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市民フォーラムの感想文

2015年05月27日(水)

先週末に尼崎で開催された認知症フォーラムの感想文が届いた。
春と秋の2回を続けているが、今回も励ましの感想を頂いた。
こうした声ああると、また頑張ろう、、という気になる。
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平成27年5月25日
認知症 市民フォーラム「地域で見守る認知症」
日時: 平成27年5月23日(土) 14時~16時30分
場所: サンシビック尼崎(尼崎中央地区会館・大ホール)
講師: 丸尾多重子さん(NPO法人つどい場さくらちゃん理事長)
        長尾 和宏(長尾クリニック院長)


アンケート:
回答数 143
大変満足 106 、満足 34 、普通 0、良くなかった 0、無回答 3
 
★感想
ž   けんかしたこと自体は忘れても、けんかした時の感情が残っているんですね。コウノメソッド 主流にならんのは製薬会社や医師会、政府、国の経済効果がなくなるからでしょうか?先生が著書だけでなく、実践されてることもわかり、少し近く感じられました。近所なので予防接種だけでなく、今後何かあれば診て頂けますか?お忙しそうですが・・・。休日の診療で一度子供がお世話になりました。これからも頼りにしています。


ž   長尾先生には今年一月末に訪問看護ターミナル研修でご講義いただき、その際に直接お話しできる機会があり名刺交換させて頂きました。そこから長尾クリニック広報の港谷様にメールで、このフォーラムを教えて頂き、今回、私たち訪問看護ステーションのNS3名とケアマネで寄せて頂きました。いつも先生のブログを拝見させておりますが、本当に教わることが多く、よい機会での市民フォーラムでした。毎日めまぐるしく日々過ぎていく中で、時には本当に大事なものが分からなくなりそうな時もあります。しかし、先生のブログに励まされ、また明日も頑張ろうと思えます。


ž   「薬剤の過剰摂取の危険性」「寄りそう介護の大切さ」「報道と違った現実」「認知症の病気について」等、色々とわかりました。ありがとうございます。
ž   テレビに引き続いて楽しく学びました。大変おどろきが多かったです。
ž   「理解しやすかった。プロジェクターの文字が大きく、簡潔にまとめられていたので見やすいし、先生のお話がより理解できました」「感動した。原稿なしで先生がお話しされるので、より先生の診療に対する熱意と患者に寄り添うとというお考えが伝わってきて感動しました」


ž   長尾先生、丸尾さんに出会えて本当に良かったと思うフォーラムでした。最後の映像は感動でした。先生、母を父をこれからもよろしくお願いします。丸尾さん、またお話を聞いてください。
ž   ホームホスピスの介護職で二人の母の介護と現在、いろんな迷いの真っ最中。大変、元気に笑えるお話しでした。


ž   長尾先生、丸尾さんとお会いできて、心にひびく大切なお話しをお聴きできました。本やブログ、テレビでおっしゃっていたことをまとめてお聴きできたと思います。ありがとうございました。
ž   10年間、義母の世話をした。現在、友人も老親の世話をしているのを見たり、聞いたりして自分が何とか人の重い世話にならないために、どうするべきか、今をいかに生きるべきか等々、考えつつ生活している。楽しいことをいっぱいしよう。長尾先生のパワーはどこからくるのかな。


ž   いいお話しを沢山ありがとうございました。なぜかこれはできる「とろみ食だけどビールは大丈夫」人間だなあ、数字で判断できないことは色々あると思います。かかわった高齢者のことを思いだしながら、共感しながら聴講させていただきました。


ž   お疲れ様でした。ご活躍が全国に広がっていくと良いですね。私事ですが、○○を退職し、○○県○○市の病院にて地域包括ケアシステムを作っていくため転職予定です。とても参考になりました。


ž   丸ちゃんのおっしゃったように“勉強”は必要だと思いますが、今の学校教育のように頭だけで答えを出そうとする人が多いように感じました。テレビ番組のインタビューで「何も知らないから(在宅介護)ムリ!」と言っている人がいましたが、まじくったことがない人にとってはそうなんだろうと思いました。今日の場は勉強になりました。ありがとうございました。


