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「劇団死期」改め「劇団ザイタク」公演成功

2015年11月28日(土)

第6回近畿在宅医療推進フォーラムが新神戸オリエンタル劇場で開催された。
第一部は「劇団死期」改め「劇団ザイタク」による吉本風演劇で
第二部は、和歌山のエンターテナーによる語りと歌で、公演は無事終了した。
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「ピンピンコロリなんか無理なん、知とう?」

オール近畿のこれ以上は無いという豪華キャスト。
私は裏方だったが、大成功だったと思う。

今日のこの演劇は、まさに一期一会。
これだけのために、2週間前にも数時間のリハ―サルをした。→こちら


今朝も10時からリハーサル。
でも本番とはかなり違っていた。

市民啓発のために、これだけの第一人者が近畿いちえんから
ボランテイアで数十時間を費やした意義はどれほどだったのか?・・・・

なんてケチなことは考えない。

第二部は和歌山県が誇る、エンターテナーが登場。
語りと歌で、泣いている人たちも沢山いた。

在宅スタッフたちは 患者さんのためにはできる限りのことをするという
メッセージだけでも伝われば、大成功だろう。 長尾も同じ。


2時間のリハーサルを終えて、一旦、楽屋の引いてうちあわせをしている様子。



20151129001320.jpg

開演前の様子。三階席まであった。
20151129001343.jpg20151129001411.jpg20151129001434.jpg20151129001452.jpg20151129001511.jpg

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この記事へのコメント

「劇団死期」改め「劇団ザイタク」公演成功 ・・・・・・ を読んで


11/28【土】に新神戸駅近くのホテルで開催された“第6回
近畿在宅医療推進フォーラム『そこまでいうてええん会』”
が大成功の裡に終了したとのこと ・・・・・ おめでとうございます。

とても魅力的なイベントと思えましたが、別件と重なり見に
行くことが出来ず、大変残念に思っています。

独居の人でも、強い意思〔覚悟〕があり、周囲に支援して
くれる仲間がいて、訪問医療関係者〔在宅看取り医師や訪問
看護師さん〕や訪問介護関係者が居れば、在宅療養が可能
との話を最近あちこちで聞きますが ・・・・・・ 多くの人が支援
してくれても、誰かが家に来てサポートしてくれる時間は
多くても3時間程度、それ以外の20時間近くを一人で過ご
すことに、不安と耐えきれない? 寂しさ・心細さを予感して、
在宅医療を選択することの現実性に今ひとつ合点が行かない
でいます。

本日の『劇団ザイタク』の公演風景を拝見して、その不安と
疑問を払拭したかったと ・・・・・・ とてもとても残念に思って
います。

長尾クリニックのスタッフさんが深く関与して実現されたイベ
ントですから、もしかして映像を動画で記録して居られたので
は? と期待しています。

せっかくの機会、多くのメッセージを含んだ演劇だったことが
推察されます。

長尾先生 ・・・・・・ 『劇団ザイタク』 ご公演のビデオを撮影されて
いましたら、是非々々サイトで閲覧できるようにして戴きたい
と希望しています。

よろしくお願いいたします。 お疲れさまでした。

Posted by 小林 文夫 at 2015年11月29日 01:38 | 返信

感激〔観劇〕しました。
三ッの臨終期のパターンと死後に遺された家族の措置を心に刻みました。
出演者と裏方の皆様のご努力とご苦労が拝察されます。
長尾和宏先生のプロディュースと裏方に徹した姿勢が立派です
当日参加した幣NPO会員と今後の活動に大変役立つものと懇談しました
末筆ながら、ご健勝とご活躍を祈念いしております
敬白

Posted by 木村慶次〔npoシニア生き甲斐ネット〕 at 2015年11月29日 01:59 | 返信

木村慶次様 〔npoシニア生き甲斐ネット〕のコメント:
“ 三ッの臨終期のパターンと死後に遺された家族の措置
を心に刻みました ”・・・・・ を拝見して、他のイベントを
優先させて見損なったことを、改めて悔やんでいます。


大きな劇場での公演でした。 500名? 600名? 多くの
方々が見て、それぞれに何かを感じられたこととは思いま
すが、せっかく時間をかけて作り上げたパフォーマンス ・・・・、
実際に見れなかったもっともっと多くの人にも、豊かな
(重要な)メッセージを伝えることが出来るレベルに仕上が
っているとの確信を持ちました。


長尾クリニックさんで記録映像を撮られていないでしょうか???
動画で配信して戴ければ・・・・・・・・、実際に観劇〔感激〕した人
の、10倍、いや100倍の人に貴重なメッセージを届けることが
出来ると思います。

是非々々 ・・・・・・ 動画の配信を実現して戴きたく、よろしく
お願いいたします。

Posted by 小林 文夫 at 2015年11月29日 11:21 | 返信

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