子宮頚がんワクチン後遺症にもコウノメソッドが有効

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子宮頚がんワクチン後遺症にもコウノメソッドが有効

2015年09月25日（金）

子宮頚がんワクチンの副作用と後遺症が問題になり、現在、接種が中断されている。
後遺症にコウノメソッドが有効であることはほとんど知られていないので知らせたい。
河野和彦医師によると、この病態は脳炎であり、ピック病に似た症状を示すという。

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３３８万人の女性に子宮頚がんワクチンが接種されて、
現在少なくとも１８６人の少女が後遺症で苦しまれているという。

１から１０まで数えられなくなった少女の母親の話。→こちら

「副反応と闘う少女」の書籍　→こちら

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大熊由紀子さんのブログから

被害の少女がたらい回しされる、それは、
添付の図のように、症状が多彩で、しかも時間とともに進展するからだとおもわれます。
お医者さんたちが医学部でおしえられたことのない症候群です。

そのため、少女たちは「学校に行きたくないんでしょ」「暗示を受けやすいタチ」などと、
いわれのない言葉を医師から告げられ、精神病院を紹介されるなど、
二重、三重のくるしみの中にいます。

そのことを語った、母、松藤美香さんの1年前の映像が
以下のユーチューブでごらんになれます。→こちら

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★都道府県るワンストップ相談窓口を設置、教育ぶもんる設置された窓口と連携し
教育面を含めた支援を強化
★速やかな審査き救済
などを打ち出しました。
時事通信：
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150917-00000092-jij-soci
日本テレビ系（NNN）
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150917-00000076-nnn-soci
TBS系（JNN）
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20150917-00000038-jnn-soci
大熊さんの毎日新聞のコラム：
http://www.yuki-enishi.com/kasumi/kasumi-34.pdf

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以下、河野和彦先生からのご報告

子宮頸がんワクチン後遺症の方は、一日中だるくて逆上するということでピックに似ています。
脳炎で間違いないです。

脳炎後遺症（認知症）は過去に３人経験し、３人とも改善しています。

この中に１４歳の自己免疫性の辺縁系脳炎がいましたが、
国立病院が振戦を治していて、私は１００Ｍで認知機能と逆上を治しました。

子宮頸がんワクチン後遺症は、グルタチオン点滴と
ピックセット（１００Ｍ、ウインタミン）で改善します。

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河野先生の講演会が９月３０日で尼崎で開催される。

認知症に興味のある、医師、看護師、介護職などは必見だ。→こちら

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