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近藤誠セカンドオピニオン外来
2015年10月07日(水)
近藤誠セカンドオピニオン外来を受けてから相談に来られた方が何人かおられた。
川島なお美さんも受診されたと聞く。
どんな内容なのか、最近、語ってくれた人がいる。
川島なお美さんも受診されたと聞く。
どんな内容なのか、最近、語ってくれた人がいる。
解説は不要だろう。
約10分間の動画をご覧頂きたい。→こちら
これが患者さんの本音だ。
本人の承諾は得ている。
近藤さんを信じたまま、正反対の治療をしている・・・
なんとも言えない話だ。
このへんのことを解説した本が、アマゾンの医学部門1位になっている。
「長尾先生、近藤誠理論のどこが間違っているのですか?」
兄弟分の本も、がん部門の1位を並走中。
「抗がん剤10のやめどき」
後悔の無いがん医療を受けて欲しい。
ただそれだけだ。
約10分間の動画をご覧頂きたい。→こちら
これが患者さんの本音だ。
本人の承諾は得ている。
近藤さんを信じたまま、正反対の治療をしている・・・
なんとも言えない話だ。
このへんのことを解説した本が、アマゾンの医学部門1位になっている。
「長尾先生、近藤誠理論のどこが間違っているのですか?」
兄弟分の本も、がん部門の1位を並走中。
「抗がん剤10のやめどき」
後悔の無いがん医療を受けて欲しい。
ただそれだけだ。
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この記事へのコメント
なんだかHappyになる診察ですね。解説不要な10分間動画は、とても有意義でした。
笑っちゃいました。(患者さんには失礼を御容赦)
関西色なためなのか、長尾クリニックゆえなのか、その違い区別は分かりませんが、
これだけの会話ができる受診は、満足感あるでしょうと、関東では、まず無いかも知れない
と思う濃い診察トークを聞く事ができました。
医師のスタンスとして「患者さんが納得し満足すればいい。それが一番!」それに尽きるような
気がします。けれど、何故か世間の診察の多くは "医師が自己主張し、医師が満足する治療" が
先行しているのではないか?と思います。
要は単純な話です、患者が納得できるための選択肢を与えて頂いて、決定するのは『患者』で
あればいいだけの話です。と、動画が物語っていました。楽しかったです。
Posted by もも at 2015年10月07日 07:45 | 返信
おととしS状結腸がんになり私も受けて来ましたよ。そのセカンドオピニオン外来。
もともと近藤氏のファンで本も数冊読んでいましたから
癌になったら真っ先に話を聞きに行こうと思ってました。
会った時の印象は、くたびれたただのおじいちゃんでした。
まず最初の数10分何をするかというと、
かったるそうに紹介状の文面や画像を確認するので
シーンとした中延々と待たされます。
で、やっと病状を把握すると「これは大抵タチの悪いがんだね」と。
「でもせっかく今は元気そうなんだから手術はしないで放射線を当ててもらいなさい」と。
大腸に放射線は当てられないんじゃないですか?と聞くと、
この数値で当ててもらえば大丈夫と、自筆の手紙を書いてくれました。
しかし、医療界から鼻つまみ者の近藤氏の指示通り、いったいどこの誰が
そんな事やってくれるのでしょうか?
「この指示通りやってくれるものですかね?」
「さあ・・」
「先生がやって下さいよ。専門なんでしょ?」
「僕はもう定年退職しちゃったからね」
「じゃあ先生のお知り合いやお弟子さんを紹介して下さい」
「そんなのいないよ」
という話だけで終わってしまいました。
その後一応放射線専門医や担当医に聞いてみましたが
抗がん剤を拒否するだけでも恫喝する医師の多い中、
やはり案の定鼻で笑われました。
今はそんな事やってる場合じゃない。
一刻も早く手術しないとあと半年持ちませんよと。
近藤氏も、今後は手術が必要になって来るだろうという話だったので
どうせ手術が避けられないなら早いに越した事はないと思い、
その後すぐに手術に踏み切りました。
近藤氏は何の責任も負わず何のフォローもせず、
がん患者をかえって混乱させているだけと思います。
あんな程度の相談にあんな大金を設定しているなんて
ほんとにあきれました。
がっかりです。
Posted by かぶ at 2015年10月09日 11:06 | 返信
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