脳疲労とはなにか？
認知症の本質とは？
病名で区別する目的は？
レビー小体型認知症とはなにか？
うつ病とは？統合失調症とは？
プラズマローゲンの役割とは？
がんや動脈硬化にも関係する？


とりとめのない議論をした。
藤野先生との時間は至福の時間で最高にインスパイアされる。

藤野先生がライフワークとして提唱されている”脳疲労”概念は
半年もかかって、だいたい理解できた、気がしている。

認知症医療や脳科学の教科書は、一から造り直す必要がある。
これは河野和彦先生とも一致した意見である。


今週、患者さんからこんな手紙を頂いた。→　こちら
なんと、微笑ましく、力強いことばがだろうか。

１月１７日（日）は、東京で出版記念講演会。→　こちら
２月７日（日）は、家族向けの認知症講演会。→こちら

２月７日は、まだ空きがある。
関東地方の認知症家族は是非来てほしい。

今夜は、「「尼から連携の会」　→こちら



昨日は、昼間は日本慢性期医療協会の理事会だった。
病院の今後は、極めて厳しい。

そして夜は、尊敬申し上げる藤野先生の特別講義。
モヤモヤしていた霧が去った感じ。

しかし最終の新幹線に乗り遅れて、カプセルホテルに飛び込んだ。
昔も寝れなかったが、歳を取った今でもまったく寝れないまま朝に。

目はつぶっていたが、頭はずっと起きていた。
３５年前のカプセルを下取りして造った、信じられないカプセルホテル。

世の中には、私と同じように、そこに迷い込む人が続続と入ってくる。
おそらく脳疲労状態であろうが、こんな時、プラズマローゲンがどう効くのか。