字は違いますが　同姓同名の方の著書です「山歩きで病気を治す」＞https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784894751255

今日の長尾先生スケジュールは、研修会のため缶詰め中。
お医者さんにも、何かと資格が必要なんですね。「特定看護師指導医資格」を取得なされた後には
長尾チルドレンが増殖されるって事、明るい展望が開けますね。私も看護師でありたかった、と
思っております。長尾's講座受講希望者が、殺到することでしょう。
人材発掘について、医師も看護師も絶対数が不足していると言われ続けて長いですが、
世の中のシステムや構造を見直す時期、改革が必要なタイミングにあって、少ない駒を取り合う
だけでなく、新しい風を吹き込むような人材登用があるといいな、と希望します。
例えば、2014.11.12付けブログに、歯科衛生士さんの現実が詳しく書かれています。
履修時間数も、あと一息、手を伸ばせば看護師に追い付きます。
歯科衛生士は、サービス業的要素を持ち合わせることも必要とされている印象を受けますが、
（その所以説明は省略）介護はサービス業、営業的要素が必要だと、かつて現場で感じていました。
現内閣も女性の雇用を増を促す事には、やぶさかではない政策。一度、一線を退いた歯科衛生士さん
の新しい活路が歓迎されても、いいのではないでしょうか。2012年頃にも「ワーキングマザー
倍増計画」なんてあったのですから、そろそろ何か実現して欲しいものです。

こちらのブログアップ以前に、ツイート欄「激論コロシアム」出演お知らせがありましたから
TV内機能の番組欄で探してました。残念、東海地区限定だったのですね。
けれど「言ったもん勝ち」スタイルの番組は好みません。纏まりなく騒々しく終わるパターンが
多い気がして、大抵チャンネルを変えてしまいます。
「激論」とうたう限りは公平性を保って欲しいですね。この種の番組は司会キャスターが如何に
采配を振るうかによって出来、質が変わると思います。先の状況は出演者にも大変失礼な気がします。
その点、”NHK 日曜討論”は解説委員の仕切り具合は安心して見ていられます。発言者も割り当て
時間が言い渡されているのか、限られた時間内に意見、論点を話し尽くそうと必死な雰囲気が
感じとれて説得力があります。
あと、阿川佐和子さんが仕切る”TVタックル”も、お見事な采配ぶりと気使いが気持ち良いです。

今後番組出演者が、おいてきぼりされる事なきよう、司会キャスターが能力を磨いて頂きたいですね。