このように熱心に介護問題に取り組まれ、ためになる講演会やら、書籍やら、巷に情報が沢山
溢れてはいますけれど、それを吸収すべく行動をとる事ができる、学びの層は実際に生活にも
余裕があり、選択肢を迷うことが可能な恵まれた階層にある、...ある種、机上的であり、多少
非現実的な空間での話なのか...と...悲惨なニュース、介護疲れによる殺人であるとか、心中で
あるとか、または障害を苦にした自殺であるとか、の悲痛な現実のニュースを目にする度に、
ふと、別次元な話なのかな..と、思ったりしてしまいました。
最近TVをONにした途端に目にするニュースは、弱者が生活苦、経済苦、疲労困ぱいな末に、命を
落としてしまうという、悲しい出来事ばかりなので、論議も無力と力が抜ける心境な昨今です。

先生。皆さんこんばんは。
アピタルが再開したとお聞きしました。これからも楽しみにしています。

先生・看護師の皆さん。今日の演劇とコンサートどうもありがとうございました。
たくさん笑って色々と考えさせられました。そして元気もいっぱいもらいました。
ありがとうございます。
在宅の先生方は長尾先生をはじめ、みなさん優しそうですね。
一時期、白衣を見ると胸ぐらをつかみそうになる時もありましたが(笑）→ここは秘密にして(オープンしないで）下さい。
こんな先生方もいらっしゃるんだと思い最近はそんな事もなくなりました。

演劇の合間もお電話に出られたりといつも私達、患者と家族の為にありがとうございます。
長尾先生に握手をして頂こうとお探ししたのですが探しきれず残念でした。
こうしている今も頑張られている在宅医療に関わる皆さま、いつもありがとうございます。