- << 薬剤誘発性褥瘡
- HOME
- なぜ欧米に寝たきり老人がいないのか? >>
このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com
私が認知症になっても
2015年06月18日(木)
先週の市民フォーラムの最後は、私がおばさんになてもの替え歌を歌った。
結構、覚えている人がいるので下手な替え歌をアップしてもらった。
暇な方に。
結構、覚えている人がいるので下手な替え歌をアップしてもらった。
暇な方に。
- << 薬剤誘発性褥瘡
- HOME
- なぜ欧米に寝たきり老人がいないのか? >>
このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com
この記事へのコメント
銀髪の貞子様
認知症から飛びますが、
抗癌剤のやめどきをアピタルに書いておられますが、
多くの患者が、抗癌剤をやめたいと思っていも言えない理由は、やめたいと言うと、医者に放り出されるのではないか、痛みで苦しんでも放置されるのではないか、という不安からだと思います。
私(たち)ならば、長尾先生(や長尾イズムの薫陶を受けた医師)が在宅医として看てくださるのなら、安心して癌専門医と決別できるでしょうが、よく知らない(学習していない)人たちは、癌終末期の苦しみから自分を救ってくれるのは大病院の癌専門医なのだ、という信仰が、こびりついているのだと思います。
いつぞやのブログ文面に、ご自身を「少数派」と書いておられましたが、これだけ奮闘なさっていても、まだまだ「少数派」なのですよね。
長尾先生は貴重な存在です。
どうか睡眠時間を確保なさって長くご活躍くださることを祈っております。
Posted by komachi at 2015年06月18日 01:55 | 返信
こんにちは 先日三重の友人から先生の著書沢山送ってもらい昨日から読み始めました。
仕事、家事の合間に読んでいるので全部読み終わるのはいつになるのでしょうか?
北海道の田舎ということもあり先生の活躍を知ったのは昨年のことでした。
終末期医療に取り組んでることは少し意外でしたが・・・
私も4年前に悪性リンパ腫を経験しその時は死というものを真剣に考えました。
今は経過は順調です
またブログも拝見しますのでますますのご活躍をお祈りいたします。
P.S 動画の替え歌見ました。昔はもっと歌が上手かったように思いますが...失礼しました
Posted by 木戸 かほる (旧姓 野崎) at 2015年06月18日 09:09 | 返信
You Tube拝見させていただきました。朝から爆笑しました。認知症介護に必要な全てがこの替え歌に盛り込まれていて、大変ためになるとともに長尾先生の女装まで見られて大変お得なビデオだと思いました。本当に先生は素敵な方だと思いました。もっとお顔が見えれば良かったのに。
Posted by サウォ at 2015年06月18日 10:20 | 返信
長尾先生 ・・・・・・・、とても味わい深い映像〔替え唄〕でした。
何故、病院は“寝たきりの高齢者”を沢山作り出すのでしょうか?
何故、病院は高齢者に対して、過剰な医療介入をするのでしょうか?
何故、アリセプトの増量規定が改められないのでしょうか?
“医療の完全否定”は間違っていると私は思います。
一方において、“過剰な医療への期待”もまた、正しい医療への
向き合い方とは違うと思います。
何故、医療〔医療者〕は、総合的に判断して、最善と思われる
処置や判断が実現出来ないのでしょうか?
社会が、組織が、規定が、そして、家族や遠い親戚が、正しいことを
することを妨げているんでしょうか???
疑問ばかりが膨らむ現状ですね!!!
替え唄のバックに流れていた映像:
つどい場さくらちゃんの日常の様子、
“おでかけタイ”の様子、“見守りタイ”の様子
・・・・・ これこそが、“地域包括ケア”の一つの成功事例
〔 ◎ 理想形の一つ 〕と私は思っているんですが・・・・・・、
なかなか活動が広がって行きませんネ。
丸ちゃん〔丸尾さん〕のような人が、あちこちに居れば良いん
でしょうが、現実はなかなか厳しい状況と思います。
地域の“丸ちゃん”が ・・・・・・ “絶滅危惧種”・・・・・・ でなければ
良いのですが ・・・・・・!!
