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救急車を呼ばないでツール
2016年02月03日(水)
在宅看取りの時に慌てて救急車を呼ぶ家族や介護職が多い。
その先はどんなことになるのか、近畿の在宅スタッフが演じた。
全国のみなさんに、貴重な20分強の動画を拡散して欲しい。
その先はどんなことになるのか、近畿の在宅スタッフが演じた。
全国のみなさんに、貴重な20分強の動画を拡散して欲しい。
昨年、11月に神戸オリエンタル劇場で開催したフォーラムの模様を
収録したDVD限定100枚を勇美記念財団が無料配布しています。
http://www.zaitakuiryo-yuumizaidan.com/
youtubuにもアップしていますが、
インターネット環境等で視聴できない方にお勧めください。
インターネットのURLは下記を参照ください。
携帯電話でも見られます。
①第1部全編 1時間23分
https://youtu.be/f37TOwt-2YM
②短縮版 26分
https://youtu.be/AqaGrqQc9_A
印刷用ページ(QRコードあり)はこちら(PDF)
短縮版がお勧めです。
このQRコードをコピーして患者さんのご家族に
「救急車を呼ばないでツール」として配り、活用しています。
これを印刷して事前にご家族に渡しておくと
イザという時に、慌てないので、重宝しています。
近畿の在宅チームの寸劇をみなさまの在宅療養や看取りに
是非、ご活用ください。
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携帯電話でも見られます。
①第1部全編 1時間23分
https://youtu.be/f37TOwt-2YM
②短縮版 26分
https://youtu.be/AqaGrqQc9_A
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「救急車を呼ばないでツール」として配り、活用しています。
これを印刷して事前にご家族に渡しておくと
イザという時に、慌てないので、重宝しています。
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この記事へのコメント
時代が大きく変わったのだなァと感じました。
かつて救急車と言えば民間人の意識には、月光仮面のような存在であったのに..。
「何かの時には助けて頂ける」と、お守りのような存在であったような記憶があります。
それでいて、それだからこそ、崇高な存在でもあって、間違ってもTAXI代わりに 119 するような
人もいなかったと思うのです。
もはや、その 119 は我が命を、お国に捧げるような時代になってしまうとは...
誰も予想だにしていなかったかも知れません。
Posted by もも at 2016年02月03日 01:00 | 返信
在宅介護で、緊急事態が発祥した時は、必ず担当の在宅医に連絡して、最悪の場合は、在宅医に、死亡診断書を書いて貰うのが、常道であると思っていました。
私の母の場合、担当医は1~2ヶ月前から、学会出席の為に、東京に出張することが決まっていました。
その日に母が発作を起こしました。
携帯電話で主治医と相談して「消防署に電話して、救急救命士の指示通りにする。病院で死亡診断書を書いて貰う」と決めました。消防署の方が4人、救急救命士が2名来て、蘇生措置を取りながら、救急病院に搬入、そこで心電図の波形で「心肺停止状態」と診断されました。
そのあと「もしかしたら警察で検視が行われるかもしれない。そうなると2~3日かかる」と言われました。
私は「私も、望む所です。私も知りたいです。是非警察による検視を、お願いします」と申しました。
その後30分から一時間くらいして救急病院の担当医から「CTスキャンをかけたら、はっきり動脈剥離が出ていたので僕も驚いた。これだけ明確なら警察の検視はしなくてよいですよ。お母さんの表情も穏やかで、苦しまなかったと思います」と仰って頂きました。
死亡診断書には「心タンポナーデ、動脈剥離」と書いてありました。
私の母の在宅医は、長尾先生では、ありませんでしたけれど、その救急病院の院長先生は介護保険の裏も表も知り尽くしていらっしゃったというラッキーな状況だったので、ことなきを得たのでしょう。
いつでもどこの病院でも、うまくいくとは限らないでしょう。
Posted by 大谷佳子 at 2016年02月03日 01:51 | 返信
今 DVDをお願いしました
楽しみです
Posted by 訪問看護師 宮ちゃん at 2016年02月04日 12:39 | 返信
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