一時間に及ぶトークライブの冒頭部分しか、まだ聞けていませんが、看取りを終えて間もない御心境と
泣いてばかりいらしたという状況を物語っている声のトーンが、このところのブログページと重なり
ました。お疲れ様です。ぶっちゃけトークが炸裂するとのことですから、年明けにゆっくり聞かせて
頂きたいと思います。ちなみに、泣いたあと、と分かる声でしたけれど、ジュリーとやっぱり似て
ました。..まだ書き足りない気持ちがあるので、年越しの御挨拶は、また後程に..ひとまず失礼します。

ラジオ放送の冒頭で、「看取りを終えたばかり」「病院から御自宅へ帰られたばかりの方」と..
あり、そういうことか..と..長尾先生が、このところの看取りに疲れていらっしゃる理由が飲み込め
ました。これまでは、定期的に往診を重ねて交流が深くあり、ある種の情を感じている患者さんを
看取る作業、すなわち集大成な作業であったのではないでしょうか。長尾先生が語る以前の看取りは
達成感のような清々しささえ感じていましたから、最近のそれは、何かが違うと薄々感じてはいました。
もし近隣の病院が、長尾先生を看取り業扱いとして、死期間近い患者さんを「自宅で看取り=平穏死」
と称して、放り出すようにも見える態勢で退院させているのでしたら、これは甚だ本質の履き違いで
あり、由々しき事態なのではないでしょうか。
長尾先生が説いていらっしゃるのは「人間の尊厳」であり、解釈を曲げて苦労を強いるような事が
繰り広げられているのでしたら、それは悲しすぎる事態です。
印象と想像でしかないので、これ以上の事は書けませんが、中心にあるのは『人』なのです。
けして人が物扱いのように無造作に扱われることの無きように、願っています。

年忘れぶっちゃけトーク ･･････ を読んで

久しぶりのラジオ聴取 ･････、 映像を伴わない
トークが豊かな情感を持ってメッセージを届けて
来て、ラジオの持つ魅力を再認識させてくれました。

長尾先生と丸ちゃん〔丸尾多重子さん〕のコンビ
なので、どちらがボケで、どちらがツッコミを担
当するのか？　楽しみにしていましたが、どちら
でもなくお二人とも真面目なトークに徹底されて
いて、びっくりしました。

大切な情報発信である、10日後の “かいご楽快”
のことは抜け落ちましたが、内容のあるとても
良い圧巻のトークでした。　お疲れさまでした。

長尾先生は、梁先生とも親交があるんですね。

11月21日に、梁先生の “認知症ケア講演会” をお聞
きする機会があり、コミュニケーションの大切さを教
えて戴きました。梁先生は、コウノメソッドの実践医
でもいらっしゃるので、長尾先生の同志ということな
のでしょう！

長尾先生、河野先生、桜井先生、梁先生、錚々たるメ
ンバーに支えられた“抗認知症薬の適量処方を実現す
る会”の成果に大いに期待したいと思います。

長尾先生、２０１６年も益々のご活躍を ･･･････ ! !

紅白歌合戦、綾瀬はるかさんが綺麗でした。大河ドラマ 八重の桜 も見てましたし、被災地と
重なる部分もあったりと、紅白はこういった雑感に浸り、時空を感じる良さが魅力だと思います。
途中、審査員の方がコメントしていた「歌手の皆さんの命が投げかけられているように感じる」と
ありましたように、『本気』『情熱』は必ずや人を感動させるのだと思います。
皆が己のエゴを捨て去り、真理を共有し、誰もが幸せを感じる世の中であるように、歩みを進め得る
2016でありますように! と願いたいと思います。
長尾先生にも、休養が訪れますように! 良いお年をお迎え下さい。

長尾先生。こんにちは。
私の地区ではラジオ聞けなかったので良かったです。
年末のお忙しい所、長尾先生。丸尾さん。映像班さんありがとうございました。