ž   看護師していますが、勉強不足でわかっていなかた認知症に対する理解が深まりました!まるちゃんがされている取組みにも感動しました!昔、大ファンだった森高千里いやチトセ?が今日見られるとは思ってもみませんでした。


ž   病院に勤めていますが、悩むことが沢山あります。「必要としていないことをしている」などなど・・。先生のような思いで患者さんと向き合っている人が沢山いるといいなと思いました。今日のお話しを参考にして、仕事して行きたいと思います。


ž   施設で仕事をしています。閉鎖的な環境をどうしたら変えていけるか課題だなと日々考えています。認知症になっても、住み慣れた街で自分らしく生活していけるゆに、自己努力していきたいです。ちなみに今、「徘徊模擬訓練」をやってます。


ž   母親が今後、認知症になるんではと不安にしておりました。自宅近くには、つどい場さくらちゃんもあります。今は時折感じる程度ですんでいますので、心配せずゆっくりとつきあっていきたいと感じました。地域に心強いサポートがあることを知り、うれしいです。


ž   薬の副作用について長尾先生の本を読ませていただいて、よくわかりました。今、私の勤めているデイサービスの職員さんに読んでもらっています。薬によって認知症がひどくなっているように思います。今日のお話しのとおり、介護職員の虐待も大きな社会問題になっています。ちゃんとした教育をすべきですよね!!


ž   本日は一言一言が腹に響く“本物の話”をお二人からお伺いし、大変よい学びをさせていただきました。
ž   素晴らしく、感動したり、涙したりしました。
ž   勉強になりました。市民が医者(良い医者)を造る発想。働きかける行動に共感します。
ž   初めて聞く話も多かった。医者、マスコミの話も半分に聞こうと思った。


ž   介護4の母と自宅でみています(365日ヘルパーつき、訪問看護、在宅医あり)。とても勉強になりました。心が優しくなれました。元気で頑張ります。


ž   長尾先生の話は歯切れがよく大変わかりやすいと思いました。認知症の話の中で、食事を手づかみすると元気が出た話には、私自身が感じることと同じだと思いました。ナイフとかフォークは使いません。リラックスして食事が美味しいと感じてからはそうしています。
ž   ありがとうございます。頭の中のもやもやが吹っ飛んでしまいました。これからも俳句を朋友の方々と楽しく生き甲斐として元気に過ごしたいと思います。


ž   申込の際の質問にも答えていただき大変満足しております。ありがとうございます。


ž   兄は脳血管性認知症、高血圧です。薬は血圧のみでよいと言われました。先生、まるちゃんのお話しを聞いて安心しました。
ž   子ども達も社会人となり夫婦二人の生活になりました。日本尊厳死協会に入り、自分の意思を表しておきます。今日はありがとうございました。他市に住んでいますが長尾先生のような医師を探していこうと思います。市民力で育てていかなければいけませんが・・・。
ž   どう死にたいか、70代の両親たちと話し合ってみたいと思います。


ž   認知症に対しての考え方が変わりました。内服薬を服用されている患者様が多くいらっしゃいますが、合わなかったら逆効果ということも初めて知りました。病院は何かあった時にすぐ対応できるけど、在宅で最期を看取ることができることは本当に素晴らしいと実感しました。


ž   詳しくまた面白くもあり、とても良かったです。大阪にも「つどい場」のようなものがあればいいなと思いました。情報が大事だとも感じました。ありがとうございました。


ž   長尾先生のご本を何冊か読ませて頂きましたが、今日直接お話しを聞かせて頂いて、私たちのことを心から考えて、くださっていることを実感しました。両親を在宅医療していただくというご縁をいただき私たちは幸せな家族だと思います。ありがとうございました。


ž   認知症について本も読んだが、今日の長尾先生のお話しで本当によくわかりました。お薬についても、薬の名前まで教えて下さり、ここまで聞いていいのかな?と思いました。産経新聞の連載もやさしいわかりやすい言葉で、本当に値打ちのあるバイブルのように思いました。大切にします。私も元気をもらって笑顔で過ごせます。ありがとうございます。


ž   過去の親の介護をしてまして、今日のお話はすごく胸にささりました。本当に本人がしてほしいことをしてのかと後悔しました。まだ母がいるので納得のいく生き方が出来るように話し合おうと思いました。自分のことも含めて意思表示はしっかりとする必要を学べました。介護現場での対応にもすごく勉強させていただきました。


ž   先日、母を亡くしました。もう少し早くこのお話を聞きたかったです。姑と私の乳が健在ですので、ぜひ、今後に活かせたらと思っています。


ž   大変ご多忙の中、このようなフォーラムを開いていただいた長尾先生、まるちゃん、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。明日からまた父に向き合っていく元気が出ました。大病院の医師や看護師の方などにもっと先生のメッセージを届けてください!


