所沢は、２つのプロスポーツチームがあるだけあって、活気のある町。
市長さん、医師会長さん、社協の会長さんなど大物が続々と来られる。

所沢は今回も介護福祉職も気合いが入っていて、とても気持ちがいい。
地域包括ケアの先駆的モデルとしてしっかり”まじくって”欲しいと結んだ。

多職種連携の会は、今年で７年目になるという。
医師会が力を入れている自治体はなんとかなる。


２年間にもお世話になった所沢のスタッフに、
帰りがけに「先生、大人しくなりましたね」と言われた。

自分ではやや過激にやっているつもりなのだが、
そう言われるのならば、２年歳をとったのかなあ、とも思った。


午前は、池袋でインタビュー取材で１時間半話をした。

午後は、所沢で２時間半話した。

夕方は、高田馬場で２時間半話した。

その間に、取材やインタビューもあったので
合計、７時間くらい喋り続けた１日だった。

所沢は、３階席まである大きなホールだったので、
４００～５００人の市民や多職種がいたのだろう。

一方、高田馬場は、青空の会とどんぐりの会の合同の
３０人前後のこじんまりした可愛い勉強会だった。

かなり大袈裟だが、武道館コンサートの直後に
小さなスナックでライブをやったような感じだ。

例によって最終電車で、原稿を打ちながらの帰阪。
小田原駅通過のころは、さすがに緊張する。

何があるか分らない在宅診療。
昨夜は２件の電話対応であまり寝れなかったが、今夜こそ、寝るぞ。