を真っ先に思い出しました。
どちらの精神病院の方と話されたのかは分かりませんが、うちの病院では患者さんから受ける暴力は多く、患者さんに暴力を振るう看護師は、敬遠され、現場からは遠ざかります。

聞いたことも事実でしょうし、暴力を受けた患者さんもいらっしゃると思います。

しかし、一つの事実であって、他の場所では、また違う事実がある事を知って頂きたいと思いました。

Posted by カナリヤ at 2016年07月30日 04:13 | 返信

長尾先生
本記事を、
Facebookシェアさせていただきました。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=937320036401796&id=100003714246153
北九州市在住、
日本放送作家協会所属、中村幸稔と申します。
わたしは、
北九州市等のウソいつわりまみれ、デタラメ虚偽捏造診断書を根拠とする人権無視措置入院行政処分で不当な四ヵ月126日間の長期勾留、社会的抹殺を受けた当事者です。
それによって明らかとなった、
精神医療の闇の実態ー人権無視虚偽捏造からの薬づけ巨利搾取システムです。
全国1000人をこえる日本放送作家協会の一員、かつて報道機関に身をおいた人間としていま、絶対覚悟力でのぞんでいるところです。
相模原市障害者殺傷事件でその定義が世に知れわたった措置入院ですが、精神医療の闇の実態が、アベノミクスの一億総活躍を阻害、迫害している事実です。
わたしは、
ウソいつわりまみれ、デタラメ虚偽捏造の診断書を根拠に四ヵ月126日間に及ぶ長期勾留で社会的抹殺を受けました。
くわしくは、投稿のグループページ、「真実はひとつ」にて公開をはじめました。
Facebook公開ページはこちらです。
https://www.facebook.com/groups/624474971064213/

一億総活躍社会の実現に今、全力、絶対覚悟力で取り組んでいます。
この問題を機に、全国35万人の精神科病院で迫害をうけている方の社会復帰の道がひらける、とかんがえています。
何卒よろしくお願いいたします。

Posted by 中村幸稔 at 2016年12月21日 08:39 | 返信

千葉県鎌ヶ谷市にある秋元病院病院

閉鎖病棟は完全にブラックです。

ここのブラック精神科医安野勇は
患者に大量の薬2桁を飲ませます。

患者に虐待は娯楽しています。
皆様大切なかたをここに入院させないようにして
頂きたいです。
精神科閉鎖病棟は認知症のご老人ばかりですよ。

Posted by 匿名 at 2017年01月04日 02:24 | 返信

私がアスペモラハラ配偶者に隔離された病院は認知症どころか
旦那と口論になったとか、上司に文句を言ったとか弟と口論になったとか
そんな誰にでもあるような事で拘束隔離されてる人ばっかりだったよ。
しかも女性だから恐怖で大声なんか誰も出さないし勿論暴れるような人は誰も居ない
極々普通のその辺にいる様は普段は読書好きだったりする普通の真面目な雰囲気の主婦ばっかり
こんな女性らが拘束隔離されて何十粒も糖質やら双極性やらの出鱈目な麻薬並みの薬漬けにされて
全身ぶるぶる震えるほどおかしくされていた。
こんな虐待で月に100万も儲かったらウハウハだよね。イタイサン
自分も何の精神病でも無いって言われてるし。カルテも国の薬害被害センターに提出する重要書類にも
私と会ってもいない日にちから私を診たと出鱈目を書いた大嘘付き
初診数分で家族構成を真面目に答えていたら早口だからというだけで双極性障害??
双極性障害の20ほどあった特徴に1つも当てはまらないのに早口やピンクのバッグ持ってたら
双極性障害にされたよ!!!おまえこそ頭おかしいと思うぞ。
他人の心配する前に自分の心配しろよ
日時や家族も言っていない台詞まで改竄して提出。公文書偽造じゃないのか??
マジで後数分で悪性症候群で殺されるところだったから絶対に許さない
悪徳ヤブ医者は死ねばいいのに

Posted by 匿名 at 2017年03月26日 03:17 | 返信

特に医者が酷いです
患者の話もろくに聞かず、強い薬を平気で出しまくる
拘束が必要なくなっても解かない
看護師やワーカーさんを下に見ている(医者の助手としか思ってない)
看護師も、新人の頃は希望や意思を持っているのかもしれませんが
あまりにもひどい現場の状況に慣れてしまい
勉強もせず、日々の激務を淡々とこなす毎日
”患者”という烙印を押して、一人の人間として見ていない
新しい患者さんばかりいる病棟なら多少は違うのかもしれませんが、古い患者さんばかりがいる病棟ではそうです
優生保護法があった時代に、強い薬を出し続けて人格を破壊し、暴れたら拘束するという囚人のような生活を余儀なくされてきた患者のいる病棟は、そうです
そのような患者さんがいるという事は、日本の精神医療がクソだという事を明確に表しています
日本も、北欧のオープンダイアログを取り入れればいいと思います
医者が病名をつけて薬を出して保険点数使いまくる現在の医療ではなく、患者を患者ではなく一人の人として扱い、症状がひどくなる前にその人と関わりを持つんです
オープンダイアログを取り入れた地域ではベッド数も入院患者も減り、みんな職場や学校に復帰しています
強制入院するにしても、ちゃんと対象者に説明するそうです
ほかにも、不安を抱えた人が24時間いつでも相談できる機関もあります
北欧はやっぱり医療も教育もすすんでいますね
こんなに入院してる患者が多いのは日本くらいです
「頭のおかしい人は一生病院で囚人のように暮らしてろ」という意識が蔓延してる日本を恥と思ってください

Posted by 匿名 at 2017年04月08日 01:04 | 返信

日本人のやることと思えない話
自分なんか誕生日にわざわざ押しかけられてます。
警察が何らかの関係を持っていたようです。
何も犯罪してないから、恐らく単に目を付けてたとか保健所も関係してましたから
異常な拉致を国は放任してるとかあるのかと疑問を持ってしまいます。
自分は、千種区の〇田病院。確かに3か月も居る必要はないし。家族にも出すように伝えても無駄でしたよ。

Posted by 千種区のひろちゃん at 2017年11月02日 11:11 | 返信

僕は措置入院した後、主治医に人体実験するとか言われましたよ(笑
入院したのは昭和大学系列ですが、2回にわたる監禁をなんとか生きて潜り抜けました。
拉致監禁尋問拷問薬漬けに人体実験、そしてストーカー、こんなこと許されるはずがない。
『殺される~』『死にやしませんよ』』『あ~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!』
なんなんだか。

あそこは少なくとも人の命を何とも思っていません。
ただ、殺そうとして殺しているのではなく、治療の結果として死んじゃったっていう解釈らしいですが。

精神医療はすべて弱者ビジネスなので、弱さに付け込んで集団ストーカー、
無法者たちの餌食にならないようにしないといけませんね。

精神医療なんて医療じゃあない。
病院は名前だけで工場。
人間をモノ扱い、そんな化学物質で心の病が治るわけなし
化学物質で悩みや、ストレスが消えるなら、ただ痴呆になっているだけ、麻薬と同じ。

素人丸出し。自称看護師が『俺たち素人だから~~あはは』とかいってたしね。
統合失調体系、発達障害な体系
頭の悪い人間だからできる仕事。

Posted by れお at 2017年11月11日 04:40 | 返信

そこそこ長い事心療内科・精神科の世話になってきた者です

漢方中心で西洋薬は極力使わないと言う先生から、説明もなく勝手に薬を増やそうとした・無理矢理してきた製薬会社の回し者、自分の手に負えるか否かの判断ができる先生まで色んなタイプの医師と出会い、時に寝たきりになるまで振り回されたりもしましたが最終的に善良な医師の元で治療を受けられるようになり、現在では症状も安定しつつあります
最初の入院は開放棟、外出時の行動範囲は建物内のみ、外気に触れる機会ありと言う条件で、特に不自由は感じませんでした
私が外の世界でひどく暴れたり(自然な条件で)廃人状態になった際は通報されず、素人に呼吸困難になるまで抑え込まれたりして適切な処置を受けそびれましたが、その時は不自由してでも危険且つみじめな状態で放置されるよりは然るべき措置・治療を受けたかった思いさえあります
一方、介護の現場(認知症向け特養)を観察させて頂く機会もあり、そこは一日中狭く通気も悪いフロアに利用者さんを監禁状態で見ている側でさえ辛かったのをよく覚えています

