もう２０年ほど前ですけど、右乳房の外側を、なんか虫が刺したのか腫れて、固かったのです。
母が「乳がんかも知れんから、診て貰ったら」と言うので内科だけど阪大では乳がん専門だったお医者さんに見て貰いました。マンモグラフィーもしたけど「イマイチ分かり難いから、関学の中にレントゲン専門の施設があるから、写真撮って来て」と言われて、関学まで行って、３０枚くらいレ線を取りました。
お医者さんが「イマイチ分からないから、ちょっとドーレーンと言う注射器で組織を取って検査したいんだけど」と言うのでドーレーンで組織を取りました。まあ痛いのなんのって、仕事も何もできない。お医者さんが「イマイチ分からないので、一センチ平方のサイコロくらいの組織を取りたいんだけど」と仰ったんで、「痛いから嫌です！」とお断りして逃げました。
結局ノミかなんかに食われただけだったみたいです（笑）。

北斗さんの ブログを読ませていただきました

まさか！自分がガンになるなんて〜
仕事は どうしよう 子供たちはどうしよう
心配してるご主人の体重も減ってきた
できることなら
ガンにということを隠して 手術をしたい
……ほんとに 心の葛藤が伝わります
読みながら 泣けてきちゃいました

昨日 夜中に 末期がんの方 熱が下がらんと訴えあり緊急訪問した
そう簡単に ガンということ 泣くなるということ
受け入れるなんて できません
揺らいで 当然です

北斗さん！北斗さんの周りのみなさん
心だけは 負けないでください