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山本太郎の質問に泣く
2015年08月26日(水)
山本太郎参議院議員が今日、おそらく歴史に残る国会質問をした。
アメリカの戦争責任を問う内容だが、戦後70年で初めてだろう。
彼は安保法案のみならず年次改革要望書など、裏側を暴露している。
アメリカの戦争責任を問う内容だが、戦後70年で初めてだろう。
彼は安保法案のみならず年次改革要望書など、裏側を暴露している。
これまでに、ここに、安保法案について何度書こうと思った。
みんなうわべだけの話だけで、なぜ本質を議論しないのか?と。
答えは簡単。
殺されるからだ。
しかし今日、山本太郎議員は、ついに問題の核心部分を質問した。
国民に暴露したした形になる。
凄い勇気だと思った。
捨て身の彼をみんなで彼を保護しないと殺されるかもしれない。
過去の歴史を見れば明らかだ。
案の定、NHKは一番肝心な部分で番組中継を切り替えた。
意図的な匂いがした。 →こちら
今日の質問は国会の歴史に残る内容だと思う。
本当のことを国会で言ってくれて、涙が出た。
今日の分はまだYou Tubeにアップされていないので
直近のいい質問を、まずは聞いて欲しい。→こちら
あるいは、最近のアーミテイジ氏関連の動画→こちら
を見たら、彼を好きな人も嫌いな人も、驚くのではないか。
私は知っていたが、この機会に多くの人に知って欲しい。
天皇陛下への手紙などいろいろと批判される行動が目立つが、
今日の質問で、彼の存在が見直されるのではないか。
彼は今の日本に必要な政治家である。
政治家としていい仕事をしてほしい。
彼の動画を少しでも見てほしい。→こちら
安保議論の本質とは、まず今日、山本太郎氏が質問した
内容が実は出発点にすぎないのだ。
それを1年かけて議論することなのだ。
子供も大人も。
それくらい難しい問題なのだ。
敗戦70年の節目に独立国を目指すのか、目指さないのか、という選択が
安保法案であり、TPPであり、普天間基地問題であり原発再稼働なのだ。
みんなうわべだけの話だけで、なぜ本質を議論しないのか?と。
答えは簡単。
殺されるからだ。
しかし今日、山本太郎議員は、ついに問題の核心部分を質問した。
国民に暴露したした形になる。
凄い勇気だと思った。
捨て身の彼をみんなで彼を保護しないと殺されるかもしれない。
過去の歴史を見れば明らかだ。
案の定、NHKは一番肝心な部分で番組中継を切り替えた。
意図的な匂いがした。 →こちら
今日の質問は国会の歴史に残る内容だと思う。
本当のことを国会で言ってくれて、涙が出た。
今日の分はまだYou Tubeにアップされていないので
直近のいい質問を、まずは聞いて欲しい。→こちら
あるいは、最近のアーミテイジ氏関連の動画→こちら
を見たら、彼を好きな人も嫌いな人も、驚くのではないか。
私は知っていたが、この機会に多くの人に知って欲しい。
天皇陛下への手紙などいろいろと批判される行動が目立つが、
今日の質問で、彼の存在が見直されるのではないか。
彼は今の日本に必要な政治家である。
政治家としていい仕事をしてほしい。
彼の動画を少しでも見てほしい。→こちら
安保議論の本質とは、まず今日、山本太郎氏が質問した
内容が実は出発点にすぎないのだ。
それを1年かけて議論することなのだ。
子供も大人も。
それくらい難しい問題なのだ。
敗戦70年の節目に独立国を目指すのか、目指さないのか、という選択が
安保法案であり、TPPであり、普天間基地問題であり原発再稼働なのだ。
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この記事へのコメント
こんな議員いただろうか?と思うような質問を突きつけた山本議員には、精神の強さに習うところもあり私達国民の多くに勇気を与えたのではないでしょうか。
命がけだと誰が見ても思うでしょう。本人も重々覚悟かと察します。
こうして私達が山本議員に対して語ることは山本議員を守ることにもなると思うので、今後も見守りながら応援していきたいです。
Posted by ハク at 2015年08月26日 05:47 | 返信
もし、現実的に中露が日本を侵略したとして、
アメリカが安保条約に基づいて、日本を援護するために中露と戦うとして、
その戦場はどこだ? 戦場がアメリカ国に及ぶ以前に、アメリカは手を引くと思う。
ではウチラはどうすればいいのか。
ロシアからはすでに領土侵犯されていると同様。
アメリカと手を切れば、中国は尖閣諸島はおろか沖縄も本来は中国領土なんて主張し始めるかも。もともと台湾との文化が濃いのだから。
結局、アメリカの植民地でいるのか、中露の植民地になるのか、国民皆兵武装中立か、
他に実現可能ないい方向性がある?
中露は日本を欲しがっている。これは明白です。
非武装中立なら日本国の消滅覚悟。中露にとっては笑いが止まらない。
武装中立なら国民総皆兵。男女の別なく自国を守るために人を殺す技術を学ぶ。
どっちも無に帰するのだろうけど。
アメリカは、日本を守るかもしれないけど、戦場は日本です。
世界的な富の不平等を改善しつつ各国固有の生活様式と文化を尊重し合って共存する、ことは、たぶん可能なハズだけど。
Posted by ・・・・・ at 2015年08月26日 03:57 | 返信
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