皆様が書き込まれている通り(精神科に限った話ではないと思いますが)ブラックな所からホワイトな所もあり、本当にピンキリだと思います
どうか「悪い精神科」が一件でも無くなり、本当に必要とする人が安心してかかれる分野になる事を願ってやみません

(追伸:S大学系列の病院にもお世話になりましたが私はとても良い先生に出会えましたよ、確かにセクハラ・パワハラ発言のある医師の噂は聞きましたが…)

Posted by * at 2018年06月05日 02:15 | 返信

病院は刑務所みたいなものだ。
病院で無理やり薬を飲まされて酷くなり、帰りたいと言えば拘束された。
電気ショックするぞと脅迫されたこともあった。
精神病も冷静になったら治った。

こんな世界滅べばいいのに。

Posted by 匿名 at 2018年06月06日 10:55 | 返信

みるくさんへ。また精神医学を手放しで擁護なさっている方々にも。

「多くは良心的」という言葉が…とてもとても見ていられなくてコメントしないではいられませんでした。
みるくさんはどれだけ精神医療業界のことを知っているのでしょう?ただ運が良かっただけでおそらく何も知らないだけなのでしょうね…

今、そしてこれまでの精神医学や心理学、精神病院、精神科系薬物の実態、歴史のどれだけ知ってて「多く」と断言できるのでしょう?
ほぼ確実にみるくさんよりきっと私は多くの知識や経験、実態や国や世界の構図カラクリを知っています。
知っているからこそ言わせてください。たとえ苦言に聞こえたとしても…ごめんなさいね。

精神医学で助けられたという方は幸運だったと思います。本当に良かったですね!
でも、その精神医学や心理学といった目に見えない未熟で浅い学問を利用しその何百倍、何千倍、何万倍いや数え切れないほど多くの方々の命と人生が奪われてきたこと、その歴史と現在、そしてこれからも…
今の今この瞬間でさえ多くの人間が心ないもしくは自分のしていることに気付かずにいる医者や看護師、研究者といった専門家と称した人間により研究材料や実験の道具としてまたは差別され排除の対象として扱われています。
マウスやモルモットから人間そのものが実験台になってすでに久しいです。
悲しいことですがこれは事実です。現実です。
ただ、一生懸命に真摯に取り組んでおられる精神科医や看護師、カウンセラー、臨床心理士の方々もいるのは十分承知の上で。また他の各種業界にも有名無名問わず本当のプロがいて日夜研鑽しています。

今の精神医学も心理学も精神病院もメンタルクリニックも精神科系薬も日本自体も行政がらみで利権構造です。
真実の大半は揉み消され闇に葬られるかもしれないとはいえ、今後も被害者は拡大し大きな社会問題となっていくのはほぼ間違いないかと…いえ問題化しなくてはならないでしょう…

今は被害者が増えてきて多くの方が気付き始めようやく声が上がってきたところといった感じでしょうか。遅いくらいです。正直。

日本という国家、政治体制、法そのものの問題、世界のお金の仕組み等々闇は深いです。
もっと皆さん、外側だけ見るのではなく中身や実態を知ってください。もっともっと勉強してください。どうか…
肩書きや権威といったものに騙されないでください。

自分の家族が助かったからとかそんな小さな視点の問題ではないです。多くの人たちの悲鳴と死の恐怖に耳を澄まして欲しいです。

最近少し日本の精神医学にも一筋の光が見えてきました。
名前を上げていいのか躊躇いますが、Tという精神科医の方の考えが広まれば日本も救われるかもしれないです。
心理学ではアドラーもやっと知られるようになりました。
人間というものの欲深さをどうか知ってください。
日本の未来が大変な危機に立たされているといるということも。

いつかこの西洋かぶれした腐った医学界にメスでも入ってほしいものです。(医学薬学界の友人も多いので内心複雑ではありますが)

内海さんの述べていることは全部を支持しているわけではありませんが、ほぼ8割は真実かと。私が知っていることが多く書かれているのに最初は驚いたくらいです。
とても勇気のある方です。お一人で闘っておられます。
ただ私自体は医学界の人間ではありませんが。
それぞれの業界で世の中の構図や仕組みを知っている方々は実は意外にいます。アイコンタクトでやり取りするしかないのが実情ですが。
今は巨大な権力にただ抹殺されるだけなので口をつぐんでいる方も多いです。

上記の理由から国家の隅々まで細かく説明できなくて申し訳ありません。
皆さん一人ひとりが家族を大切に、エセ専門家繁殖時代の危険性にも疑問を持ち、家庭とは学校とは地域とは教育とは犯罪とは自由とは等々考えていってほしいです。
利己的な考えを捨て、目に見えるものよりも目に見えないもののほうを大事に。
広い視点や視野で日本という国の未来を皆で真剣に考えなくてはいけない時が来ています。日本が日本人がかなりの危機であること知ってください。
偉そうですみません。
ただただ切なる願いなのです。私一人では変えられません。でも私も私なりにできることを日々頑張っているつもりです。これからも。
真実を見極める力を一人ひとりが持てれば救われる命も人生も増えます。

精神医学や心理学自体が悪いのではありません。
それを悪用している人たちがいるのです。少なくない方たちが。地位や名誉やおカネのために。
そこに殺されている弱者がいることをどうか知ってください。

良き日本を願う1人として。長々とすみませんでした。

通りすがりのそれなりの知見を有している者ですからみるくへの返信 at 2018年06月22日 10:16 | 返信

つい最近宝塚三田病院に入れられていました、、
どう考えても病気でもない人をわけの分からない論理で無理やり収監していました、、
というより、医者のほうが統合失調症のように見えましたね、、
まあ、拷問に近いですよ、叫んでいる患者が居ても一向に回復する見込みがないですし、
ナースも叫んでいる患者を完全に無視ですし、、、、
それどころか、うるさいから黙れってそればっかり、、、
医者が殺人に近い行為を行った現場を見たと語っている方もいらっしゃいました。

Posted by 宮城 風馬 at 2018年07月26日 11:45 | 返信

 精神医療被害について相談できるところはないかと探しておりましたらこちらがヒットしました。本当に未だに辛く、涙を流さぬ日はありません。

 こういった相談をできる場所が全くといっていいほどなく、困り果てています。

 先程衝撃的だったのが、先程精神科の研修医が某動画サイトでライブ配信をしていたのですが、精神医療被害に対してあまりにも無知であったことです。この業界はまったく自浄能力がありません。

 私は長尾先生と話をしてみたいのですが、長尾クリニックの郵便番号を見ますに東京からは遠く、どうしたものかと悩んでいます。

Posted by 匿名 at 2018年10月13日 05:19 | 返信

はじめまして。
父が長尾先生の著書の大ファンになり、長い間、定年後無気力引きこもりになっていた状態から脱して
自主的に歩く習慣をつけ始めました。ありがとうございました。

話は変わり、自分は初診時に統合失調症と診断されてから最近までの20年間、幾度となく自力で誤解を解こうと試みましたが、権威達は聞く耳持たず、転院させようと脅したり、病識がないだのと抑圧され、断っても問答無用にメジャートランキライザーとベンゾジアゼピンの多剤多量処方をされ続けていました。

しかし、自分は単に心配性でネガティブな性格に生まれてしまったというだけのことで、そんな大げさな病気なわけがないと自負していました。

それでもなぜ精神病院に通い続けていたかというと、統合失調症という診断名を残したまま消えては一生
生命保険などには加入できませんし、怪我などで一般的な病院に入院した場合でも
医師会のネットワークにより、統合失調症患者だと知られ、ぞんざいな扱いを受ける事になるという噂を聞いていたので、怖ろしくて逃げられませんでした。