ž   男の人は認知症になる前にがんで亡くなると・・・と先生はおっしゃいましたが、私の父は85歳で認知症です。いいのか、どうか・・・。寿命があるうちは・・・。1人暮らしで認知症で、伊丹に住んでいるのですが、先生のところで訪問診療してもらえるのでしょうか?


ž   「生と死は表裏一体であること」「認知症になっても、その人らしく生きるために良い準備をしておくこと」長尾さんやまるちゃんの周りの本人さんや家族さん、介護職の方は本当に良い顔をされていた。自分自身の将来のことをもっと真剣に考えないといけないと思いました。


ž   「介護」に対する見方を考えさせられました。徘徊にも理由があること、薬についてもしっかり考えていかないといけないこと等わかりました。医療、介護をつなげる場としてつどい場的なことが必要だと思いました。「死があってこそ、生が大事」という丸尾さんの言葉が印象に残りました。


ž   今までつどい場の活動を知らなかったので、非常に勉強になり素晴らしい場所だと思いました。最後に歌まで聞けて楽しかったです。
ž   具体的対処方法のお話ができました入院した認知症の母(97歳)の訪問を増やして見守っていきたいと思います。


ž   どんな病気であれやはり予防が大事なのだと改めてわかりました。一生懸命歩こうと思いました。長尾先生、まるちゃんの話を聞くたびに過去の祖母(認知症)の対応が本当に悪かったことを認識させられ反省の気持ちでいっぱいです。施設で働いた時のことも沢山後悔でいっぱいです。そのことを今の仕事に活かし、利用者、家族、地域の方々にしっかり寄りそっていきたいと思います。また多くの講演会に顔出していきます。これからも沢山勉強させてください。


ž   認知症薬の増量について、国はなぜそのように定めたのでしょうか?


ž   長尾先生、まるちゃんの愛情いっぱい、笑いいっぱいのとっても楽しいライブで感謝感激です!介護していくことに希望が見つかりました。これからも沢山の方々とまじくっていきたいと思います。


ž   介護は在宅に限ると思いましたが、それには家族が大変だという考えがなくなってこをできていくように思いました。
ž   先生のパフォーマンス最高です。


ž   最近のテレビでも認知症の話題を取り上げてました。アマニ油が認知症に良いと・・・。今日のフォーラムも大変良くわかりやすかった。


ž   毎回、本当に面白くためになる、そして泣いて笑って楽しいフォーラムをありがとうございます。絶対、絶対、和歌山にもつどい場をつっくていきます!最後の歌、最高でした。


ž   認知症、介護の在り方等、大変重いテーマをとてもユーモラスにご講演くださいまして本当にありがとうございました。特に薬剤について教えていただくことができ、感謝いたしております。ありがとうございました。


ž   投薬に頼らない医療のあり方に関心を持ちました。家族が仕事に忙殺されて家族で介護をできない現代日本の社会が病んでいるのではないかと思いました。


ž   私は薬局経営をしております。介護(快護)の現状、問題点、そしてつどい場の大切さ、つどい場を一つどこかで作っていきたいと思います。


ž   認知症も病気ではない。その対処について大きなヒントを頂き感謝しています。各地につどい場が増えることを願います。私は不動産業界におり、現在の日本には約820万戸の空き家があります。何かお手伝いができれば幸いです。本日は貴重なご講演をありがとうございました。


ž   2時間超、全く眠くなりませんでした。GOOD!


ž   死(生き方)について立ち止まって、ゆっくり考えたいと思いました。


ž   医者として上から目線の話ではなく、在宅医者の経験を生かしたお話しだから素直に頭に入ってきます。医者の悪口があったりとても楽しかったです。


ž   「認知症についてわかりやすい説明をいただきました。疾患や薬のことを含めて理解が深まりました。つどい場さくらちゃんのような人と人とをつなぐ場所があり、まじくって、語り合えるサロンがあればいいと思います。


ž   有料老人ホームに勤務してます。高齢と認知症、避けられない問題です。どう対応するか向き合うか考えさせられる日々です。

ž   母は100歳で亡くなりましたが、これから私たち夫婦に訪れることが予想されます。心からの介護をしていきたいと思いました。


ž   薬漬けの医療システムに一石を投じる斬新な内容でした。本人以外の家族がもっと勉強する必要があることを痛感しました。


ž   今年、主人が認知症と診断されました。これからの介護に大変勉強になりました。


ž   介護の在り方というものを学びました。ありがとうございました。お一人様介護になることを自覚、覚悟できている人ならともかく、自分の置かれている立場が理解できない人間を介護する家族はどうすべきか悩むところです。できないことが多いのに何でもできると言い張るようなケースです。


ž   主人がレビー小体型認知症の診断が下されたのが26年の12月25日でした。それまでもおかしい、おかしいと思っていましたが、誰も診断してはくださらず、しなくてもいい頸椎の手術を受けたり(今、思えば)もしました。これからどうなるのか心配ですが、見守っていくことしかできません。先生の本を読んでわかる部分もあります。これからの参考にしていきます。


ž   現在、レビー小体型と脳血管性のミックスだと思われる父の介護を実家に住みついて行っていますが、2年ほどたちますが、認知症というものを受け入れるということの苦しさ、「もとの父には戻らない」とお医者様が言われたときのショック。そこから、本が頼りでした・・・。ハズレのような本もたくさんありました。コウノメソッド、長尾先生、まるちゃんはネット、本であいました。みんなで勉強したり、泣いたりできる場があれば本当にいいなと思いました。お医者さんに言いたいことが言える、聞けるそんな時がくればいいと思います。1人で抱え込んでいたので、本当によい機会でした。


ž   残念なことに我が地域には交流会がなく、遅れていると思います。いつか、つどい場を作りたい。子育ての時の育児サークルに助けられたように介護する人たちの息抜き、情報を交換する場が必要だと思います。


ž   介護職で施設で介護に携わる自分にとって本日のフォーラムは、色々と参考になることが多かったです。「つどい場」が全国各地にもっと増えたらいいと思いました。今日、最初にアンケートの質問に取り上げられた「おひとりさま」の介護にどう取り組んでいくのかが、これからの介護にかかわることには重要な課題になっていくでしょう。


ž   老健で理学療法士として働いています。制度や組織の中で働いていると矛盾を感じることは多くあります。でも、少しでもその人らしさを引き出せる、人と人との関わりを大切にして専門性を活かせるよう、自分達にできることを考えます。頭に心に感じるフォーラムでした。ありがとうございました。森高の歌詞公開してください。ぜひ知りたいです。


ž   笑いもまじえながら、まじくる場の大切さを身をもって実践されている丸尾さん。医者らしくないお医者さん長尾さんは、両輪なのだなあとつくづく思いました。「人のつながり」でこの“戦争”を乗り切ろう!森高ちとせさん、ありがとう。
ž   森高ちとせ、サイコーでした!老健で勤めている者です。6月の兵庫県老健協会で講演されると聞いています。老健の理事長たちにガッツンと言ってください。宜しくお願いします。


ž   大変よかったです。昨年末、夫をがんで見送りました。先生の本を読んでいたので自宅で教科書通りの見送りをさせて頂きました。ありがとうございました。


ž   長尾先生のサービス精神はすごいです。


ž   病院や施設任せでなく、介護者にも覚悟が必要だと思った。最後に森高が可愛くて笑わせてもらいました。
ž   最後は先生のユーモアあふれる歌で楽しかったです。


ž   目の前に91歳母の看取りがあります。まだ今はそれなりに元気にしていますが・・・。長寿をまっとうして平穏死で送ってやりたいと思っていますので、何度でも寄せていただきます。よろしくお願いいたします。


ž   会場がわかりやすい場所で良かった。認知症の諸症状と薬効、対応方法をわかりやすく話され勉強になりました。つどい場の必要性、強く感じましたが主催者の想い、健康、強さ、持続力に感服です。いくつも出来ていることを知りご発展を願います。
ž   皆さん、バイタリティがあって、いつまでも頑張ってください。


