山本太郎に足りないのは核武装なんです。
日本が核武装する決意さえすれば、アメリカに頼らなくても自立できるのです。
それは難しい事では無い。
国民の決意さえあれば出来るのです。
平和国家日本が核武装するとき、世界は今より少しだけ平和になるでしょう。

山本氏の言っている米軍の行動が事実なら明らかな戦争犯罪ですよね。
都合の悪い情報は日本でもうやむやにされるんですね。
総理がこれらの質問に明解にお答え出来ない限り、安保法案の採決は延期した方がいいと思います。
長尾先生がおっしゃるように、党や派閥を超えた全体として腹を割った話し合いが必要だと思います。
このままでは、日本がとんでもない方向に向かっていきそうで怖いです。

「日本という国が、戦後70年経ってようやくまだ植民地であることに国民全員が気がつき」って、「国民全員」は気づいてないし考えてもいないし興味さえ持ってないのが大半。国会中継なんて見てる人、少ないと思います。
一方、、「アメリカの植民地だ、なんて当たり前でしょ、今さら何言ってんの？」という国民もいる。私もその一人。

広島長崎はもちろん戦争犯罪です。アメリカ人は原爆のデータを取るために「治療」を装って被爆者を集めて、あちこちいじくりまわして苦痛を与えて単に観察しただけで帰した。
他にもいっぱいある。
戦争関連で日本人の恨みは、旧ソ連に対しても中国に対しても他の国に対しても、ある。
逆に、日本に対して捨てきれぬ憤怒を抱き続けている国は中韓だけではないです。
戦争時の行為については言い出したらキリがない。表に出てない犯罪行為はたくさんあると思う。どこの国も、やってると思う。
ただ、はっきりしていることは、日本は中韓他周辺諸国に対して戦後補償は十二分に行ってきている。アメリカも、日本の復興に尽力したことは明らかです。前を向いて生きていくしか、ナイと思います。

日本は独立国家なんかじゃありません。日本に民主主義なんかありません。
アメリカの示す「民主主義の幻想」を追っかけているだけです。
でも、中露に占領されるよりははるかにマシだったのですよ。「よりマシ論」です。医療介護と同じ「よりマシ論」。

日本人は「みんなと同じ」が大好きなのです。農耕民族だったからなのか、ムラの調和を乱さず自分で考えることをしない、議論をしない、自分の意見を持たず組織に従順に我慢強く生きることが美徳。
「みんなと同じ」になるために「みんなの調和を乱さない」ために「みんなの迷惑にならないように」、小学生にさえ向精神薬を服用させる教師が「ふつう」になっているのが今の日本。
この現象も、アメリカからの輸出です。
日本は医療面でもアメリカ（だけではなく欧米の医療産業）の植民地です。

政府はマイナンバー制度で個人の資産を把握して戦時に備えるつもりだというハナシ。赤字国債を埋めるためにまずは後期高齢者の預金を狙っていると。年寄りはカネを政府に差し出して早く死ねと。
貧富の差が広がって、徴兵制度を敷かなくても「貧困ゆえの志願兵」がたくさん出てくる。これもアメリカではすでにフツウになってるようです。奨学金を返すために戦争に行く社会に、日本もなりつつある。その前に処方薬中毒の青少年であふれかえってしまう。