詳細な経緯は省かせていただきますが
運よく、とある信頼できる公務員の方に圧力をかけていただいた事により、ヤブ医者が自分の事を人間扱いせざるを得なくなり、統合失調症という診断名はきれいさっぱり消え去ることになりました。
つまり、20年間誤診だったということが明らかになり、飲む必要のない薬を無責任に処方されていた事実も残りました。
もちろん飲まずに捨てていましたが、それで正解だったと証明されました。

それでもヤブは何のお咎めもなくシャバで優雅に高級車乗り回して暮らし続けてます。
正に内海聡先生の本の題名通り、やりたい放題ですね。
社会的弱者の立場からすると、優生思想にかぶれたヤブほど怖い存在はいません。
腐れ外道です。

Posted by 通りすがり民 at 2018年10月15日 10:50 | 返信

はじめまして、私は2年3か月戸田病院に入院させられてた現在は20代後半の私です
そこはとても病院というにはおこがましい建物とやり方で医師が統合失調症とレッテルを決めつけて医療保護入院させると決めたら有無を言わさず男看護師に決め付けた患者を拘束させて採血や男職員が見張りながらの脱衣をさせてその後にベッドに括り付けるといった物でした。
吉川といった精神科医が入院を即決しましたが担当医師は変わり大谷でした。その後も3か月は看護師の仕事の一環として薬物を飲み込むのを確認するまでを見張られ薬漬けにして人格を人間じゃなくしていくのが仕事をしてました。
そんで3か月後は病棟が変わり佐藤へと医師が変わりましたがすぐさま医師が変わりました(名前は憶えてない
病棟が変わると薬物の管理が甘くなったため飲まずに済む機会が多く自我を保てました。
そしてまた病棟が変わると徳田へと医師がころころと変わりました。
そこには2年板と言っても過言ではありません、看護師の仕事はとてつもなく雑で薬物管理に責任を持たない、処方箋は見ずに捨てる事もしばしば、職場としての環境も最悪といった物でした。
薬物でおかしくなった患者は前ぶり無しに公開マスターベーションを始めたりオムツ丸出しで廊下を歩くなどと人間をやめておりました。
色々あって退院場所を見つけ出せたためにそこから脱出出来てそことの医師との繋がりも断ち切る事が出来ました。しかしこの病院自体も不正なやり方をしてるのか一部の精神科医が医業停止を受けておりました(本間だったか
総合的に言って看護師も精神科医も腐れ外道ばかりが話術巧みに患者を惑わしお前が悪いと思考操作させてきます(グーテンとか
今の私は薬物は精神科医からもらってはいるものの服薬は一切してませんしこれが私です

Posted by 匿名 at 2018年10月18日 02:58 | 返信

騙して精神病院送りにされて薬漬け、健常者でも4年も閉じこめられれば皆、具合いが悪くなり歩行困難になる者の出るらしいですね。

Posted by 匿名 at 2018年10月29日 07:44 | 返信

現代社会の仕組みに合わない人間は病気として排除される。
精神科医は落伍者を毒牙にかける合法詐欺師。
武見太郎氏が揶揄した牧畜業者発言そのままの実態。
現代においては患者を薬とデイケアに依存させてぼろ儲け。
人心操作しても良心の呵責に苛まれることなく稼ぎ続けられる非情で合理的な思考回路をもつ。
正に資本主義社会人の鑑といえる。

Posted by 通りすがり民 at 2018年11月01日 01:55 | 返信

まず、病院経営といえど利益の追潤で経営しています、理解しないで、精神科に関わると大変です。例えるなら、 なにかあれば 例えば ベットの空きがたくさんできれば なんとでも病名は付けられます(老衰以外は、、、)   そして 経営者の圧力も加わり、、、 なにかしらあれば 入院させるでしょう。 (本音を言えば資産と 見るでしょうね。)   そして、患者の生存権をつかい 月々 んン十万の利益を得るのです。 実際、経営者、医師など の所得を聞き その上、患者の食事、生活状況を道義上見て、、、   (現実を知ったら、、、普通 許されない気持ちになるだろうし、、、) 現実、さまざまな 医薬品の所見とし 患者を利用しています、、、(労働ともいえるでしょう、、、)  万が一 本当の意味で仁をかざすなら 精神病院は、経営できないでしょうね! どちらにせよ、、、入院施設のある病院は維持するにせよ 初めの経営にせよ、、、膨大なお金がかかる、、、それを返すなり、なんなり、、、 ようするに、人権なんなりいいつつ、、、 お金の問題であるのが、、、現実ですよ。  「なにかあれば、入院施設のない 精神科にせよ心療内科をお薦めします。」 いい証拠に国が3か月以上の入院で利益が、でにくいシステムを推し進めた結果 今まで40年、30年、20年、10年 べらぼうな 新規 入院患者が いなくなってきています。  (100人中99人が、にどと入院したくないところですので、、、又、普通の企業で3カ月 入院したら 居場所がなくなるでしょう、、、 精神科の医師のほとんどが、そんなこと 知らない、、、「薬がどうたらこうたら」言うでしょうが、、、「じゃ! デイケアーでも通いましょう」 そういうことになるでしょう  それで、、、患者は さらに 生活 なんなり 苦しくなり、再度 入院 ある意味で  病院が儲かる、、、 その繰り返し、、、で、、、親戚、兄弟も年をとり、、、      最後に自殺  毒説ですがそういうふうにならないよう切に願います。(利益の追潤 このことだけは 頭に入れておいたほうがいいですよ。)

Posted by 匿名 at 2019年02月09日 11:02 | 返信

通りすがりの医師です。
日本の精神医療で唯一まともだと思えるものは森田療法だけだと思います。
しかし残念ながら森田も現在衰退しています。
薬漬けにして儲けるという功利主義、どなたかの指摘にもあった通り日本国民を画一化する動きが強まっていると思います。

Posted by 通りすがり at 2019年03月22日 12:14 | 返信

今年になって35歳の息子が親元を離れて、学校の近くのアパートに住むことになりました。一昨年2ヶ月ほど入院して、双極性障害と診断され、薬の服用の大事さを、とことん知って退院したはずでした。旧年大学に編入して、新規まき直して、勉強にも前向きで一安心の日々でした。通学時間が長く、電車が混雑するので、本人の希望に従い、一人住まいを許したのが、今では悔やまれてなりません。服用がいい加減になっていたのでしょう、財布をなくしたり、金を届ける母親への態度が異常になってきました。本人が通院出来なければどうしようもないと医師に言われ、両親、二人の兄弟で何とか主治医の係わる病院に入院させなければと策を練っていたやさき、ケースワーカーさんから東京成増の病院に措置入院との連絡を受けました。翌日、病院に必要な物をもって行ったのですが、面会は医師より控えるよう話がありましたが、遠路やって来たので、どうしてもひと目会いたくお願いして、許しを得ました。意識はあったものの、両手足縛られていて、親の顔を見るなり、出て行けと怒鳴りました。これで三度目の入院になりますが、最初の入院では、保護した警察官への暴言により、措置入院でしたが、面会して、フラフラの意識朦朧状態の彼の姿が哀れでした。この病気の恐ろしいところは、躁状態に入ると自分の病気を意識できず、自分から病院に行くのは難しいということです。周囲がうっかり口出せば、争いになります。正直に言って、他人を傷つけず、入院したことに安堵しました。しかし恐ろしい、治療に耐えていけるのか、今度は心配になっています。若い医師だということですが、なにとぞ人道的に扱っていただけるよう祈っています。

