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ピーチに乗ってみた
2015年10月12日(月)
関空から台北までLCCである、ピーチで往復した。
料金は大手航空会社の数分の1と安い。
座席も普通でなにも不都合はない。
料金は大手航空会社の数分の1と安い。
座席も普通でなにも不都合はない。
台湾に行く、というと驚く人が多いが
香港と間違えているのではないか。
たった2時間半のフライト時間なので、ちょうど東京大阪の新幹線と同じ。
もちろん日帰り可能だし、CAさんは日帰りだという。
それにしても、桃園空港からピーチエアラインに乗るなんて
桃がダブルで、素晴らしいこと。
台北は奥深いし、面白すぎるし、何度でも行きたい。
無数にあるようにも感じる、マッサージ店と診療所。
とにかく病院、医療機関が多い。
食と美容と健康へのこだわりは日本以上だ。
診療所は、どこも22時までやっているし、土曜日夜もやっている。
外から見えるがどこも流行っている。
そして淡水にある漢方薬問屋街を見たが、医食同源を行っている。
台湾漢方の実際の処方と包装現場を見たが、おもしろすぎる。
ANAやJALのビジネスもいいが、LCCも悪くない。
宮殿料理もいいが、下町の屋台や鍋屋さんもいい。
台湾の魅力は、いろいろあること。
ご飯がおいしいこと。
認知症の老人と話をした。
日本語はちゃんと分かる。
日本語を聞くとちゃんと背筋が伸びる。
日本人よ、できるだけ台湾に行って、台湾の高齢者と日本語で話そう!
1年ぶりの海外出張。
不在にした48時間の間に、予想もしない沢山のドラマがあった。
4人の患者さんが残念ながら旅立たれた。
2人の副院長と訪問看護師さんにお世話になり助かった。
台湾にいても携帯は普通に通じる。
2晩とも、10本をこえる電話があり、ほとんど寝る暇無く、朝を迎えた。
昨夜も、深夜から早朝にかけて、30分おきくらいにいろんな電話があり、
さまざまな対応やメールでの指示出しなどで、寝る暇が無かった。
一昨日も同じだったので、本当に激動の48時間が終わったが、死にそうだった。
関空に着いた1分後にも、急変した患者さんから電話が入り救急搬送に追われた。
20年間、24時間対応しているが、もうとっくに体力の限界を超えている。
400床の病院の当直を毎日続けている。もちろん昼間も働きながら。
台湾の人も18時間労働だったが、私も負けずに働く。
明日も、息つく暇もなく、さあ仕事、仕事。
なにはともあれ、無事帰国できて、よかった。
香港と間違えているのではないか。
たった2時間半のフライト時間なので、ちょうど東京大阪の新幹線と同じ。
もちろん日帰り可能だし、CAさんは日帰りだという。
それにしても、桃園空港からピーチエアラインに乗るなんて
桃がダブルで、素晴らしいこと。
台北は奥深いし、面白すぎるし、何度でも行きたい。
無数にあるようにも感じる、マッサージ店と診療所。
とにかく病院、医療機関が多い。
食と美容と健康へのこだわりは日本以上だ。
診療所は、どこも22時までやっているし、土曜日夜もやっている。
外から見えるがどこも流行っている。
そして淡水にある漢方薬問屋街を見たが、医食同源を行っている。
台湾漢方の実際の処方と包装現場を見たが、おもしろすぎる。
ANAやJALのビジネスもいいが、LCCも悪くない。
宮殿料理もいいが、下町の屋台や鍋屋さんもいい。
台湾の魅力は、いろいろあること。
ご飯がおいしいこと。
認知症の老人と話をした。
日本語はちゃんと分かる。
日本語を聞くとちゃんと背筋が伸びる。
日本人よ、できるだけ台湾に行って、台湾の高齢者と日本語で話そう!
1年ぶりの海外出張。
不在にした48時間の間に、予想もしない沢山のドラマがあった。
4人の患者さんが残念ながら旅立たれた。
2人の副院長と訪問看護師さんにお世話になり助かった。
台湾にいても携帯は普通に通じる。
2晩とも、10本をこえる電話があり、ほとんど寝る暇無く、朝を迎えた。
昨夜も、深夜から早朝にかけて、30分おきくらいにいろんな電話があり、
さまざまな対応やメールでの指示出しなどで、寝る暇が無かった。
一昨日も同じだったので、本当に激動の48時間が終わったが、死にそうだった。
関空に着いた1分後にも、急変した患者さんから電話が入り救急搬送に追われた。
20年間、24時間対応しているが、もうとっくに体力の限界を超えている。
400床の病院の当直を毎日続けている。もちろん昼間も働きながら。
台湾の人も18時間労働だったが、私も負けずに働く。
明日も、息つく暇もなく、さあ仕事、仕事。
なにはともあれ、無事帰国できて、よかった。
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