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「長尾先生、近藤誠理論のどこが間違っているのですか?」講演会
2015年12月29日(火)
「長尾先生、近藤誠理論のどこが間違っているのですか?」の出版記念講演会が
1月24日(日)に八重洲ブックセンターで開催されることになった。→こちら
スペシャルゲストとして日本対がん協会常務理事の関原建夫氏をお迎えする。
1月24日(日)に八重洲ブックセンターで開催されることになった。→こちら
スペシャルゲストとして日本対がん協会常務理事の関原建夫氏をお迎えする。
関原氏は1984年、39歳の時に、大腸がんで5年生存率20%と告知された。
その後、肝転移を2回手術し、
その後、左右の肺転移を手術。
計6回のがん手術を乗り越えて、現在、完治されている方である。
俳優の黒沢年雄氏も、6回、がん手術をして乗り越えている。→こちら
これだけでも近藤誠理論の間違いが分かるはずだが、
なぜか頭のいいひとほど、信じたくないようにも思える。
私の話と関原氏のお話、そして2人の対談を通じて
がんで悩む皆さまにお役に立つことができれば嬉しい。
近藤誠氏の主張のうち、どこがどのように誤っているのかと、
彼の主張がここまでもてはやされるのは何故なのかまでを検証したい
定員が少ない書店での講演会。
昨日の新聞に掲載されているので興味のある方はお早めの申し込みを。
蛇足だが、
年末の週刊新潮には悪魔の人名事典があり
2年連続、近藤誠氏が載っていた。
今年の記事。→こちら
「抗がん剤も手術も放射線も効かない
医療界のがん幹細胞」には笑ってしまった。
ちなみに昨年の近藤誠氏の記事。→こちら
ここには、「医者もどき」との解説。
考えてみれば、私も同じようなものかもしれないが
新潮VS文春という宿命の対決があるのだろう。
しかし新潮にここまでモノが分かった記者がいることに感心した。
その後、肝転移を2回手術し、
その後、左右の肺転移を手術。
計6回のがん手術を乗り越えて、現在、完治されている方である。
俳優の黒沢年雄氏も、6回、がん手術をして乗り越えている。→こちら
これだけでも近藤誠理論の間違いが分かるはずだが、
なぜか頭のいいひとほど、信じたくないようにも思える。
私の話と関原氏のお話、そして2人の対談を通じて
がんで悩む皆さまにお役に立つことができれば嬉しい。
近藤誠氏の主張のうち、どこがどのように誤っているのかと、
彼の主張がここまでもてはやされるのは何故なのかまでを検証したい
定員が少ない書店での講演会。
昨日の新聞に掲載されているので興味のある方はお早めの申し込みを。
蛇足だが、
年末の週刊新潮には悪魔の人名事典があり
2年連続、近藤誠氏が載っていた。
今年の記事。→こちら
「抗がん剤も手術も放射線も効かない
医療界のがん幹細胞」には笑ってしまった。
ちなみに昨年の近藤誠氏の記事。→こちら
ここには、「医者もどき」との解説。
考えてみれば、私も同じようなものかもしれないが
新潮VS文春という宿命の対決があるのだろう。
しかし新潮にここまでモノが分かった記者がいることに感心した。
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この記事へのコメント
関西で軒並み開催される、中身の濃いイベントについて興味と好奇心が奪われますが、個人が遠路まで
聴講に出掛けて行っても、その場しのぎの自己満足で終わってしまうと思うので、イベントの大小の
違いこそあれ、やはり広報して頂くという意味合いからすれば、長尾先生が関東へお越しになる機会を
心待ちにしたいと思います。(パフォーマンスの派手さは、関西が本領発揮である点は致し方ないです)
週刊誌記事、悪魔の人名辞典の中で、"宗教家"と形容された女性の近藤さん について、私も記事の
内容のように思っていました。個人批判するつもりは全くなく、社会問題である"ゴミ屋敷"ですとか
"片付けられない症候群"が、精神の滞りに起因するものであると、精神医学的見地から語られて当然
と思うので、少なくとも"スピリチュアル"ではないだろうと思っています。
亡き黒田看護師が「人生の旅の荷物は夢ひとつ」を座右の銘とされた、中身は諸説あるとは思いますが
"片付ける"という振り返りの作業をする暇もなかった黒田さんは、片付ける作業が必要ないように
重たい荷物を背負わずに、軽やかに『前』を見つめ、進み続けていらっしゃたと、そんな意味合いも
あったでしょうか..と、勝手な解釈ですが、この師走の作業と振り返りの中で、頭をよぎりました。
心を軽やかにしておくという作業は、日々の健全な精神を保つための精神力、を意味すると思いました。
Posted by もも at 2015年12月30日 02:58 | 返信
悪魔の人名辞典 すごいタイトルですね。
世間を賑わせた五郎丸氏も載ってるのは?
Posted by Higeji at 2016年01月04日 01:38 | 返信
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