Posted by maru at 2019年06月18日 10:17 | 返信

女性自身の7月2日号岡田准一の顔の載ってるのに、「告発レポート.成年後見制度で母が監禁生活に!」と言う記事が載っています。真偽のほどは不明。P53ジャーナリスト長谷川学
無実の娘に「虐待の濡れ衣」、”健常"な母は認知症認定で監禁された!
「家族を引き裂いた」成年後見制度 「悪夢の現実」独占取材!
デイサービス利用中に突然、施設に連れ去られた母ーーー。本人の意志を無視して後見人をつけ、自由と財産、幸せをも奪った行政の暴走を、家族は怒りをもって告発する!
「”この国では安心して長生きもできないんだな”とつくづく感じました。そう語るのは三重県桑名市の山本浩子さん(48.仮名)だ。浩子さんは独身で、母.静江さん(79.仮名)と桑名市内の自宅で二人暮し。静江さんには'14年頃から軽い認知症のような症状が見られたが、浩子さんは仕事をしながら、デイサービスを利用するなどして、在宅介護をしてきた。「私は母が大好きで、介護を辛いと思ったことはありませんでした。」(浩子さん)
ところが母娘の平穏な生活は突然崩壊する。’16年9月、桑名市の出先機関である地域包括支援センターの職員が、デイサービス利用中の静江さんを一時保護の名目で連れ去り、施設に入れてしまったのだ。当時の模様を当事者である静江さんは、こう振り返る。
「突然、市の職員が来て施設に連れて行かれましたが、事情がさっぱり分からなかった。私は施設の職員に”家に帰して” ”タクシーを呼んでほしい”と繰り返し頼みましたがずっと無視されました。」
着のみ着のままで施設に入れられ、家族とも会う事もできず、連絡も取れない状況が続いた。静江さんは「家族が迎えに来ないので”捨てられた”とさえ思った」と言う。
一時保護の名目は娘の浩子さんによる母.静江さんへの虐待疑惑。
後に情報公開請求で入手した市の内部資料には、こう記されていた。「次女からのDVが発覚」「主(静江さんのこと)の体にアザや外傷が見受けられた」「緊急措置として施設に入所させ次女との分離を図った」浩子さんによると、静江さんは脳梗塞の予防のため、血液がサラサラになる薬を服用。そのせいで、ちょっとしたケガでも血が止まりにくく、こぶやアザができたり、ひろがりやすかったという。「母は活発な性格。体を動かすのが大好きなので、私はできるだけ母自由にさせていました。でも24時間付き切りというわけにはいきません。そのことはケアマネジャーや市の職員にも説明していたのですが、彼らは私が虐待したと決めつけて連れ去ったのです」(浩子さん)浩子さんによれば、静江さんがケガをしたとき、浩子さんはすぐに病院に連れて行ったと言う。「私が本当に虐待していたのなら虐待を隠すために病院やデイサービスには連れて行かないはずです」
静江さんも、私の取材にはっきりと、こう話していた。
「娘が私を虐待したことは一切ありません。私は、自宅で娘と暮らすのが一番の幸せなのです」
高齢者の多くは、住み慣れた家でずっと暮らしたいと思っている。
浩子さんは、そんな思いに寄り添っていただけだ。
ところが地域包括支援センターの職員やケアマネは「在宅介護は大変で、続けるのは危険だ」と言い続け、家族や本人の同意なしに施設に連れ去った。市職員ら周囲の独善的な思い込みが、やがて行政による不当な介入と人権侵害につながっていったようなのだ。
認知症を理由に囚人のような扱いを
なお事件当時、静江さんの夫の隆さん(81.仮名)は通院の関係で、愛知県岡崎市に住む長女の田口康子さん(53.仮名)夫婦宅で暮らしていた。ありもしない虐待を理由に静江さんを連れ去られた夫の隆さんと康子さんは、浩子さんともども「虐待の事実はない」と強く否定し、静江さんを自宅に戻すように申し入れたが、桑名市は無視し、驚くべき行動に出た。
家族が全員反対したにもかかわらず、軽い認知症と7された静江さんに勝手に後見人をつけてしまったのである。

Posted by 匿名 at 2019年06月22日 10:05 | 返信

女性自身P54の続きです。
成年後見制度は2000年に介護保険制度と同時にスタート。認知症などで判断が十分でない人の代わりに、家庭裁判所が選任した後見人が医療.介護契約を結んだり、財産管理をする。
成年後見制度の利用申し立ては、本人、4親等以内の親族のほかに市区町村長などもできる。桑名市は本人の診断書を添えて、市長名で津市の家裁に申し立てた。
成年後見制度に詳しい一般社団法人「後見の杜」の宮内康二代表が語る。
「成年後見制度で最も重要なのは後見制度を利用する認知症の人の本人の意志の尊重(民法858条)です。植物状態の人を除き、たいていの認知症はまだら状態。程度の差こそあれ意志表示ができます。ところが実際には、本人の意志の尊重という根本原理が形骸化しており、意志を無視した誤った運用が堂々と行われています。」
たとえば利用申し立てを受けると、家裁の職員が本人に会い、健康状態や利用の意志を確認する必要がある。また本人に対し精神鑑定を実施することも、法律で定められている。だが、これには植物状態で意志表示できないような場合は、手続きを省略できるという但し書きがある。
「このため現実には専門外の内科医の診断一つで植物状態同様に”常に判断能力がない”と決めつけられ、精神鑑定も家裁職員による本人の意志確認も行われない”手続き飛ばし”が当たり前に行われています」(宮内氏)
静江さんのケースでも、内科医の診断書1枚に基づき、この二重の手続き飛ばしが行われたのだ。
浩子さんが語る。
「成年後見制度の恐ろしいところは、本人を無能力者扱いにして、合法的に本人から自由と権利、財産を取り上げてしまうこと。家裁が後見人に選任した弁護士と市役所の指示で、母は家族との面会を禁じられ、電話もかけさせてもらえなかった。後見人がつくまでの間、施設費を母に払わせるため、市は母の同意なしに生活保護を受けさせることまでしたのです。母は当時を思い出して”認知症だからと言う理由で人間扱いされなかった。囚人のように扱われた”と憤慨しています」浩子さんは母の救出に専念するため退職を余儀なくされた。一方、長女の康子さんは、母親に後見人をつけた津市の家裁の審判を不服として、名古屋高裁に即時抗告を申し立てた。
申し立て後の’16年11月、ようやく桑名市市役所で母と姉、父の面面会が実現したが、虐待の汚名を着せられた次女は外された。以下は、その時のやりとりを記録した一部だ。
康子さん「浩子はお母さんがおらなくなってから、滅茶苦茶。寝れやん、たべれやん」
隆さん「みんながガタガタになってさ。もう、家が崩壊しとる」
静江さん「浩子がかわいそうや。うちに帰りたい。うちに帰った夢ばかりみとる(すすり泣く)」
後見人が外れるまでの10ヶ月間は地獄だった
’17年1月、名古屋高裁の藤山正行裁判長は、静江さんの判断能力を認め、「本人の精神状況につき鑑定を経ずして後見開始の審判をした原審は、その手続きに違法がある」と津市の家裁を批判。後見人をつけた家裁の審判を取り消した。
’17年1月、静江さん、浩子さん、康子さんの母娘3人は、国(家裁)と桑名市(伊藤徳宇市長)を相手取り、名古屋地裁に国家賠償請求訴訟を起こす。
「桑名市からは、いまだにお詫びの一言もありません。私たちのような被害者を再び出さないため、やむなく提訴しました」(浩子さん)静江さんもこう話す。「施設に閉じ込められた、かけがいのない私の貴重な時間を返してほしいです」
静江さんは、地裁に提出した陳述書で、次のように書いている。
「私は認知症のような症状があると言われていますが、はっきり自分の意志も言えますし、すべてのことを忘れたことはありません。ですが、もし認知症だったとしても、人を人とも思わないような対応をしてよいとは思いません。認知症になったら一人の人間として扱わない、自由さえ奪っても良いと考えるならば長生きなどするものでないと正直思います」
今年6月20日、名古屋地裁で国賠訴訟の裁判が開かれ、静江さん母娘が証言台に立つ予定だ。
浩子さんは、市役所、家裁、厚生労働省等、さまざまなところに相談したが相手にされなかった自身の經驗を踏まえ、こう語る。
「後見人が外れるまでの10ヶ月間は地獄でした。私たちのような被害者を出さないよう、行政や職業後見人、家裁の暴走を監視し、後見人被害者の声を受け付ける第三者機関を早急に設立すべきだと思います。」
実は介護家族が虐待の濡れぎぬを着せられ、親が後見人をつけられたケースはほかにもある。
決して他人ごとではないのだ。
ジャーナリスト長谷川学氏は成年後見制度の利用状況として年々増え続ける成年後見制度の利用者。今回のように(本人や家族でなく、市町村長が後見制度の利用を申し立てるケースも増加し続けていて、平成30年には、すべての申し立て件数の2割を超えている。と述べています。
以上女性自身7月2日号から転写しました。
ぜひ女性自身7月2日号を購入して友人や近所の人達に広めて下さい。