Posted by 小林 文夫 at 2015年06月18日 10:44 | 返信
有岡富子さんは、美しくて、チャーミングな方ですけど、長尾先生は、女装の趣味がおありなんですか?
私の母は以前は美容師さんに我が家まで来てもらっていたのですけど、今では10分座って散髪してもらうのも辛いので、おことわりしています。それで長尾先生の演じるロン毛の認知症のお婆さんそっくりなんで、ゾッとします。
それにしても沖縄旅行の時に、後ろから長尾先生がやさしく歌を歌っても有岡富子さんは、黙ってお食事をしていらしったけど、お顔は何となくうれしそうな表情で、お年を取られても、上品なお色気のある方だなあと感じました。失礼にあたればお許しください。
Posted by にゃんにゃん at 2015年06月18日 11:43 | 返信
仕事が忙しく、久々にパソコンを開けたら
衝撃映像!!!目が覚めました!!!ははは!!!!と1人で大笑いさせていただきました!!!
ぜひバックダンサーで一緒に踊らせてください!!!
ありがとうございました!!!!おつかれさまです。
Posted by 岡村典子 at 2015年06月18日 02:17 | 返信
暇なので…拝見しました♪
「朝から爆笑~」のサウォ さんと同じく、私も微笑みながら?いや爆笑して拝見(笑)
とっても面白い歌詞です!!!広まってほしい替え歌!と、本気で思います(笑)
…で、先生!!!上着?裏返しに着てません?(^^♪
Posted by あい at 2015年06月18日 02:41 | 返信
こんなことに返信したら、きっとオトナゲ無いのかも知れませんケド...。
借り物を着用してるので、直接肌に触れるのを遠慮して礼儀で裏返しで着たのではありません?
脇のタグがピラピラ弾むなァと気になりましたけど、前が留めてあるから、そうかな..と。
長尾先生はそういう方ではないかと、思いました。
Posted by もも at 2015年06月18日 11:26 | 返信
観光地〜?
今日は 長尾クリニックさんの前で 写真撮影してきちゃって… とっても迷惑なことをしてきちゃいました
すみませ〜ん
先生の診察の診察が 11時からと案内を見つけ 診察していただきたかったと残念な気持ちでした
またまた 迷惑だとは 思いながお隣の訪問看護ステーションゆうゆうさんの入口の電話を握っていました
とても 素敵な管理者さんに お会いでき お仕事現場を見せていただき いろいろ 教えていただいちゃいました
→なんて 図々しいいんでしょう
その後 また お昼に さくらちゃんに行って いっぱい まじくってきました
富ちゃんの娘さんからも 富ちゃん話を聞いて…
この認知症になっても…の替え歌を みんなで拝見させていただいて 爆笑でした
長尾先生!ホントに素敵です
Posted by 訪問看護師 宮ちゃん at 2015年06月19日 11:22 | 返信
長尾先生、先日はごめんなさい。少し言い過ぎました。
私は、長尾先生が、若い女性の物まねをしたら、笑っていたと思います。
でも、老人というのは、それだけで、加齢性の障害者だと思いますし、認知症となると明らかに知的な精神的な障害者の一人だと思います。社会的弱者なのです。ですから物まねをして笑いものにしないでほしいのです。
私の弟子入りした米山先生は良く、ご自分のお母さんの真似をして皆さんを笑わせていましたけど、本当はおかあさんは世界一のお母さんだと自慢しているのです。
長尾先生が、ピエロになって笑わせているんだから良いじゃあないかと言う意見もしょうけど、でも長尾先生を通して認知症の高齢女性を笑いものにしているのには変わらないと思います。
市民フォーラムでは確かに隣に10代か20代始めのショートカットの清楚なお嬢さんが座っていて、他の方と同じようには笑ったり手を打ったりして、浮かれてはいませんでした。
ですから、私と同じように感じた人は少なくてもひとりはいらっしゃったと思います。
「おばさんになっても」を「認知症になっても」に替え歌にしたのは良かったと思います。
でも長尾先生が何故認知症の老婆になって、踊って見せる必要があったのか、理解できません。
私のように感じる人が少ないのは、家庭で老人介護をしている人が少ないからではないでしょうか?
