ゆっくり、じっくり、泣きながら見せていただきました♪
子宮がん術後から、１０年が経ちました。
長尾先生より一つ若い年齢で、あと１０年は現役で頑張らないといけない「今」を、
毎日、先生のブログ拝見しながら過ごしてます♪
私の、早期受診で癌が発見されたことを「日頃の行いが良かったからですね」と
言ってくださった、大学病院の婦人科教授！
きっと、それしか言えなかったんでしょうね。
医学者が、かなり根拠性のない発言をされてると思うので（笑）
内診しただけで、すぐにとらないといけない癌と判断してくださったドクター♪
内診中も「子供、４人も居るんやな、子供４人やな…」と何度も言われ。
それが、子宮全摘出の手術になることを暗示してたらしく…かなり気遣って
くださってたことを今も、嬉しく思い出されます。
私はその時、ただ医療スタッフにお任せするしかない、としか思えなかったのが、
癌宣告時の患者となった瞬間の気持ちでした。
まだ、これから結婚や出産を控える若い人が、癌宣告されたら…という現実を、
この映像は生々しく見せてくれたこと、鈴木美穂さんに、日テレに心から感謝です♪

早期発見、早期治療が功を奏した、としか思えない私の、今の身体…
両足にリンパ浮腫を抱えてしまった「しんどさ」は確かにあるが…それ以上の
人生の意味を与えられた「今」…この番組で笑ってる若すぎる、癌サバイバー達の
これからの人生を、心から応援する気持ちで一杯です♪
山下弘子さんの「幸せ」の説明に、私も大いに納得して、私の心をスカ～ッ、スッキリ
させてくれた、この映像！
鈴木美穂さんのこれからの取り組みを、大いに大いに期待して(^^)v
長尾先生、見せてくださってありがとうございました♪

確かに、”癌友の会”の友達って、仲が良くて羨ましいです。
まるで昔からの友達だったかのような、或いはある種のエリート学校の同窓会のような、仲間意識があって、羨ましいなあと思います。
自分が癌になっても、このような仲間に入れて貰えるのなら、幸せだなと思いました。
「癌になって、幸せです」と言う言葉は、真実だなと思いました。

見せていただきました。ラストの皆さんの笑顔が素晴らしいですね。
ガンに対する考え方が変わりそうです。
長尾先生、教えていただきありがとうございました。

今日になって、映像を見ました。私も2年3か月前に右胸全摘しました。現在67歳です。80歳までは生き続けたいと目標を立てましたので、抗がん剤を受けました。薬を受けてる最中はさほど、しんどいことはなかったです。しかし現在は抗がん剤の副作用で、手足のしびれ、痛みが続いています。いつまで続くのかと思うとしんどくなります。　若い方が、がんになることは、かわいそうと思ってたのですが、明るく生きている方もいるんだと思ったら、まだまだ頑張らなければと、思いました。