Posted by 匿名 at 2019年06月22日 11:26 | 返信

知りませんがクサイ物には蓋、=邪魔者には消えてもらおう 精神科の入院はそういう側面がつよいんではなかろうか。   退院しても個々の生き方やなんなりとうまく生きる方法を考えるしかないんでは、、、。   酷な話、資質や能力は憲法に保障され又生存権も認められ 本人次第の面も強いのありますしね。優秀だろうが劣勢だろうが普通だろうがまともにアルバイトもせず人生からみればほんの一瞬 勉学に励み、受験勉強に受かり 心の中で統治者のような幻想を抱く医師もすくなからずかいるでしょうにね?( ある意味 病的なんだよ)。本音でかたってくれる良い精神科医はひとにぎりだし、患者のほうが人生経験が長く、さまざま修羅場を潜り抜け、(どっちが先生だかわからない場合もあるんじゃないのかな?) ー(真面目で勉強ができて2つ3つの子の純粋な気持ちが強いような人が医者なる、傾向が強い気がするけどね、はたまた人として不器用?)か 。  「逃げるが勝ちってこのコトワザのとうり、まずいなーという時は逃げる」-なにをいおうと相手は国際関係で言えばアメリカと日本のようなもで、患者は面と向かったってあーだこーだ言ったって始まらないのが事実では?ー廃人とまでとはいかずとも人生、棒に振った人いっぱいみてますよ。 健闘をいのります。

匿名から匿名への返信 at 2019年10月05日 01:56 | 返信

わたしは思うのですが、刑法犯、等々 刑罰において死刑、無期等々は別としても そういう人たちは無論、出所し大変なおもいをする人が大勢いいるとおもいます、 ただ、おそらく国の方策としてはできる限り 二度と戻らないよう 厳しい世界でしょうが 職業訓練等々社会で生きられるよう、あるものは資格を推進され厳しい世界でもなんとか俗にいうシャバで生きられるよう、、、方針を国で推し進めとおもいます。、 精神科は刑務所とは違い病気なので静養が必要、そこで作業療法を取り入れるときて、作業療法の内容がカラオケ2,3曲・ビーズ・お絵かき・柔軟体操等・機種の古いようなネットも満足に通っていないキーボード打ちなどはたから見てると小学生低学年のようなことをさせられ、いくら世の中、一般にまず弱者からだよともいいますがそんなところ長期間いたら社会の波や流行、すたり いろいろあり 退院して浦島太郎状態になりどうやっていきていくのか? 特に若者にしても先の長い人は、受験、就職、結婚 大切な時期   どちらにせよ、それだったら、国の政策として、講師を招き資格の一つでもとれればよほどか患者はのちのち生きやすいでしょうに、、、1例をあげれば、 何かの狭間で病気と診断され入院しましたーひどいめにあったーー多くの周りの関わりがなくなったー病院に通うー医師にどうですか?ーぼくは、どうやって生きていったらいいのでしょう?-じゃ、デイケアーに通いましょうー、友人ができるー
薬の粒が何錠?あの先生がどうのこうの、、、そんな話ーいらいらがつもり、家庭なんやらで喧嘩ー再入院、そういうことを繰り返し、繰り返し 人生がおかしくなっちゃう? そういう人が大勢いるでしょうに、仮に美容師になりたいそう思いつつ財布はジャラセン、履歴書は書けない   どうします?  
国で障害者雇用促進法、わかりまうけどね、、、  俗に障害者だと言って無能力やらちょっとおかしい人や空気が読めないやら等々、いろいろあるんでしょうけど?  一般の健常者より資質、能力、さまざまな点で優れたひともいっぱいいますしね、いろいろな人がいますしね、、、一言でいえば(患者の責任をとりたくない又、御上の主審には逆らえないのでは、そういうしわ寄せが患者の人生におしかかってるのでは、、、)ーほとんどの人が、言葉はわるいですが、「お金がない」ー結局、厄介者にされ(可哀そうだな) わたしはそんなに聡明な人間ではないのですが、誰か声をあげてくれればなーと。余談ですが、レンタルDVDのアダルトコーナーにいって、かなりのレンタル率ですが、精神だの心だのいうけど、みんな異常(病的)な部分を、わたしはもっているとおもいますよ。(みんなどっか異常で個性ある人間なんでは?)

Posted by 匿名 at 2019年10月05日 05:26 | 返信

人の心や精神自体、見えないもので難しい科でしょうに、立派な先生方もどんどん亡くなっていきますね。  その人がこの先 どうなるか 神さまでもないのだから見えないでしょうにね。-ある先生は、おそらく何十年にわたって、患者と素朴な昼ご飯を食べていたのを見ましたが、、、それ1つが感ずうるものがありました。

Posted by 匿名 つぶやき at 2019年10月26日 02:56 | 返信

こんにちは、以前 意見を少し投書させたものです。  いろいろ、思い悩んだり 考え、今の段階で想えるのは、まず 皆、無論 違う 一人の人間であり  生まれながら  精神的な病にかかりやすい人も、遺伝学的に否定できない事実もあるでしょう、、、   ただ、やはり   何かしらの理不尽さで、タガがはずれ   それが、まだ (コドモ、、、など、思春期、、、、 時代、)などに起こると、 たまたま、何度も、運が悪いことが重なる場合も、、、-皆さんあるとも思われます、、、無論、、、、 医師も人生さまざま理不尽さや、、、 運が悪い事も当然あるでしょうに、、、。   しかしながら、とくだん、神や、仏そういうものがどうとか言っているのではなく、 たとえるなら、現代教育でごく一般の義務教育で、クラス編成で  何かしら 年がれくれば、自然とたいしたことでもないのに、大きく 俗にいえば、(((例えば))(いじめや様々理由で、ういて しまったりなどし、そのことが、原因で、、、など、 無論 成人し社会に出ても このような  運の悪さで 理不尽なめにあい 酷い話、、 死ぬことを考えてしまうこともあるでしょうに、、、(?) )) ただ、その時に、周りに励ましたり、相談にのってくれる相手がいたり、、、無論、家庭環境もあるでしょう、、、(?) ー そういう部分で、医師は幸運である人がおおいのかもしれませんね? その辺も また   (運も関係ないとはいえませんし,、、)  ただ、?医師も、わたしも無論そうですが、生物としても、、、 やはり、相手を軽く見たり、エゴが 正直  あるでしょう、、、そういう部分で、医師も人の子、そういう部分もありえるのでは、、、?  無論、さまざまな、倫理的なものも考えたり、学問もするでしょう、、、 それはそれで、大変なことだし、ただ 医師になっても、やめたいと想っても、、、引くに引けない部分もあるでしょうに、、、(?)     つまり、ちょっとのことでタガがはずれた人間が長い時間に おいて、運命的に恵まれず、、、{一概には言えませんが、一寸の虫にも五分の魂ともいわれますが、、、ーそういふものが、関係してしまうのも、わかる気がしますが、大学の講義や医学書の説が一概にすべてではない、、、} ーそのような、ことは、医学部では 習うのでしょうが  受験においても、一概には言えませんが 要領よく切り抜け、、、?  それも又、(運も無論かんけいしているであるとおもいます))、ーだからといって、、、 (きれいごとでは医師もできないにせよ、(こころ)が少し小刻みに秒針が揺れるーようなことで、医学書や科学では、割り切れない部分もあるのでは(?) 診断等で、   それは、医師の人間性もありますし、、、  患者だって感情があり、辛いおもいをしているのに、、、患者に接する際、、、 (相手の立場になれて、考えられる、、、それには、学問的な優劣など関係ないと わたしは、思います)、、、。 一言でいえば、とことん人間愛がある、又精神科医でしたら本人も とても つらい想いをし、経験において、積んだ、又は詰めるそして、患者に わらって、、、など(感情のもてる)等々、 (少し、医学部受験は、まるで 無論 努力もあるでしょうが(?) テレビゲーム 攻略に いろいろつけたした部分が強いのではと、、、)、、、 話は別になりますが、、、患者も 無論 お薬の合う あわないもありますし、その時の、精神状態や虫の居所もあるでしょうが、、、(?)    人を悪く言えばいくらでもいえますし、、、 きちんと、、、受診して(いただける)時 人、それぞれあるにしても、メモをするとか、日記をつけ、、、なにかしら 医師に理解されるようにするのなども、人として 人道ではと、、、(?)  そして、難しく考えず、、、 )- ( すべて、長い目でみて とても辛い想いも  良いほうに考えって言ったほうが良いと僕はおもいます。) 結構、きれいごとに考える方もいるとは思いますが、、、「みなさん、がんばってくださいね」、、、、、。 

