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素晴らしい書き込み、ありがとうございます
2015年08月26日(水)
このブログは、書いている私よりもずっと高い見地からの優秀な書き込みを
頂けるのが特徴で、私が言いたいことをズバッっと書いてくれる人がいて嬉しい。
たとえば、以下の書き込みはまったくそのとうりであることをお知らせしたい。
頂けるのが特徴で、私が言いたいことをズバッっと書いてくれる人がいて嬉しい。
たとえば、以下の書き込みはまったくそのとうりであることをお知らせしたい。
以下、認知症の薬への書き込み。
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書き込み その1(どこのどなたかまったく知らない)
最近話題のホスファチジルコリンやプラズマローゲン、フェルラ酸などの優秀な抗認知症系サプリメントと比べたら、今の抗認知症薬、特に副作用デパートのヤブ医者の処方するAなんてカス同然ではないでしょうか?他の内科分野の治療薬が日進月歩で目覚ましいのに比べて、脳神経領域の治療薬は相変わらず効果も大したことない割に副作用だけ強い薬ばかりなり(苦笑)。最大用量だとヤバすぎて毒薬同然。アセチルコリン賦活しすぎて、冠動脈攣縮、QT延長、高度徐脈で心停止している患者は数えきれないほどいるはずです。抗認知症薬も抗精神薬と同じくらい毒薬だが、抗精神薬が悪で抗認知症薬が正義みたいな専門医???の講演会に騙されてはいけないですね。抗認知症薬を最大量まで増やして(製薬会社から御用学者(演者)への指示)BPSDを誘発して、そのBPSDは「抗精神薬を使わずに介護の力で何とかしろ」というのが、学会の推奨する標準医療。介護者は耐えられないので、結局精神病院に放り込まれて、結局は抗精神薬漬けにされて寝たきりにされて二度と在宅に帰れないのが定番。それらを常識外れの極少量でカクテルにするのがコウノメソッド。介護者を救うのが優先なので、患者自身は多少副作用リスク)は払うことになる。一般に比べるとはるかに小さいリスクではあるが。
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書き込み その2
昔の「呆け」は、今は「認知症」という「不治の病」として、医者も薬品業者も、そして介護業界も格好の「市場」に仕立て上げている。国もしっかり後押しをして、更に、悲しきかな恥ずかしきかな我が介護支援専門員の業界でも同様。
長尾先生がんばれ!!先生の主張は必ずや「認知症」と呼ばれている人たちやその周辺の人たちの共感を呼んで、やがて社会を動かす大きな力となることを確信してます。
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書き込み その3
「抗認知症薬」だけですか。
「抗認知症薬」とはドネペジル、メマンチン、ガランタミン、リバスチグミン(他にもあるのか否か存じませんが)などの「認知症の薬」と書かれている薬剤のことでしょうか。
コウノメソッドは、それこそ向精神薬のオンパレードです。コウノメソッドは誰にでも読めます。
http://www.forest-cl.jp/method_2015/kono_metod_2015.pdf
これだけの向精神薬がずらっと並んだコウノメソッドに長尾先生が賛同なさると言うことは、長尾先生は、「認知症」と判断された症状に向精神薬を使用することを当然とお考えなのでしょうか?
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
書き込み その4
「幅広く調査、集計、データ化し」これは誰がどのように実行するのでしょうか。
こういったことを「仕事」にしている企業は多く存在します。
どの企業も「お金をくれる相手」がお客様なので、その「お客様」に有利なデータを導くことはビジネスの常道。
まあ、さすがに、70%以上黒なのに、白というデータは作れないでしょうが、60%の黒を白と「解釈」できるデータを作ることは可能です。「解釈の違い」で言い訳できるウソデータは巷にあふれている。
市場調査、マーケティング、アンケート制作などを業務として掲げている企業が、100%中立であれば、そのデータは信頼できると思いますが。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
詳しいことは、またまとめて、いつか。
抗精神薬は出したくなくても(抗認知症薬フリーで)
使わなければならない時があるのは誰でもしっている。
抗認知症薬も抗精神薬も、いい悪いではなく
「量」や「さじ加減」の問題である。
上手に使えば、患者さんのためになることはある。
もちろん、両者とも不要な場合のほうが多い。
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書き込み その1(どこのどなたかまったく知らない)
