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見守りシューズ

2015年05月21日(木)

認知症の人の在宅療養を、諦める理由のひとつは徘徊のため。
しかしGPS携帯を持たすと。徘徊してもすぐに発見できる。
そしてついに靴に内臓させた[見守りシューズ」が登場した。
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これは結構、使えるんじゃないかな。
履き易い大きめの靴だけを用意しておけばいい。

さっそく、身内に使ってみたい。

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GPS端末を用いた「見守りシューズ」
靴の中敷きの下に埋め込み、徘徊高齢者の発見を手助け
2015/5/20 大下 淳一=日経デジタルヘルス
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/ndh/201505/542160.html

 NTTドコモは、ポケットサイズのGPS端末を用いた「かんたん位置情報サービス」を「第4回 IoT/M2M展」(2015年5月13~15日、東京ビッグサイト)に出展した(関連記事)。子供や高齢者の見守り、車両や荷物の位置管理などに向けるもの。利用例として、同GPS端末を中敷きの下に埋め込んだ「見守りシューズ」を紹介した。

 かんたん位置情報サービスはNTTドコモが2014年に提供を始めた法人向けクラウドサービスで、人やモノの位置情報をスマートフォンなどで簡単に把握できる。ここに利用するのが、GPS単独およびネットワークアシストによる測位機能を備えた端末である。「小型タイプ」や「防犯ブザータイプ」があり、例えば小型タイプは外形寸法が38.5mm×45.5mm×11.85mm(厚さ)、重さ約30g。連続待ち受け時間は約400時間である。

 見守りシューズは、ドイツの国家資格“シューマイスター”を持つ数少ない日本人の1人、靴職人の崎村正博氏が「小型タイプ」を使って製作したもの。靴の中敷きの下にGPS端末を埋め込み、高齢者の徘徊の発見などに使えるようにしたものだ。

 GPS端末を衣服に取り付けるという形態では、認知症を患っている高齢者などでは自ら取り外してしまう懸念がある。靴に埋め込むことで、位置情報を確実に把握しやすくなるわけだ。介護(ケア)センターでの導入事例があるとい

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