Posted by 三丁目の夕日が好きな者 at 2020年12月30日 12:11 | 返信

なんというか、一部、病院では 医療行為を たてまえに 暴行を繰り返す、、、 短院後、ー少し話で、もめれば 「日本は法治国家だからね」 (人をさんざ暴行しておいて言い放ったり、、) (よくいえるなー)と思う。   {コロナで、医師や看護師が敬われてるのを見て 確かに大変で、命の一戦で大変だなーと思います。しかしながらけれども そういう仕事を選び おそらく 国からも (少なからず 援助をうけてるのでは、、、)、   それぞれ立場は、違いつつもあり、初心貫徹といえるかどうかわからないまでも  毒舌で冷たいようですがーあなたたちが選んだ 道なのだから、、、さ、、、} それよりも奴隷制度じゃないんだから、精神科の患者の身になったらー   善良というべき医療関係者、行政機関は 患者に どういうことが望みなのかこれからどう生きたいなど、アンケートを国家機関で厳密にするべきだとおもいますよ。人としての気持ちもわかず、なにかあれば、人の足にとびかかろうとか、おそらくおもっている女の看護師やらなんやら見ていると なんだかもー (ああ無常だね、、、)     そして、月100万円近く(報酬)ーとるわけだ、、、何もしてないのに入院したら手、足 縛り付けにして 泌尿器に、カテーテル入れられー (でっちあげでもなんでも、、、)、  私が思うによく精神科やら医療関係者が、(殺されないなー)とおもっていますよ。 ・(多分、そいわれればそうだなーとおもう人がおおいのでは、、、)、助けられた者もいるが、、、多くの人間が つらい想いをしているのが現実で かえして言えば 5分や10分話を聞き、      まして、話も聞かず、、、「人道上の権限があるの」?   基本的な人権を守りなさいよ。「個人的に言えば人の幸福をかえしてほしい」。

Posted by どうでもいいんだけど、、、 at 2021年05月19日 01:47 | 返信

私の入院していた宝塚三田病院がその典型的な病院です、薬漬けで検査まともな検査もなしに結果報告書も無し、今では薬の後遺症で廃人です。リハビリのたいせつさもなしです、悲しく社会復帰も出来ない、どうすれば良いか分からない。身体はひらはぼろぼろ生活すら困っている、今では近くの心療内科にかかっている、余り回復の余地が無いのが現状です、私自身人生が終わったとおもっています、アドレス有ればおねがいします、連絡先は宝塚三田病院のサイトのコメントを見て下さい、、名前は平井晴彦です。

匿名から訪問看護師 宮ちゃんへの返信 at 2021年07月29日 11:53 | 返信

(難しいことは、わこりませんが、聖書を読んでみたらと、、、 ? 確か-日本聖書協会で とどけでがあったかと104で問い合わせできるかと、、、) 、おだいじにしてください 。

Posted by 匿名にて at 2022年02月25日 02:13 | 返信

どちらにせよ、一度や二度 社会に揉まれて (低底?)を あじわわった人間が 学んで  そのうえ、 医師国家試験を受けて 受かる。  それが、正当のようなきがします。(特に精神科にかんしては、その傾向が強いような気がします)、、、 ではないとお互い独断と偏見に満ち溢れうような。(こういうサイトで 腹をたてる医師もいるだろうが、、、患者の本音を聞きだし、人としてどういう方向性にもっていこうか考えるのが 本来の医師像じゃないのかな)(?)  どういう訳だかわからないが いつの世も理不尽は、あるし ‘‘魚心あれば水心あり ‘‘ (それしか言いようがないように おもわれます)。  ー(医師だって人の子だから この野郎とおもうこともあるだろう)ー  患者も患者で 人に挨拶ぐらいできなければ 病気というより  一人の人間としてみられているのであって さ、、、  (難しいな、、、)   、、、

Posted by 匿名 at 2022年04月25日 01:00 | 返信


わたくしの経験から言いますと。  気管支喘息にて(人にもよるかもしれませんが、、、) タバコが(気管支ぜんそくで喘息、、、)やめられない方 どういう訳かLARKを吸うと軽減するのでは? 又、顔面痙攣が突然起こる方は、口腔外科、歯科医に相談 するのはと? 僕の場合(俗にいう 親知らずを すべて抜いたら おこらなくなりました、、、  (お大事に、、、)

Posted by 匿名 at 2022年05月02日 03:57 | 返信


+酷いよね 、、、 人の気持ちもしらないで、、、ネ

Posted by 酷いよね、、、 at 2022年06月04日 03:36 | 返信

長期に何度か入院してかんじるのは、例えば興味あるジャンルの映画を見てそしてそれに影響されて 人生(自己同一化)して、、、人生 切り開く そういう人 多いんじゃないかな、、、。そういう人はそのジャンルの映画をよく見るだろうし、人生観も持ち合わすだろうし、さまざあだろうにね、例えば例えば 私が、アクションモノが好きで 若いうちに髪型を真似てスーターをめざす(なれるかどうかはわからないけど)、それはそれでもいいけど見たくもない恋愛ものをみさせら誰でも私とは趣味が違う
と思うでしょ(単を期せばそういうところ、、、その間に精神科入院しない人は、あーだこーだで、社会に出て、辛い思いもするのだろうけど、、、生きているんだろ。私の場合若いうちはいろいろあったけど単に不眠症で問題がでて、統合失調症にされ、認めたくないけど人生棒にふってるよ

Posted by 匿名既望 at 2024年02月02日 03:54 | 返信

ほんとに、酷いところだからね だいたいはまず だいたい何であれ 入院すると保護室に入れられ、監視カメラでトイレも見られ 食べれば 床で寝て便秘になる薬を飲んでると便秘になるから地獄 それこそ生き恥だよ(動物じゃないんだから)そして洗礼を受ける ここで想うんだけど、(誰だってそんなとこ入れられれば、叫びたくなるよ、、、) そして医師の許可がでれば病室に解き放たれる そして 寝床が友達になり しばらくして作業療法が始まる(刺繍やらお絵描きやら、、、カラオケのある病院もあり 歌うが (ちょっとな?)まともに歌えるがほぼいない、、、無論 お年を方々には、いいリハビリかもしれない、ただ、そう簡単には退院させない 病院の経営上で回らないからだろう、診察にしても5分そこそこ 何がわかるのかなー 先生たちの頭に持論があるんだろうけど、自分の親族が入院する羽目になったら よほどかのことがなければ猛反対するだろうな。ペニスにはベッドにしばりつけて拘束しカテーテルを通し 叫び声が響く、先生の判断で注射漬けにし 酷いもんだよ。 なんのその時代に即した情報もある意味の教育も受けられないものだから20年も 30年も 入院してた人は もう浦島太郎だから グループホームに入って そこでも 困るだろ 人間関係もいろいろあるしね 病院にいるよりはましだろうけど    

Posted by 匿名希望 at 2024年03月09日 01:16 | 返信

そもそも精神(魂,心)と辞書に書いてありますが、現代医療では 脳の機能障害でおこる病気とされておリ。 ニューロン反応やドーパミンやシナプチン そのほかもろもろと、、、 、病名でいえば 精神障害、 精神障害者といえば 魂や心が異常なんだなと誤解され みんないやな目にあうから 又 あうことがわかるから 退院しても 隠したり クローズで就職してその抑圧に耐えられず人間関係や恋人もつくれず困っている人が数限りなくいると思いますよ 例えば 医者に相談すると 理解ある人を見つけるようにといわれたが、(悪いけど人を長期間 入院させ  理解も何もないような気がするんだけど、、、)結局のところ今のままだと社会の偏見は消えないし 不幸だ。  私が思うに精神というワードが、よきにせよ悪く (脳機能科?)とか 別の名称に変えるべきだと思います。ちなみに 悩みがあり人が通うのに、精神科より心療内科に人気があるようだけど、、、納得できるな。 話は変わるけど いつの時代も風変りの人はいるよ、、、そんなとき 男はつらいよの寅さんみたいな人がいたっていいわけであって それを 現代社会 だったら精神科に入院させるだろうな。 そして法律で縛って長期にわたる入院をさせられるだろうな 確かに物語だけど(そういうのってどうなのかな、、、?) こういう言い方はどうかとおもけれど、差別意識が強い人が社会の上層にも大勢いると思うよ。(若い人には、退院する前から生活できる職業訓練を受けさせるとか資格をとる講義をするとか社会的弱者とも呼べる人たちを大切にしてほしい) 障がい者年金与えれば済む問題でもないだろうに 患者にもプライドもあるだろうし、ただ、多くの人間は 入院したことで 家族はいなくなり 家は売られ 友人達は去り 退院するときは浦島太郎状態だから、、、 (映画スタンドバイミー で   お前の親父は病院か?) いい映画なんだけどそいうふうに 人を傷つけ馬鹿にするやつもいるから、、、 医師はどういうか知らないけど、どちらにせよ精神科に通ったり 入院したら失うものがおおき過ぎる。

  

Posted by 匿名希望 at 2024年03月09日 02:21 | 返信

はっきり言って 精神科なんて通いたくないんですよ。かつていろいろあり 幸せだった人生を狂わされて(反抗期に親とのもめ事で入院させられて) さんざひどいめにあわされて 後遺症で体中、おかしくなり 数十年 つらい思いをしました。 元来 明るい性格で 友人も多く、恋人もいました。 それを めちゃくちゃにされ さんざんなめにあわして 薬ずけにして、、、 その苦しみ なやみから 親との確執もたかまり また 揉め そのたびに入院させられ はっきり言って 自分でなんの病気だかもわからないし、、、医療関係者は 必ずお薬をのむように勧めるが かつて一緒に入院していた者の話をきいても 副作用でどっぷり太ったり、ろれつが回らなかったりして、なんだかな?と想い 薬を避けてきた 自分が正解だなと思っています。ただ 社会上、生きるのに 障害者年金の手つずき上 しかたなく 通ってるだけで、医者と話していてもなんの解決にもならないし 生きていく助言にもならないし ほんとに自分に合う薬を選んでのんでいます。 ちょっとずるいように感じるかもしれませんが、わたしとしては、入院で人生 さまざまな機会を奪われ、人間の尊厳を奪うようなことをされ、多くのものを失いました、、、今でも病院に通っていても、いつ入院させられるのではと恐怖があります。 職場には隠しますが、結婚願望は強いほうなのですが 相手にはいえないなと想い 女性にも積極的にはなれません。 わたしとしては障害者年金なんかいらないから、精神科に関わる前の自分にもどりたいですよ。 昔、弁護士にも相談しましたら、どうにもならないような事を 言われたし カルテにもおそらく 医師の独断と偏見で 所見されてるでしょうし、いくら言ったところで そう簡単に医師に勝てるわかないし、、、泣き寝入りしてます。 病院にもよりますが、人生、めちゃくちゃにされる病院がいっぱいあるし、入院する前、患者は病院の方針なんかわからないし、行政は形だけの査察だし(本音ではどう思ってるかしりませんが?)、電話の横に人権センターやら精神保険センターがあって 来てくれても何もしてくれないし(なんのためにあるの?) 六法では、患者の立場は がんじがらめだし  ー蟻地獄みたいな場所だからねー いくら精神科医の先生達が近年はどうなってるとか、ある意味 上から目線で言ってるけど 自分たちが入院したり 大切な家族が入院するはめになったら どうにか避けようとするだろうな。 WHOだって人権侵害と勧告いれてもろくに とどかないし、人道上の罪を背負った人間がおおぜいいるよ、ようするに権力と利権がからんでて 動くに動けないんだろに、いくつも病院を見てきたけど 相当 問題があるよ 一概にはいえないけど患者を不幸にさせる、、、わたしも不幸になりたくないから関わりたくないけど 逃げられない社会上のシステムがある。チラッときいたけど精神科の先生達も訴えられるんじゃないかとビクビクしている病院もあるらしいし、(そりゃそうでしょ、裁判もしないで どうであれ 数分の診察で人を数十年単位で入院させたり、短くても数カ月入院させたり、、、恨まれるに決まってるでしょうに、強引な信仰宗教の一面も兼ね備えてるからね いくら精神保健指定医になったて 、時代劇で見る金貸しがお上の許可をとってるというような理屈でしょ、先生たちは直接手を下さなくても、めちゃくちゃだからね、保険は、きくとしても 実質1日あたり 1万数千円あれば 結構 いい旅館やらホテルにもとまれるのにね)。 盆水もとに返らずともいうけど、戦後 まじかに入院して、多くの人が無縁仏 になってる事実 黒歴史ともいえるであろうに。ほんとにWHO 勧告を素直に受け入れて 改革しないといけないんじゃないの? 社会治安に貢献はしてるとしても、不幸な人をつくりすぎてるよ。

Posted by 匿名希望 at 2024年03月11日 05:55 | 返信

変な話、よく考えるのが 動物愛護法で同じ命あるものでも 家畜は、殺処分して食べてよく、一部の動物は 保護に値する。 よくよく考えれば人間の勝手な都合であって矛盾してるなとも想える、、、先の戦争だって我が国でも その時は、殺人でさえ正当化されてた時代もあり なんだって 生きてくうえで 絶対ってものはないのであって 世の中矛盾だらけであって、医師のいうことが必ずしも正しいものではないのであって、信じる 信じないは患者しだいでしょ?時の世にも 病的ともいえる人達はいっぱいいるし 映画、テレビなどの主人公にしろ 医学的には病気ともいえる人はいっぱいいるんじゃないの? 何もみんなが 高校、大学 進んで リクルートスーツ着て 就職するわけではないし、中には、あまりいいとは 想えないけど 10年 20年 家に閉じこもってる人もいるだろう、学校だっていろんな科があって 不良であふれてる学校もあるし、進学校だってあるし、一概には言えないが進学校の生徒が医学部いく率が高いと思うよ、そういう人にはそういう人の道徳とか倫理があるんであって信じてるんだろう かといって 他の学校の生徒だって信じてるものはあるわけであって 一時的に精神的に不安定になることは誰にだってあるんであって、、進学校いって、医学部 いくような人は、どちらかでいえばマジメだとは想うけどそういう環境で育って 医者になって 医学上 脳や薬物に精通しているんだろけど 、患者すべてを病気としなきゃいけない外面をもってるから、、、ある意味 前項にいった医者の都合(義務ともいえる)だよね、確かに 放心状態で、包丁持って道端歩いてたり、、、実際 一時的に入院が必要な人も稀にいるだろう、、、だけど、いろんな患者見てたって ひと時、入院させれればよくなってる人が ほとんどだし、多くの人間が、医師の裁量で あまりにも長く 入院させるものだから、異邦人のようになって 行くとこがなくなって 社会上の入院に切り替わり、、、愛のない生活で一生 終わる。 それは 人道上の罪であって、、、それは、日本国憲法の幸福追求権とずいぶん矛盾してるのであって、変な意味じゃないけどエリート層の(横暴)ともいえるんじゃないの?   そのエリート層は そういう教育で生きてきてるから正しいと思っているんだろうけど、、、しかし 精神科医だって人の子 ほとんどの人間は 何年、何十年 やって そういうことは気ずくんだろうけど 特殊病院とも言われた過去から現在まで精神科の病院が多すぎて,潰すにも潰せない 出すにも出せない 患者は貧しい、、、いろいろな面があるからね 結局 政治の力とか国の力に頼るしかないからね、、、精神科医の先生達だって良く言われたくたってどうにもならないんじゃないのか?(正直、過去に入院しててタイガーマスクの虎の穴のように感じたこともあった)。