最近話題のホスファチジルコリンやプラズマローゲン、フェルラ酸などの優秀な抗認知症系サプリメントと比べたら、今の抗認知症薬、特に副作用デパートのヤブ医者の処方するAなんてカス同然ではないでしょうか?他の内科分野の治療薬が日進月歩で目覚ましいのに比べて、脳神経領域の治療薬は相変わらず効果も大したことない割に副作用だけ強い薬ばかりなり(苦笑)。最大用量だとヤバすぎて毒薬同然。アセチルコリン賦活しすぎて、冠動脈攣縮、QT延長、高度徐脈で心停止している患者は数えきれないほどいるはずです。抗認知症薬も抗精神薬と同じくらい毒薬だが、抗精神薬が悪で抗認知症薬が正義みたいな専門医???の講演会に騙されてはいけないですね。抗認知症薬を最大量まで増やして(製薬会社から御用学者(演者)への指示)BPSDを誘発して、そのBPSDは「抗精神薬を使わずに介護の力で何とかしろ」というのが、学会の推奨する標準医療。介護者は耐えられないので、結局精神病院に放り込まれて、結局は抗精神薬漬けにされて寝たきりにされて二度と在宅に帰れないのが定番。それらを常識外れの極少量でカクテルにするのがコウノメソッド。介護者を救うのが優先なので、患者自身は多少副作用リスク)は払うことになる。一般に比べるとはるかに小さいリスクではあるが。
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書き込み その2
昔の「呆け」は、今は「認知症」という「不治の病」として、医者も薬品業者も、そして介護業界も格好の「市場」に仕立て上げている。国もしっかり後押しをして、更に、悲しきかな恥ずかしきかな我が介護支援専門員の業界でも同様。
長尾先生がんばれ!!先生の主張は必ずや「認知症」と呼ばれている人たちやその周辺の人たちの共感を呼んで、やがて社会を動かす大きな力となることを確信してます。
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書き込み その3
「抗認知症薬」だけですか。
「抗認知症薬」とはドネペジル、メマンチン、ガランタミン、リバスチグミン(他にもあるのか否か存じませんが)などの「認知症の薬」と書かれている薬剤のことでしょうか。
コウノメソッドは、それこそ向精神薬のオンパレードです。コウノメソッドは誰にでも読めます。
http://www.forest-cl.jp/method_2015/kono_metod_2015.pdf
これだけの向精神薬がずらっと並んだコウノメソッドに長尾先生が賛同なさると言うことは、長尾先生は、「認知症」と判断された症状に向精神薬を使用することを当然とお考えなのでしょうか?
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書き込み その4
「幅広く調査、集計、データ化し」これは誰がどのように実行するのでしょうか。
こういったことを「仕事」にしている企業は多く存在します。
どの企業も「お金をくれる相手」がお客様なので、その「お客様」に有利なデータを導くことはビジネスの常道。
まあ、さすがに、70%以上黒なのに、白というデータは作れないでしょうが、60%の黒を白と「解釈」できるデータを作ることは可能です。「解釈の違い」で言い訳できるウソデータは巷にあふれている。
市場調査、マーケティング、アンケート制作などを業務として掲げている企業が、100%中立であれば、そのデータは信頼できると思いますが。
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詳しいことは、またまとめて、いつか。
抗精神薬は出したくなくても(抗認知症薬フリーで)
使わなければならない時があるのは誰でもしっている。
抗認知症薬も抗精神薬も、いい悪いではなく
「量」や「さじ加減」の問題である。
上手に使えば、患者さんのためになることはある。
もちろん、両者とも不要な場合のほうが多い。
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この記事へのコメント
私は、老母の介護で、日々アリセプトと、格闘しています。
飲まなければ、認知症症状が出るし、飲むと食欲が減って、疑い深くなるし、このような日々が、いつまで続くのかなと思っています。
ところで先日、僭越な事を、申しあげて、優秀な鍼灸師を紹介すると申し上げましたけど、私にはそのような能力は無いと痛感致しました。どうかこの話は無かった事にして下さい。
兵庫県ケアマネジャー協議会の「在宅介護研究会」で初めて長尾先生にお目にかかりましたけど、私には長尾先生が理解できませんでした。私の、能力不足を痛感致します。
長尾先生はお医者さんですし、私は鍼灸師ですから、お互いに介護支援専門員協議会という共通の場が、無ければ、話題も無いわけです。
私の思い違いかもしれませんけど、介護支援専門員には、医療知識さえあれば受かると言うものでも無いらしくて、社会福祉の観点が勉強すると面白いです。
私自身も社会福祉の観点はさっぱりないのではありますけど。
これからは、下手なコメントは差し控えさせていただいて、ポイントだけクリックさせて頂きます。
お元気でお過ごし下さい。
Posted by 大谷佳子 at 2015年08月26日 09:29 | 返信
大谷様
ご面識のない方に失礼とは存じますが
大谷さんの投稿(コメント)を見つけて、お元気で良かった、と感じる者の一人です。
時々、「匿名」で投稿なさっているのかも、と思う時もあります。
忙しい時はポイントだけクリック、も仕方ないでしょうが
大谷さんのコメントを楽しみにしております。
Posted by komachi at 2015年08月27日 12:28 | 返信
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