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メデイカルケアステーションが尼崎でも始動
2015年08月22日(土)
地域包括ケアや多職種連携と言っても何をしたらいいか分らない。
とりあえず、講演会とシンポジウムを開いておこう。
そんな自治体が大半だろう。
そこで止まっていて、その先が何も無い、という所が95%以上。
医療と介護の連携と言うが、連携しにくいし、きっかけがない。
このMCSというSNSは、そのツールのひとつになり得る。
ラインの医療介護版。
とりあず、やってみよう。
東京都練馬区や栃木県の医師会を見習って、尼崎でも始まる。
地域包括ケアのヒントになるのではないか。
ACPや意思決定支援、エンドオブライフケアの共有にも使えたら理想だ。
関心のある方は、MCSのHPを参照されたい。
とりあえず、講演会とシンポジウムを開いておこう。
そんな自治体が大半だろう。
そこで止まっていて、その先が何も無い、という所が95%以上。
医療と介護の連携と言うが、連携しにくいし、きっかけがない。
このMCSというSNSは、そのツールのひとつになり得る。
ラインの医療介護版。
とりあず、やってみよう。
東京都練馬区や栃木県の医師会を見習って、尼崎でも始まる。
地域包括ケアのヒントになるのではないか。
ACPや意思決定支援、エンドオブライフケアの共有にも使えたら理想だ。
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この記事へのコメント
医療と介護 …
連携って本当に難しいです
今年度
市の連携推進委員に 訪問看護の立場で会議に出席しています
一人の人間として丸ごとみない
医療側の立場の方々VS介護側の方々
「それは 介護の話だね…」と某病院ドクターがつぶやく
→病気しか見えてないんです
「それは 医療の話だから 医療側でなんとかしていただかないと…」と某地域包括支援センターがぼやく
聴いてる私は
医療も介護もないし 一人の人間を支えるには どうしたらいいのかっていう話し合いじゃないのかって叫びたい
あえて言うなら
わたしは 医療でも介護でもない…看護です
Posted by 訪問看護師 宮ちゃん at 2015年08月22日 12:38 | 返信
多職種連携のシンポジウムに参加されるDrやケアマネは連携への意識が高くお互い協力しましょうといい雰囲気で閉会するのですが、いざ現場で実践しようとすると忙しかったり意識の違いから連携出来ないことが多いように思います。
そのツールは初めて知りました。連携の為の救世主となればいいですね(^o^)
Posted by さぬきんぐ at 2015年08月22日 03:17 | 返信
この場面では、ITの利便性を鵜呑みにはできない心境です。市民が、どの範囲までをITに個人情報提供
するのか自己責任において判断した上で、利用者本人が会員となり、医療や介護を享受できるのであれば便利ですし、迅速な対応を期待する利益はあると思いますが、ホームページを見た限りでは、職業的立場が主体でのIT連携の様相ですから、マイナンバー制度の延長線上にある、『管理』される国民、を連想
しました。
Posted by もも at 2015年08月22日 08:52 | 返信
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