Posted by 匿名希望 at 2024年03月13日 01:05 | 返信

統合失調は薬の服用により抑えられ 飲まないと8割ざた 再発するというけど それも一理あるとは想うけど。 発症の際 大きなストレス(俗にいう いじめとか孤立とか、、、環境が大きく作用したり、、、悩みがあったり、無理をしたり、、、さまざまな強いストレス、、、)で 幻聴を見たり幻覚をみたり妄想をいだいたり誰にだってあることであって、一時的に薬は必要とはおもいますが、、、それらのストレッサーを解決し 趣味を持ったり ときにはお酒を飲んだり 社会で生きるための資格取得に集中したり、、、結局のところそういう事をやって仕事について 充実した仕事や生活をすれば 人にもよるとは思いますが 薬は断ち切れるとおもいますよ。飲まないと8割ざた再発するというのは、8割の人 ほとんどが それをできてないんであって、脳のドーパミンがどうとか、一理 あるんだろうけど、そのうちまた 飽きられてくるんであって  いいたくはないけどロボトミー手術だってノーベル賞もらったり、デンパチがあったり(医療関係者はいい治療という人もいるが、、、ほんとかね?) この間まで (恐ろしい位)薬を大量にだしたりして みんなラリッタ状態にさせて この頃は 薬をできるならだしたくないとか、、、新薬ができてどうのこうのとか、、、どれだけの人間を困らせたか、要するに一部の患者は薬で救われるんだろうけど ほとんどの患者は、一部の患者がそうだからって巻き込まれて わたしの独断かもしれないですが ストレスがなくて、やることがあって 幸せなら  症状なんかでないんであって 薬を飲まなければ8割 再発するのは、ほぼ、まやかしともいえると思いますよ。( 確かに、精神科に通う多くの患者は、生まれついてストレスに弱い部分もあるんだろうけど、、、)医者は薬だすのが仕事といえるからね  人生相談してもどうにもならないんであって、ろくに話は、聞いてもくれないでしょ?最終的に薬だすでしょ? 最終的には医師からだされた薬は飲むんだったら自分で選択するしかないんじゃない。 当然の権利であって自分の人生 自分の体 つらいのは自分なんだから、 そもそも精神科医やら精神科病院のいうこときいてたら 社会からのされて、ろくな稼ぎもできないんであって 当然、満足な生活できないんであって 所詮 ストレッサーからにげられないんであって。 永遠に病院 通わなければいけない社会上システムも問題であって、、、 いい大人はその辺 わかるとおもうけどね。(宿題やらなくて怒られるこどもじゃないんだから、考えた方がいいとおもいますよ。)それでも強引に月に1度注射しましょうとか?やなめにあってやだったら 逃げたほうがいいよ。(医師は成績よくなきゃなれない部分もあるし、まじめなだし、、、ただ 怖い それは戦時中だって一部の医者達が医学の発展のためなら何でもやっちゃってるところもあるしね これから先だって、、、わからないんであって、医学の発展は犠牲者の上に成り立っているのも歪めないんであって それをほとんどの医者はわかってるんだから、、、、怖い思想を持った人間だっているとおもうよ。(かといって 精神科医が必要じゃないとはいえないけどね)。

Posted by 匿名 at 2024年03月13日 05:58 | 返信

確かに 話のわかるというか、人間として好意をもてる先生達も大勢います、問題は、精神科病棟と患者の数が(需要と供給の関係で合わないのが問題では、ないのでしょうか?) 先進国として もっと多くの患者が短期に退院できたり、社会上の入院患者が外の世界で生きられるように祈るしだいです。また、精神科の先生達も医療関係者の方々も職業として誇りをもち 患者さん達から心から「ありがとうがざいます」と想われたくとも、よくはわかりませんが どうにもならないんじゃないかな? 人権の問題もあるし、かといって実質 経営の問題もあるだろうし 国家規模の問題でもあるし 看護師の傷害事件も耳にして、罪は罪としても、少し分かるよな 分からないような? ただ、人を殴って、殴った自分も痛いんだ、、、そういう理屈は通らないし 多くの患者が 長期の入院となれば、不幸になるのが目に見える場所であって 国をあげて取り組まなきゃいけないことだと想う、また  制度自体も問題があるし、法改正も必要といえるだろうに、、、皆 医師だって医療関係者だって患者だって心ある人間であって相互に、人の幸せを願わなくちゃいけないんじゃないかな。(実際、入院場所が無くなったら大勢の人が困るだろうに、それはわかるんだけど、、、さ 入院患者は幸せとは決して言えないからね)。 誰でも患う病気なんだけどね、、、。

Posted by 匿名希望 at 2024年03月16日 08:32 | 返信

731部隊、魔女狩り裁判、地動説 そういうもの見たり、聞いたりしてると ふと、タイムボカンシリーズのオタスケマンを想い出すな、、、 いつの時代もある意味自分達の威のままにしたがる人たちは存在しているんじゃないかな、、、正義というものは風潮でも変わるものであって(抹殺されないよう気をつけたほうがいい)、、、自分の人生感ですけれども、、、。

Posted by 匿名希望 at 2024年03月19日 05:05 | 返信

多かれ、少なかれ精神科に通いたくない人はいっぱいいると思うけど社会上の通院というか? 何年も病院入院してれば経済上 一般の人より苦しい目に合うから病気で困ってる訳でもなくても社会で生きるため仕方なく通院しているいっぱいいるだろうな、診断書を提出しなきゃ困るからね 本音でいえば通勤で事故がやたら多い道を通る、、、そんな所 皆とは言わないけれど 通りたくないにね、、、 又、 カースト制でもないのにやれ健常者だの精神障害者だの身体障害者だの知的障害者だの、、、格ずけみたいにされていやな目にあってる人は大勢いるんであって集団心理が働いて、、、平気で使う人もいるけど、内心 侮辱されてるように感じてる人も多多いるんじゃない? 個人的には心の中で侮辱罪だよと想っているけどね(そういう気持ちが判らない連中がいっぱいいて社会的な病理なんじゃないの? )

Posted by 匿名希望 at 2024年03月20日 06:56 | 返信

一概には、言えないけど 多くの精神科の関係者は、狭いところに閉じ込められて 薬を毎度、毎度 飲まされて、マニュアル通り保護室にいれ、、、 そういうことに携わって( 間違ってるなー)と 思っている人は いっぱいいるんじゃないかな? 確かに病院に入院しなきゃ生きていけない人もいるとは想うけどね、、、普通 勤務があり給料もらって 風呂に入って ご飯を食べて、、、家族や友人に囲まれ、、、心ある人なら患者を患者ととらえてて、病気と想わなきゃ 葛藤して自分の良心が痛むんじゃないかな? 結局 病気という言葉で捉えるより 困ったさんが入院するところだからね、確かに 中には医師でも職員でも病人だから自分のストレスの発散につかう人もごく稀にいるけど、(良心が欠如した人間もいることはいるけどね )どちらにせよ、なんとかしてもらいたいな、、、? わたしが勝手に想ってるだけだけどこの世に神も仏もいなくなっちゃうようなところだからね、、、

Posted by 匿名 at 2024年03月22日 06:40 | 返信

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