ž   コウノメソッドをやっている医者に母を診せたい。


ž   家で亡くなることが当たり前だと思っていましたが、自分のことなのに家族や自分で決められないということに驚きます。ある施設でそのまま看取られ、静かに最期を迎える方をたくさん見ています。


ž   講演会の内容は、今自分が聞きたい!と思っていたものだった。しかし、自分のおかれている立場が非常に複雑なので、「聞いた情報」をどう活かしたらいいのか分からないままの状態で帰宅することになっている。


ž   過去に一か月間、毎日、パート勤務後、午後3時大阪発の快速電車に乗って、赤穂の母の介護に通い、今日の富子さんのことが身につまされてよくわかりました。姉弟6人で私一人が在宅介護にと思い仲たがいとなり、現在もまだ溝が塞がっておらず悲しく思っております。


ž   コウノメソッドについてもっと勉強したいです。私の母は91歳でアルツハイマーと診断されました。でも尿漏れがひどく、膀胱炎、お尻のおできがひどく産婦人科で切開してもらって抗生物質を絶えず飲みます。足元のふらつきは10年知厭く、段々ひどくなり、病室の前のトイレにもはって行っています。


ž   初めて参加しました。犬のお話しは実際に高齢犬を飼ってる者としては悲しく見れなかった。認知症については最近、TV、本等などで少し知識を得てましたが、またそれ以外にも実験を通じて色んな話を聞けてよかったです。自分自身の介護経験の話も役に立てたらと思いました。


ž   ケアマネです。どの利用者様も自宅で過ごしたいという気持ちを持ちながら現実はそうではないというのがほとんどです。今日の話を聞き、本当に幸せな方だと思いました。私の地域でもこういったつどい場や開業医の先生が増えてほしい。
セラピー犬シャネルの本も読んでみます

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この記事へのコメント

長尾先生、スタッフの皆さま。
お忙しい業務のなか、皆さんのアンケートをご紹介くださりありがとうございます。
あの感動がよみがえりました。
現場の方のご参加が多いのに驚きました。皆さん葛藤されているのですね。

先日、認知症の父に対するあまりに冷たい診察にブチ切れて、とある病院にもの申してしまいました。
「スキル不足ではないですか」と。
医療以前に、人を人として尊重するという当たり前のことができない医師があまりにも多い様に思います。
先生、なんとかしてください!! いや、私たち患者や家族も、言いたいことは冷静に伝えて行かないとと思っています。

Posted by 介護ビギナー at 2015年05月27日 11:44 | 返信

河野先生のレビー小体型認知症と、ピック病の症状と治療と、コウノメソッドでみる認知症診療と、認知症処方セレクションの本を、担いで行きました。長尾先生のお話は、わかりやすくて、良かったです。
でも、なんか長尾先生が段々、杉良太郎に、見えてきました。
最後の森高千里さんの「私が、おばさんになっても」という曲は、初めて聞きました。
皆が手拍子を打っていましたけど、隣に座っている若い(10代から20代前半)のきれいなお嬢さんが、真面目な顔をして黙って見ていました。そのお顔は「長尾先生は好きなんだけど、もうちょっと何とかならないのかなあ」と言っているようでした。
「私が認知症になっても」と、替え歌にしたのは、良かったと思いますけど、それだったら、動画の主人公も、おじいさんとおばあさんになって貰った方が良かったのではと思いました。
延々、森高千里さんの美しい顔と、肢体を映したのは、本当は森高千里のファーンだっただけなのではないですか?
長尾先生がお年寄りの真似をしてロン毛のカツラを被ったり、スカートをはいて歩行器を押して出演したのは、お年寄りを面白おかしく演出しているようで特に森高千里さんの若い頃と対比しているようで、私は嫌でした。
こんな風に斜めに見ているでいるのは、私と隣の若い美人だけでしょうけど。

Posted by 匿名 at 2015年05月28日 01:15 | 返信

私の隣の美少女は、何にも喋らなかったので、本当は「長尾先生、素敵!」って考えていたのかも。

Posted by 匿名 at 2015年05月29日 10:15 | 返信

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