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貴方は登り坂?下り坂?
2016年01月06日(水)
「月刊DAY」に連載をさせて頂いているが、1月号と2月号をご紹介したい。
テーマは老い。
「ボケた家族の愛しかた」、そして「貴方は登り坂?下り坂?」で書いた。
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この記事へのコメント
中村仁一先生が「行きと帰り」と仰った意味と似ているのですか?
あんまり「下りだ下りだ!」と仰らないでほしいです。
歳を取ったら、穏やかになるし、色々な知識も豊富ですから、若者より優っている処もあると思います。
長尾先生が仰ろうとしている意味は何となく分かりますけど「下り」と仰るより、習熟とか熟年とか仰ってくださいよ。
Posted by 匿名 at 2016年01月06日 04:48 | 返信
月間DAYの表紙を飾る、お人形、作家さんの名前が出てきませんが、昭和ノスタルジックが好きです。
そして、"下り坂"を実感し、素直に書いてしまう長尾先生の哀愁? が人気の秘密かと思いました。
同窓会やら、何かしらの懐かしい面々との再会が繰り広げられる昨今ですけれど、それは、けして
華美なものではなく、時に笑いあり、盛り上がる場面はありますが、必ずや、どこかに哀愁漂う場面も
含むものであり、「わかるよ!...うん..わかる。」という同調が心地よくて、またの再会を誓うの
でしょう。ちょうど昨年末に、そのような大切な集まりを経験しました。
若い頃にスポーツを経験した人は、筋肉や体力を意識し、自分の身体をコントロールする作業を行って
いたために、殊更自分の身体の変化、衰えには敏感かも知れません。
一流スポーツ選手は、活躍するピーク年齢を早く(若く)迎えておられるので、競技によっては20歳代
であっても、それを感じていますから、その悲哀も同じ感覚か、もしかしたら、それ以上かも知れない
と思う時があります。また、「体力の限界!」と涙した千代の富士関も、そうでした。
それでも、スキージャンプで御活躍、現在も記録を更新中でいらっしゃる、葛西紀明さんなどは、加齢
の苦しさを微塵も見せずに、笑顔で邁進なさる様子は、まさに「レジェンド」と呼ばれるに相応しい
お方でいらっしゃると思いました。とりとめないですが、そんな雑感を思った次第です。
Posted by もも at 2016年01月06日 10:02 | 返信
雑感のついで程度ですが、追加コメントをお許し頂けるならば、
文章から多少の寂しさも感じてみたりしたものですから..。
正義感に満ち溢れておられる長尾先生ですから、「世のため人のため」と御尽力なさるお姿に
励まされ、また実質的に生命を救われる大勢の方々がいらっしゃるのは周知の事実だと思います。
そのように、何かしらの天命を背負っていらっしゃる長尾先生かも知れません。けれども、
もしかしたら「天命ではないのかも知れない。」と思うことも、それも"有り" かも知れないと、
そう思っても許されるのが、人の人生ではないでしょうか。
時に、人は自分の身体にアクシデントを抱えてしまった時には、いやが応でも、そのような心境を
味わい、病院のベッドの上でそのような思いにふけることがあります。
そうなる以前に、方向転換(路線変更? もしくは 回り道?)も必要と思います。
漠然とした表現ですが、そう思いました。(偉そうに聞こえてしまったらスミマセン ^^;)
もし、路線変更があったとしても応援したいと思います。
Posted by もも at 2016年01月06日 11:22 | 返信
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