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「誰が川島なお美の命を奪ったのか」
2015年11月08日(日)
iRONNAというサイトに「誰が川島なお美の命を奪ったのか」という特集がある。
私のコメントも引用されているが、さまざまな見方があることが分かる。→こちら
川島なお美さんという生き方、逝き方から我々が学ぶことが沢山あると思う。
私のコメントも引用されているが、さまざまな見方があることが分かる。→こちら
川島なお美さんという生き方、逝き方から我々が学ぶことが沢山あると思う。
なかでも生物学者の池田清彦氏の意見に全面的に賛成する。→こちら
凝縮された考察がなされている。
毎年PET検診を欠かさず、無症状の段階での早期発見でも死に至った。
誰が悪いわけでもなく、現段階では、結局は「運」としか言えないと思う。
ひとつ追加するのであれば、がんもどきか本物のがんを区別するマーカーとして
工藤氏が発表しているtMKの発現の有無とその実用化が待たれることである。
ところで、
11月5日の川島さんのバースデイライブの様子が
いろんなメデイアで報じられている。
川島さん自身のブログ。→こちら
さまざまなネットメデイア→こちら
昨日、神戸の本山リハビリテーション病院で開催された
第8回みやじフェスタでの講演会では、少しだけ川島さんの話をした。
機会があれば、川島さんのがん闘病だけで講演をしたい。
できれば第二部に追悼ライブも。
PS)
ファンクラブ代表の、A-miさんのブログ→こちら
を見ていると涙が出る。
凝縮された考察がなされている。
毎年PET検診を欠かさず、無症状の段階での早期発見でも死に至った。
誰が悪いわけでもなく、現段階では、結局は「運」としか言えないと思う。
ひとつ追加するのであれば、がんもどきか本物のがんを区別するマーカーとして
工藤氏が発表しているtMKの発現の有無とその実用化が待たれることである。
ところで、
11月5日の川島さんのバースデイライブの様子が
いろんなメデイアで報じられている。
川島さん自身のブログ。→こちら
さまざまなネットメデイア→こちら
昨日、神戸の本山リハビリテーション病院で開催された
第8回みやじフェスタでの講演会では、少しだけ川島さんの話をした。
機会があれば、川島さんのがん闘病だけで講演をしたい。
できれば第二部に追悼ライブも。
PS)
ファンクラブ代表の、A-miさんのブログ→こちら
を見ていると涙が出る。
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この記事へのコメント
人生に"タラ・レバ" は通用しないのが世の常。
しかも、川島なおみ さんは、ちっとも「あの時こうしていたら」とか「あの時そちらを訪問
していなければ」などと言いはしなかった。舞台の予定を控えていたから、即座に積極的な治療を
始めるには迷いがあった。その時に近藤医師を受診したのは、けして後ろ向きな行動ではではなく、
舞台の仕事を優先するという能動的思考があった所以である。と、かねてから解釈していました。
病気に罹患した時、他にも人生の岐路に立たされた時、人は常に道を選ばなければならない。
道を決めるのは自分自身である、と覚悟ある大抵の人は、心しているのではないかと思います。
生物学者 池田清彦氏の解説は分かり易かったです。番組"ホンマでっかTV” に出演なさっていた
時には、気のいいオジサン、昆虫に夢中な方、という笑顔が印象的な方でしたけれど、正真正銘の
学者さん、本領発揮な記事でした。掲載のサイトも読み易かったです。
Posted by もも at 2015年11月08日 09:10 | 返信
なんかわからんけど、こんなに論議ができて、川嶋なお美さんは、幸せなかたですね。
Posted by にゃんにゃん at 2015年11月08日 09:47 | 返信
いざという時…
誰に出会うのか 誰の助言を信じるのか
意思決定は どこまでも 自分ですよね
人性…人との出会い
大事です
※長尾先生
お元気ですか?
今日は火曜日ですよ…
無理なさらないでくださ〜い
Posted by 訪問看護師 宮ちゃん at 2015年11月10日 11:39 | 返信
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