Posted by 大谷佳子 at 2015年06月20日 12:30 | 返信
私は、このブログの長尾先生のブログだけでは無く当日の市民フォーラムにも参加しています。
確かアンケートを書いたと記憶しています。
皆さんのアンケートはなんと書いてあったのでしょうか?
お宜しければ、ご披露下さい。
このブログの長尾先生の踊りの動画だけだったら「面白い!」と言うコメントだけだと思います。
高齢の方達も沢山参加されていたように思いました。
でも長尾先生の笑いの感覚と、私の笑いの感覚は違うみたいです。
池付の秀才と、県芦の鈍才の違いなんでしょう。
Posted by 大谷佳子 at 2015年06月21日 12:04 | 返信
以前、地元(関東)で開催された介護フォーラムに長尾先生がゲストでいらしたので、申し込み、
生の長尾先生をお見掛けする機会がありました。始まりの合い図よりも少し前に、客席の具合を見に
来られたのか、スクリーン映像を早めに映しに来られたのか真意は分かりませんが、フイなタイミング
で舞台上に登場なさった長尾先生に反応した客席の声「お~」とか「あ~」とか一斉に、待ちかねて
いた! という場内の歓迎の声、反応が記憶に残っています。
ブログを拝見していると、反応や雰囲気には地域性があるようにも感じています。それにしても
長尾先生はサービス精神が旺盛なのですね。でも、そんなにまでしなくても聴衆は満足します。
Posted by もも at 2015年06月21日 02:06 | 返信
長尾先生は、やしきたかじんや、ジュリーや認知症のオバアになって、歌を歌うのが好きなんだね。
医療について語っている時よりうれしそう。
お婆さんたちも、別に腹も立っていないんだね。
アンケートは誰も書かなかったんだ。私は書いたけど。
精神病院に入院に入院している女性は、よくお医者さんが恋人になってるんだそうだが、お婆さんにはお医者さんは、自分の息子になってるんだろうね。
自分の作りたい世界を作るとき、自分の性的な魅力も全て利用する男性がいます。
でも、それを妬む人達もいるから、止めた方が良いと思います。実際、殺された人がいます。クリスチャンだったし、政治的背景も無かったのに、唯々男性にも女性にも、人気があると言うだけで、何年もかけて根回しされて、気が付いたら身動きできなくなって突然死したのです。
長尾先生も気を付けて下さいね。
Posted by にゃんにゃん at 2015年06月23日 01:00 | 返信
市民フォーラムのアンケートは、既に公開されていたのですね。見落としていました。済みませんでした。
私が思いますに、「認知症になっても」の歌詞は、あらかじめプリントしておいて配って下さったら、会場の皆も歌って理解できたのではと思います。
やっぱり長尾先生は森高千里さんのファーンで、リサイタルの追っ掛けをなさっていたのではないかと思います。認知症のおばあさんて、有岡富子様なんぞは、お洒落で、かっこういいのに、なんでわざわざ醜いお婆さんの役を長尾先生が演じられたのかは、単に女装して森高千里の歌を歌いたかっただけなのではないかと思いました。
私の母も有岡富子様の様に美しく、装ってやりたいのですけど、もう生きているだけせいいぱいなんで、長尾ババアとそっくりなんで、悔しいです。
母が、自立してくれたらよいと思って西宮協立病院脳神経外科まで連れて行ったのに、シャント手術も怖いからと言って拒否したので、私もがっかりしているところです。
やっぱりcure(医療関係者)とcare(介護関係者)の違いでしょうか?お給料も、違いますしね。
でも認知症の女性が皆、長尾先生の演じたお婆さんのような姿とは思いたくないです。
Posted by 大谷佳子 at 2015年07月04日 03:49 | 返信
コメントする
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: